令和6年度 春期 応用情報技術者試験


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51 令和6年度 春期 応用情報技術者試験 EVMで管理しているプロジェクトがある。図は,プロジェクトの開始から完了予定までの期間の半分が経過した時点での状況である。コスト効率,スケジュール効率がこのままで推移すると仮定した場合の見通しのうち,適切なものはどれか。
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52 令和6年度 春期 応用情報技術者試験 図のアローダイアグラムで表されるプロジェクトがある。結合点5の最早結合点時刻はプロジェクト開始から第何日か。ここで,プロジェクトの開始日は0日目とする。
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53 令和6年度 春期 応用情報技術者試験 JIS Q 21500:2018(プロジェクトマネジメントの手引)によれば,プロセス"リスクの管理"の目的はどれか。 この問題へ
54 令和6年度 春期 応用情報技術者試験 工場の生産能力を増強する方法として,新規システムを開発する案と既存システムを改修する案とを検討している。次の条件で,期待金額価値の高い案を採用するとき,採用すべき案と期待金額価値との組合せのうち,適切なものはどれか。ここで,期待金額価値は,収入と投資額との差で求める。

〔条件〕
・新規システムを開発する場合の投資額は100億円であって,既存システムを改修する場合の投資額は50億円である。
・需要が拡大する確率は70%であって,需要が縮小する確率は30%である。
・新規システムを開発した場合、需要が拡大したときは180億円の収入が見込まれ,需要が縮小したときは50億円の収入が見込まれる。
・既存システムを改修した場合,需要が拡大したときは120億円の収入が見込まれ,需要が縮小したときは40億円の収入が見込まれる。
・他の条件は考慮しない。
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55 令和6年度 春期 応用情報技術者試験 SaaS(Software as a Service)による新規サービスを提供するに当たって,顧客への課金方式を検討している。課金方式①~④のうち,想定利用状況に基づいて最も高い利益が得られる課金方式を採用したときの,年間利益は何万円か。ここで,新規サービスの課金は月ごとに行い,各月の想定利用状況は同じとする。また,新規サービスの運用に掛かる費用は1,050万円/年とする。

〔課金方式〕
①月間のサービス利用時間による従量課金 4,000円/時間
②月間のトランザクション件数による従量課金 700円/件
③月末時点のディスク割当て量による従量課金 300円/GB
④月末時点の利用者ID数による従量課金 1,600円/ID
〔想定利用状況〕
・サービス利用時間 250時間/月
・トランザクション件数 1,500件/月
・月末時点のディスク割当て量 3,300GB
・月末時点の利用者ID数 650ID
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56 令和6年度 春期 応用情報技術者試験 サービスマネジメントにおけるサービスレベル管理プロセスの活動はどれか。 この問題へ
57 令和6年度 春期 応用情報技術者試験 温室効果ガスの排出量の算定基準であるGHGプロトコルでは,事業者の事業活動によって直接的又は間接的に排出される温室効果ガスについて,スコープを三つに分けている。事業者X社がデータセンター事業者であるときの,スコープ1の例として,適切なものはどれか。
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58 令和6年度 春期 応用情報技術者試験 システム監査基準(令和5年)が規定している監査調書の説明として,最も適切なものはどれか。 この問題へ
59 令和6年度 春期 応用情報技術者試験 システム監査基準(令和5年)によれば,システム監査において,監査人が一定の基準に基づいて総合的に点検評価を行う対象とするものは,情報システムのマネジメント,コントロールと,あと一つはどれか。 この問題へ
60 令和6年度 春期 応用情報技術者試験 情報システムに対する統制をITに係る全般統制とITに係る業務処理統制に分けたとき,ITに係る業務処理統制に該当するものはどれか。 この問題へ
61 令和6年度 春期 応用情報技術者試験 エンタープライズアーキテクチャの参照モデルのうち,BRM(Business Reference Model)として提供されるものはどれか。 この問題へ
62 令和6年度 春期 応用情報技術者試験 "デジタルガバナンス・コード2.0"の説明として,適切なものはどれか。 この問題へ
63 令和6年度 春期 応用情報技術者試験 SOAの説明はどれか。 この問題へ
64 令和6年度 春期 応用情報技術者試験 IT投資案件において,投資効果をPBP(Pay Back Period)で評価する。投資額が500のとき,期待できるキャッシュインの四つのシナリオa~dのうち,効果が最も高いものはどれか。
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65 令和6年度 春期 応用情報技術者試験 EMS(Electronics Manufacturing Services)の説明として,適切なものはどれか。 この問題へ
66 令和6年度 春期 応用情報技術者試験 組込み機器のハードウェアの製造を外部に委託する場合のコンティンジェンシープランの記述として,適切なものはどれか。 この問題へ
67 令和6年度 春期 応用情報技術者試験 PPMにおいて,投資用の資金源として位置付けられる事業はどれか。 この問題へ
68 令和6年度 春期 応用情報技術者試験 企業が属する業界の競争状態と収益構造を,"新規参入の脅威","供給者の支配力","買い手の交渉力","代替製品・サービスの脅威","既存競合者同士の敵対関係"の要素に分類して,分析するフレームワークはどれか。 この問題へ
69 令和6年度 春期 応用情報技術者試験 フィージビリティスタディの説明はどれか。 この問題へ
70 令和6年度 春期 応用情報技術者試験 IoT活用におけるデジタルツインの説明はどれか。 この問題へ
71 令和6年度 春期 応用情報技術者試験 IoTを活用したビジネスモデルの事例のうち,マスカスタマイゼーションの事例はどれか。 この問題へ
72 令和6年度 春期 応用情報技術者試験 IoTの技術として注目されている,エッジコンピューティングの説明として,最も適切なものはどれか。 この問題へ
73 令和6年度 春期 応用情報技術者試験 ゲーム理論における"ナッシュ均衡"の説明はどれか。 この問題へ
74 令和6年度 春期 応用情報技術者試験 分析対象としている問題に数多くの要因が関係し,それらが相互に絡み合っているとき,原因と結果,目的と手段といった関係を追求していくことによって,因果関係を明らかにし,解決の糸口をつかむための図はどれか。 この問題へ
75 令和6年度 春期 応用情報技術者試験 製品X,Yを1台製造するのに必要な部品数は,表のとおりである。製品1台当たりの利益がX,Yともに1万円のとき,利益は最大何万円になるか。ここで,部品Aは120個,部品Bは60個まで使えるものとする。
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