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登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア) |
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肥満症又は肥胖症に用いられる漢方処方製剤に関する記述のうち、誤っているものはどれか。 |
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登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア) |
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消毒薬に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。
a 殺菌・消毒は生存する微生物の数を減らすために行われる処置であり、また滅菌は物質中のすべての微生物を殺滅又は除去することである。
b 消毒薬が微生物を死滅させる仕組み及び効果は、殺菌消毒成分の種類、濃度、温度、時間、消毒対象物の汚染度、微生物の種類や状態などによって異なる。
c 次亜塩素酸ナトリウムやサラシ粉などの有機塩素系殺菌消毒成分は、強い酸化力により一般細菌類、真菌類、ウイルス全般に対する殺菌消毒作用を示すが、皮膚刺激性が強いため、通常人体の消毒には用いられない。
d クレゾール石ケン液は微生物のタンパク質を変性させ、それらの作用を消失させることから、結核菌を含む一般細菌類、真菌類、大部分のウイルスに対する殺菌消毒作用を示す。 |
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登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア) |
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殺虫剤の配合成分とその作用機序に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。
a ジクロルボス ― アセチルコリンエステラーゼと不可逆的に結合して働きを阻害する
b ペルメトリン ― 直接の殺虫作用ではなく、昆虫の脱皮や変態を阻害する
c プロポクスル ― アセチルコリンエステラーゼと可逆的に結合して働きを阻害する
d ピリプロキシフェン ― 神経細胞に直接作用して神経伝達を阻害する |
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登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア) |
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一般用検査薬に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。
a 専ら疾病の診断に使用されることが目的とされる医薬品のうち、人体に直接使用されることのないものを体外診断用医薬品という。
b 検体中に対象物質が存在しているにもかかわらず、その濃度が検出感度以下のため検査結果が陰性となった場合を偽陽性という。
c 一般用検査薬は、尿糖・尿タンパク検査、妊娠検査、悪性腫瘍や遺伝性疾患の検査に使用されるものがある。
d 一般用検査薬の検査に用いる検体は尿、糞便、鼻汁、唾液、涙液など採取に際して侵襲(採血や穿刺等)のないもののみである。 |
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登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア) |
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尿糖・尿タンパク検査薬に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 検査結果に影響を与える要因として、採尿のタイミングがあり、原則として、尿糖検査は食直前の尿を、尿タンパクの検査は早朝尿(起床直後の尿)を検体とする。
b 尿糖値に異常を生じる要因は、一般に高血糖と結びつけて捉えられることが多いが、腎性糖尿等のように高血糖を伴わない場合もある。
c 採尿は、尿道や外陰部等に付着した細菌や分泌物を含めて検査するため、出始めの尿を採取する。
d 通常、尿は弱アルカリ性であるが、食事その他の影響で中性~弱酸性に傾くと、正確な検査結果が得られなくなることがある。 |
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登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア) |
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医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和 35 年法律第 145 号)に関する記述のうち、誤っているものはどれか。 |
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登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア) |
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販売従事登録に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 都道府県に備えられている登録販売者名簿には、合格の年月は登録されていない。
b 登録販売者は、一般用医薬品の販売又は授与に従事しようとしなくなったときは、30日以内に、登録販売者名簿の登録の消除を申請しなければならない。
c 販売従事登録を受けようとする者は、医薬品の販売等に従事する薬局又は医薬品の販売業の店舗の所在地の都道府県知事に申請書を提出しなければならない。
d 登録販売者がその住所地を他の都道府県に移動したときは、30 日以内に、その旨を届け出なければならない。 |
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登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア) |
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医薬品の定義と範囲及び取扱いに関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 日本薬局方に収められている物は、すべて医薬品である。
b 医薬品とは、人の疾病の診断、治療又は予防に使用されることが目的とされている物であって、機械器具等でないものであり、動物の疾病の診断、治療又は予防に使用されるものは含まれない。
c 医薬品には、無承認無許可医薬品が含まれる。
d 製造販売元の製薬企業、製造業者のみならず、薬局及び医薬品の販売業においても、不正表示医薬品は販売し、授与し、又は販売若しくは授与の目的で貯蔵し、若しくは陳列してはならない。 |
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登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア) |
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一般用医薬品及び要指導医薬品に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。
a 一般用医薬品及び要指導医薬品は、通常、医療機関を受診するほどではない体調不良や疾病の初期段階において使用されるものである。
b 一般用医薬品の中には、注射等の侵襲性の高い使用方法が用いられているものがある。
c 要指導医薬品及び一般用医薬品には、毒薬又は劇薬に該当するものはない。
d 要指導医薬品に指定された後に、一般用医薬品に分類が変更になることがある。 |
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登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア) |
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毒薬・劇薬に関する以下の表について、( )の中に入れるべき字句の正しい組み合わせはどれか。
直接の容器又は被包への表示
【毒薬】( a )で品名及び「毒」の文字
【劇薬】白地に赤枠、赤字で品名及び「劇」の文字
貯蔵・陳列
【毒薬】・他の物と区別する
・鍵を施す必要( b )
【劇薬】・他の物と区別する
・鍵を施す必要( c )
交付制限
【毒薬・劇薬】( d )歳未満の者その他安全な取扱いに不安のある者に交付することは禁止されている |
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登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア) |
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医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和 35 年法律第 145 号)第 50 条の規定に基づき、医薬品の直接の容器又は被包に記載しなければならない事項のうち、正しいものの組み合わせはどれか。
a 一般用医薬品のリスク区分を示す字句
b 製造業者の氏名又は名称及び住所
c 指定第二類医薬品にあっては、枠の中に「指定」の文字
d 配置販売品目以外の一般用医薬品にあっては、「店舗専用」の文字
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登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア) |
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医薬部外品及び化粧品に関する記述のうち、正しいものはどれか。 |
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登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア) |
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食品に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 食品の販売を行う場合は、「医薬品の範囲に関する基準」(昭和 46 年6月1日付け薬発第 476 号厚生省薬務局長通知の別紙)に照らして、医薬品に該当する物とみなされることのないよう留意する必要がある。
b 特別用途食品は、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和 35 年法律第 145 号)の規定に基づく許可又は承認を受け、「特別の用途に適する旨の表示」をする食品である。
c 機能性表示食品は、安全性及び機能性に関する審査を受け、消費者庁長官の許可を受けた食品である。
d 特定保健用食品、栄養機能食品、機能性表示食品を総称して「保健機能食品」という。
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登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア) |
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薬局に関する記述のうち、誤っているものはどれか。 |
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登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア) |
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店舗販売業に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 店舗販売業の許可は、6年ごとに、その更新を受けなければ、その期間の経過によって、その効力を失う。
b 店舗販売業者は、その店舗における店舗管理者の意見を尊重しなければならない。
c 登録販売者として業務に従事した期間が条件を満たしていれば、店舗管理者を補佐する薬剤師を設置しなくても、登録販売者は、要指導医薬品を販売する店舗の管理者になることができる。
d 店舗販売業の許可を受けた店舗においては、薬剤師が従事している場合に限り、医薬品をあらかじめ小分けし、販売することが認められる。 |
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登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア) |
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配置販売業に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。
a 配置販売業者又はその配置員は、その住所地の都道府県知事が発行する身分証明書の交付を受け、かつ、これを携帯しなければ、医薬品の配置販売に従事してはならない。
b 配置販売業者は、要指導医薬品の配置販売については、薬剤師により販売又は授与させなければならない。
c 配置販売業者又はその配置員は、医薬品の配置販売に従事しようとするときは、配置販売業者の氏名及び住所、配置販売に従事する者の氏名及び住所並びに区域及びその期間を、あらかじめ、配置販売に従事しようとする区域の都道府県知事に届け出なければならない。
d 配置販売業では、購入者の求めがある場合に限り、医薬品を開封して分割販売することができる。 |
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登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア) |
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店舗販売業者における医薬品のリスク区分に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 要指導医薬品の販売後に、購入者から当該要指導医薬品に係る相談があった場合は、その店舗において医薬品の販売又は授与に従事する薬剤師又は登録販売者に、必要な情報提供をさせなければならない。
b 第一類医薬品を購入しようとする者から説明を要しない旨の意思の表明がなくても、販売に従事する薬剤師が、当該第一類医薬品が適正に使用されると認められると判断した場合には、必要な情報提供をせずに販売することが認められている。
c 第二類医薬品を販売又は授与する場合には、その店舗において医薬品の販売又は授与に従事する薬剤師又は登録販売者に、必要な情報提供をさせるよう努めなければならない。
d 第三類医薬品を販売又は授与する場合には、第三類医薬品を購入しようとする者等が、禁忌事項を確認すること及び当該医薬品の使用について薬剤師又は登録販売者に相談することを勧める旨を確実に認識できるようにするために必要な措置を講じなければならない。 |
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登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア) |
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医薬品の陳列に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 一般用医薬品を陳列する場合は、当該医薬品の薬効分類ごとに区分して陳列しなければならない。
b 第一類医薬品は必ず鍵をかけた陳列設備に陳列しなければならない。
c 指定第二類医薬品を、鍵をかけた陳列設備に陳列する場合、情報提供を行うための設備から7メートル以内の範囲に陳列する必要はない。
d 医薬品を販売する店舗と同一店舗で併せて、食品(保健機能食品を含む。)、医薬部外品、化粧品等の販売が行われる場合には、医薬品と他の物品を区別して貯蔵又は陳列しなければならない。 |
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登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア) |
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薬局開設者が、薬局の見やすい位置に掲示板で掲示しなければならない事項の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 薬局の管理者の氏名
b 勤務する薬剤師又は登録販売者の氏名及び勤務年数
c 勤務する薬剤師又は登録販売者の薬剤師免許証又は販売従事登録証
d 医薬品による健康被害の救済制度に関する解説 |
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登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア) |
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店舗販売業者がインターネットを利用して特定販売を行うことについて広告をするとき、ホームページに見やすく表示しなければならない情報のうち、正しいものの組み合わせはどれか。
a 一般用医薬品の陳列の状況を示す写真
b 情報提供場所の写真
c 医薬部外品の陳列に関する解説
d 特定販売を行う一般用医薬品の使用期限
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登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア) |
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複数の店舗について許可を受けている店舗販売業者が、当該業者内の異なる店舗間で一般用医薬品を移転するとき、移転先及び移転元のそれぞれの店舗ごとに、記録しなければならない事項のうち、正しいものの組み合わせはどれか。
a 移転先及び移転元の場所並びに移転の年月日
b 医薬品の数量
c 医薬品の製造年月日
d 医薬品のリスク区分 |
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登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア) |
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濫用等のおそれのあるものとして厚生労働大臣が指定する医薬品(平成 26 年厚生労働省告示第 252 号)に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。
a 当該医薬品を購入しようとする者が、適正な使用のために必要と認められる数量を超えて当該医薬品を購入しようとする場合は、薬局開設者、店舗販売業者又は配置販売業者は、その理由を薬剤師又は登録販売者に確認させなければならない。
b 当該医薬品を購入しようとする者が若年者である場合は、薬局開設者、店舗販売業者又は配置販売業者は、保護者の氏名及び住所を薬剤師又は登録販売者に確認させなければならない。
c プソイドエフェドリンを有効成分として含有する製剤は、すべて指定されている。
d メチルシステイン塩酸塩を有効成分として含有する製剤は、すべて指定されている。 |
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登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア) |
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医薬品の広告及び医薬品等適正広告基準(平成 29 年9月 29 日付け薬生発 0929 第4号厚生労働省医薬・生活衛生局長通知)に関する記述のうち、誤っているものはどれか。 |
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登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア) |
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医薬品の販売方法に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。
a 医薬品を懸賞や景品として授与することは、原則として認められていない。
b 医薬品の販売をする場合、キャラクターグッズ等の景品類を提供することは、不当景品類及び不当表示防止法(昭和 37 年法律第 134 号)の限度内であれば認められる。
c 組み合わせた個々の医薬品等の外箱には、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和 35 年法律第 145 号)に基づく記載事項が記載されているので、その表示は組み合わせ販売のため使用される容器の外からは見えなくてもよい。
d 購入者の利便性のために、異なる複数の医薬品を組み合わせて販売することは、いかなる場合にも認められていない。 |
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登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア) |
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医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和 35 年法律第 145 号)に基づく行政庁の監視指導及び処分に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 都道府県知事等は、薬事監視員に、店舗販売業者が医薬品を業務上取り扱う場所に立ち入らせ、無承認無許可医薬品、不良医薬品又は不正表示医薬品等の疑いのある物を、試験のため必要な分量に関わらず、全て収去させなければならない。
b 都道府県知事等は、配置販売業者に対して、その構造設備が基準に適合しない場合においては、その構造設備の改善を命じ、又はその改善がなされるまでの間当該施設の全部若しくは一部の使用を禁止することができる。
c 医薬品等の製造販売業者は、その医薬品等の使用によって保健衛生上の危害が発生し、又は拡大するおそれがあることを知っても、行政庁からの命令がない限りは、廃棄、回収、販売の停止、情報の提供等の措置を講じることはできない。
d 薬事監視員を任命している行政庁の薬務主管課、保健所、薬事監視事務所等は、生活者からの苦情等の内容から、薬事に関する法令への違反、不遵守につながる情報が見出された場合に、立入検査等によって事実関係を確認のうえ、問題とされた薬局開設者又は医薬品の販売業者等に対して、必要な指導等を行っている。 |
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