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はり師きゅう師国家試験(第28回) |
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次の文で示す患者の患側の徒手検査所見で、みられる可能性が最も高いのはどれか。
「60 歳の男性。 2 か月前から右頸肩上肢に痛みがある。近医にて頸椎症による C6神経根障害と言われた。」 |
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127 |
はり師きゅう師国家試験(第28回) |
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次の文で示す症状に対して罹患神経近傍へ施術する場合、最も適切な経穴はどれか。
「手の骨間筋の萎縮がみられ、フローマン徴候陽性である。」 |
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はり師きゅう師国家試験(第28回) |
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罹患筋支配の神経近傍への刺鍼を行う場合、症状と治療穴の組合せで最も適切なのはどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第28回) |
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罹患筋への治療穴として天泉を用いる疾患で、陽性となる可能性が最も高い理学検査はどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第28回) |
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次の文で示す症例について、陽性となる可能性が最も高い理学検査はどれか。
「45 歳の男性。 2 か月前から左腰下肢に痛みを感じる。前かがみで痛みが増強する。左足底部の知覚鈍麻、アキレス伳反射は減弱。間欠跛行はみられない。」 |
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131 |
はり師きゅう師国家試験(第28回) |
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伵筋の過緊張による顎関節症に対する局所治療穴として最も適切なのはどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第28回) |
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高齢者に対する評価法とその目的との組合せで正しいのはどれか。 |
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133 |
はり師きゅう師国家試験(第28回) |
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徒手検査法の陽性所見と罹患筋への治療穴との組合せで適切なのはどれか。 |
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134 |
はり師きゅう師国家試験(第28回) |
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次の文で示す患者の罹患筋に対する治療穴として最も適切なのはどれか。
「20 歳の男性。ラグビーで反復性の肩関節脱臼を起こしている。先日、脱臼して整復されたが、肩の外側にしびれと筋の脱力感による挙上制限がみられた。」 |
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135 |
はり師きゅう師国家試験(第28回) |
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次の文で示す症例について、問題 135、問題 136 の問いに答えよ。
「71 歳の男性。100 m の歩行で左下腿後面に絞扼痛が出現、休息で軽快。仰臥位で両下肢を挙上させ 30 秒足趾を屈伸させると患側足底部が白くなる。SLR テスト陰性。」
身体診察で患側下肢にみられる所見はどれか。 |
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136 |
はり師きゅう師国家試験(第28回) |
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本症例で、症状のある筋の支配神経近傍に刺鍼し、低周波鍼通電療法を行う場合、最も適切な経穴はどれか。 |
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137 |
はり師きゅう師国家試験(第28回) |
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次の文で示す症例について、問題 137、問題 138 の問いに答えよ。
「26 歳の男性。主訴は腹痛と下痢。IT 企業でストレスの多い仕事に従事している。1 日数回排便する。器質的な病変はない。」
下痢の病態で最も適切なのはどれか。 |
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138 |
はり師きゅう師国家試験(第28回) |
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本症例の病証として最も適切なのはどれか。 |
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139 |
はり師きゅう師国家試験(第28回) |
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次の文で示す症例について、問題 139、問題 140 の問いに答えよ。
「18 歳の男性。主訴は頭痛。 7 日前に薄着で体が冷え、その日の夜から悪寒、発熱、頭痛を自覚し、風邪薬を飲んでも完治しない。咳と痰はなく、汗をかきやすい。舌は薄白苔、脈は浮緩。」
病証として最も適切なのはどれか。 |
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140 |
はり師きゅう師国家試験(第28回) |
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本症例に対する治療として適切なのはどれか。
本問題の正解は、 1又は4 となっております。
詳細については、公式サイトをご確認ください。 |
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141 |
はり師きゅう師国家試験(第28回) |
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毫鍼について誤っているのはどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第28回) |
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現行 17 手技で鍼を一方向に回すのはどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第28回) |
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深刺により化膿性関節炎のリスクがある経穴はどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第28回) |
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患者の体動により抜鍼困難が生じた場合の対応として適切でないのはどれか。 |
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145 |
はり師きゅう師国家試験(第28回) |
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毫鍼の製造工程で滅菌に用いるのはどれか。 |
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146 |
はり師きゅう師国家試験(第28回) |
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内臓痛について誤っているのはどれか。 |
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147 |
はり師きゅう師国家試験(第28回) |
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痛覚の中枢内伝導路で情動行動、自律神経機能や痛みの制御の調節に関与すると考えられているのはどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第28回) |
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刺鍼時のフレア形成に関与するのはどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第28回) |
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鍼鎮痛の発現に関与する部位はどれか。 |
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150 |
はり師きゅう師国家試験(第28回) |
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鍼の末梢性鎮痛効果に最も関与するのはどれか。 |
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