林業架線作業主任者(令和6年10月)


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26 林業架線作業主任者(令和6年10月) 林業における業務に係る特別教育に関するAからDまでの記述で、法令にその内容が定められているもののみを全て挙げた組合せは次のうちどれか。
A 集材機、架線、搬器、支柱及びこれらに附属する物により構成され、動力を用いて、原木又は薪炭材を巻き上げ、かつ、空中において運搬する設備の運転の業務に就かせるときは、特別教育を行わなければならない。
B 林業架線作業主任者免許を受けた者でなければ、特別教育の講師になることはできない。
C 特別教育の科目の全部又は一部について十分な知識及び技能を有していると認められる労働者については、当該科目についての教育を省略することができる。
D 特別教育を行ったときは、特別教育の受講者、科目等の記録を作成して、これを2年間保存しておかなければならない。
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27 林業架線作業主任者(令和6年10月) 林業架線作業の作業計画を定めたときに関係労働者に周知させなければならない事項として、法令にその内容が定められていないものは次のうちどれか。 この問題へ
28 林業架線作業主任者(令和6年10月) 機械集材装置に、索の種類(ワイヤロープの用途)別に安全係数が次の数値であるワイヤロープAからCまでを使用するとき、法令上、違反とならない組合せは、次のうちどれか。
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29 林業架線作業主任者(令和6年10月) 機械集材装置のAからEまでのワイヤロープについて、法令上、使用禁止とされていないもののみを全て挙げた組合せは次のうちどれか。
A ワイヤロープ1よりの間において素線(フィラ線を除く。以下同じ。)数の9%の素線が切断したもの
B 摩耗による直径の減少が公称径の6%のもの
C キンクしたもの
D 用途が巻上げ索で安全係数が5.0であるもの
E 著しい形崩れはあるが、直径の減少が公称径の1%以下のもの
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30 林業架線作業主任者(令和6年10月) 林業架線作業主任者免許に関するAからDまでの記述で、その内容が法令に定められていないもののみを全て挙げた組合せは次のうちどれか。
A 満20歳に満たない者は、免許を受けることができない。
B 免許に係る業務に就こうとする者は、免許証を滅失したときは、免許証の再交付を受けなければならない。
C 免許に係る業務に現に就いている者は、氏名を変更したときは、免許証の書替えを受けなければならない。
D 重大な過失等により、免許の取消しの処分を受けたときは、処分を受けた日から起算して30日以内に、免許を受けた都道府県労働局長に免許証を返還しなければならない。
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31 林業架線作業主任者(令和6年10月) 物体の質量、重量及び荷重に関し、適切でないものは次のうちどれか。 この問題へ
32 林業架線作業主任者(令和6年10月) 物体に作用する力に関し、適切でないものは次のうちどれか。 この問題へ
33 林業架線作業主任者(令和6年10月) 図のようにO点に作用している力Pを三つの力に分解するとき、三つの分力の組合せとして、適切なものは(1)~(5)のうちどれか。
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34 林業架線作業主任者(令和6年10月) 図のように、質量1tの荷を2本のスリングを用いて、スリングの角度60°でつるとき、1本のスリングにかかる張力の値に最も近いものは(1)~(5)のうちどれか。
ただし、sin 30°=0.5、cos30°=0.866及びtan30°=0.577とし、重力の加速度は9.8 m /s²とする。
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35 林業架線作業主任者(令和6年10月) 図のような天びんで荷Wをつり下げ、つり合うとき、天びんを支えるための力Fの値に最も近いものは(1)~(5)のうちどれか。
ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、天びん棒及びワイヤロープの質量は考えないものとする。
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36 林業架線作業主任者(令和6年10月) 物体の重心及び安定に関するAからDまでの記述で、適切なもののみを全て挙げた組合せは次のうちどれか。
A 直方体の物体の置き方を変える場合、物体の底面積が大きくなるほど安定性は良くなる。
B 重心は、どのような形状の物体でも必ずその物体の内部にある。
C 物体の重心は、二つ以上の点となることがある。
D 水平面上に置いた、均質でない直方体の物体を傾けた場合、重心からの鉛直線がその物体の底面を通るときは、その物体は元の位置に戻ろうとする。
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37 林業架線作業主任者(令和6年10月) 図のような組合せ滑車を用いて質量4tの荷をつるとき、これを支えるために必要な力Fの値に最も近いものは、(1)~(5)のうちどれか。
ただし、滑車及びワイヤロープの質量並びに摩擦は考えないものとする。
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38 林業架線作業主任者(令和6年10月) 物体の運動に関するAからDまでの記述で、適切なもののみを全て挙げた組合せは次のうちどれか。
A 外から力が作用しない限り、静止している物体が静止の状態を、また、運動している物体は静止しようとする性質を慣性という。
B 物体に与えられた力の大きさとその方向に動いた物体の移動距離の積を仕事量という。
C 物体が一定の加速度で加速し、その速度が2秒間に10m/sから20 m/sになったときの加速度は、5m/s²である。
D 物体に力が作用するとき加速度が生じ、その加速度の大きさは、物体の質量に反比例し、作用した力の大きさの2乗に比例する。
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39 林業架線作業主任者(令和6年10月) 質量530㎏の物体を傾斜角30°の斜面に置き、この物体の重量を斜面に平行な方向の力Pと斜面に垂直な方向の力Qに分解するとき、摩擦力に関係するQの値に最も近いものは(1)~(5)のうちどれか。
ただし、sin 30°=0.5、cos30°=0.866及びtan30°=0.577とし、重力の加速度は9.8 m /s²とする。
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40 林業架線作業主任者(令和6年10月) 直径6mmの鋼線の先端に質量90kgの荷をつり下げるとき、鋼線に生じる引張応力の値に最も近いものは次のうちどれか。
ただし、重力の加速度は9. 8 m /s²とし、鋼線の質量は考えないものとする。
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