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給水装置工事主任技術者(平成30年度)学科 |
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給水装置の逆流防止性能基準に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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給水装置の耐寒性能基準に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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逆流防止に関する次の記述の( )内に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
呼び径が25mmを超える吐水口の場合、確保しなければならない越流面から吐水口の( ア )までの垂直距離の満たすべき条件は、近接壁の影響がある場合、近接壁の面数と壁からの離れによって区分される。この区分は吐水口の内径dの何倍かによって決まる。吐水口の断面が長方形の場合は、( イ )をdとする。
なお、上述の垂直距離の満たすべき条件は、有効開口の内径d’によって定められるが、このd’とは「吐水口の内径d」、「こま押さえ部分の内径」、「給水栓の接続管の内径」、の3つのうちの( ウ )のことである。 |
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寒冷地における凍結防止対策として、水抜き用の給水用具の設置に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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給水方式に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 直結・受水槽併用式給水は、一つの建築物内で直結式、受水槽式の両方の給水方式を併用するものである。
イ 直結・受水槽併用式給水は、給水管の途中に直結加圧形ポンプユニットを設置し、高所に置かれた受水槽に給水し、そこから給水栓まで自然流下させる方式である。
ウ 一般に、直結・受水槽併用式給水においては、受水槽以降の配管に直結式の配管を接続
する。
エ 一時に多量の水を使用するとき等に、配水管の水圧低下を引き起こすおそれがある場合は、直結・受水槽併用式給水とする。 |
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給水方式の決定に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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直結給水方式に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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給水管の口径決定の手順に関する次の記述の( )内に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
口径決定の手順は、まず給水用具の( ア )を設定し、次に同時に使用する給水用具を設定し、管路の各区間に流れる( イ )を求める。次に( ウ )を仮定し、その( ウ )で給水装置全体の( エ )が、配水管の( オ )以下であるかどうかを確かめる。 |
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図-1に示す事務所ビル全体(6事務所)の同時使用水量を給水用具給水負荷単位により算定した場合、次のうち、適当なものはどれか。
ここで、6つの事務所には、それぞれ大便器(洗浄タンク)、小便器(洗浄タンク)、洗面器、事務室用流し、掃除用流しが1枠ずつ設置されているものとし、各給水用具の給水負荷単位及び同時使用水量との関係は、表-1及び図-2を用いるものとする。
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図-1に示す直結式給水による2階建て戸建て住宅で、全所要水頭として適当なものはどれか。
なお、計画使用水量は同時使用率を考慮して表-1により算出するものとし、器具の損失水頭は器具ごとの使用水量において表-2により、給水管の動水勾配は表-3によるものとする。
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指定給水装置工事事業者(以下、本問においては「工事事業者」という。)及び給水装置工事主任技術者(以下、本問においては「主任技術者」という。)に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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給水装置工事の記録及び保存に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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給水装置の構造及び材質の基準(以下、本問においては「構造・材質基準」という。)に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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給水装置工事における給水装置工事主任技術者(以下、本問においては「主任技術者」という。)の職務に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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個々の給水管及び給水用具が満たすべき性能及びその定量的な判断基準(「性能基準」という。)に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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給水用具に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア ダイヤフラム式逆止弁は、弁体がヒンジピンを支点として自重で弁座面に圧着し、通水時に弁体が押し開かれ、逆圧によって自動的に閉止する構造である。
イ ボール止水栓は、弁体が球状のため90°回転で全開・全閉することができる構造であり、損失水頭は大きい。
ウ 副弁付定水位弁は、主弁に小口径ボールタップを副弁として組合わせ取付けるもので、副弁の開閉により主弁内に生じる圧力差によって開閉が円滑に行えるものである。
エ 仕切弁は、弁体が鉛直に上下し、全開・全閉する構造であり、全開時の損失水頭は極めて小さい。 |
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節水型給水用具に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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湯沸器に関する次の記述の( )内に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
① ( ア )は、器内の吸熱コイル管で熱交換を行うもので、コイル管内を水が通過する間にガスバーナ等で加熱する構造になっている。
② ( イ )は、ボールタップを備えた器内の容器に貯水した水を、一定温度に加熱して給湯する給水用具である。
③ ( ウ )は、給水管に直結して有圧のまま槽内に貯えた水を直接加熱する構造の湯沸器で、湯温に連動して自動的に燃料通路を開閉あるいは電源を入り切りする機能を持って
いる。
④ ( エ )は、熱源に大気熱を利用しているため、消費電力が少ない。 |
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給水用具に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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給水装置工事に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 給水装置工事は、水道施設を損傷しないこと、設置された給水装置に起因して需要者への給水に支障を生じさせないこと、水道水質の確保に支障を生じたり公衆衛生上の問題が起こらないこと等の観点から、給水装置の構造及び材質の基準に適合した適正な施行が必要である。
イ 撤去工事とは、給水装置を配水管、又は他の給水装置の分岐部から取外す工事である。
ウ 修繕工事とは、水道事業者が事業運営上施行した配水管の新設及び移設工事に伴い、給水管の付替えあるいは布設替え等を行う工事である。
エ 水道法では、厚生労働大臣は給水装置工事を適正に施行できると認められる者を指定することができ、この指定をしたときは、水の供給を受ける者の給水装置が水道事業者又は指定を受けた者の施行した給水装置工事に係わるものであることを供給条件にすることができるとされている。 |
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給水管に関する次の記述の正 誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 架橋ポリエチレン管は、耐熱性、耐寒性及び耐食性に優れ、軽量で柔軟性に富んでおり、管内にスケールが付きにくく、流体抵抗が小さい等の特長がある。
イ 水道配水用ポリエチレン管は、高密度ポリエチレン樹脂を主材料とした管で、耐久性、衛生性に優れるが、灯油、ガソリン等の有機溶剤に接すると、管に浸透し水質事故を起こすことがある。
ウ 耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニル管は、硬質ポリ塩化ビニル管の耐衝撃強度を高めるように改良されたものであるが、長期間、直射日光に当たると耐衝撃強度が低下することがある。
エ ステンレス鋼鋼管は、ステンレス鋼帯から自動造管機により製造される管で銅管に比べると耐食性が劣る。 |
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給水管に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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水道メーターに関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 接線流羽根車式水道メーターは、計量室内に設置された羽根車に噴射水流を当て、羽根車を回転させて通過水量を積算表示する構造である。
イ 軸流羽根車式水道メーターは、管状の器内に設置された流れに垂直な軸をもつ螺旋状の羽根車を回転させて、積算計量する構造である。
ウ たて形軸流羽根車式水道メーターは、メーターケースに流入した水流が整流器を通って、垂直に設置された螺旋状羽根車に沿って上方から下方に流れ、羽根車を回転させる構造である。
エ 電磁式水道メーターは、給水管と同じ呼び径の直管で機械的可動部がないため耐久性に優れ、小流量から大流量まで広範囲な計測に適している。 |
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給水用具の故障と対策に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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給水用具に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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