51 |
工事担任者試験(総合通信)(令和4年度 第2回) |
端末設備の接続のための技術及び理論 第6問 (4) |
情報セキュリティ対策として実施するコンピュータシステムのファイルなどへのアクセス制御について述べた次の二つの記述は、 (エ) 。
A あらかじめ設定されたアクセス制御のレベル分けのルールに従ってシステムが全てのファイルのアクセス権限を決定し、管理者の決めたセキュリティポリシーに沿ったアクセス制御が全利用者に適用される方式は、一般に、強制アクセス制御といわれる。
B ファイルのアクセス権限をそのファイルの所有者が自由に設定できる制御方式は、一般に、ロールベースアクセス制御といわれる。
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詳細
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1. Aのみ正しい
2. Bのみ正しい
3. AもBも正しい
4. AもBも正しくない
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Aのみ正しい
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52 |
工事担任者試験(総合通信)(令和4年度 第2回) |
端末設備の接続のための技術及び理論 第6問 (5) |
JIS Q 27001:2014に規定されている、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の要求事項を満たすための管理策について述べた次の記述のうち、誤っているものは、 (オ) である。
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詳細
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1. 組織が採用した分類体系に従って、取外し可能な媒体の管理のための手順を実施しなければならない。
2. 情報を格納した媒体は、輸送の途中における、認可されていないアクセス、不正使用又は破損から保護しなければならない。
3. 媒体が不要になった場合は、正式な手順を用いて、セキュリティを保って処分しなければならない。
4. 情報のラベル付けに関する適切な一連の手順は、認証機関が定めるガイドラインに従って策定し、実施しなければならない。
5. 情報は、法的要求事項、価値、重要性、及び認可されていない開示又は変更に対して取扱いに慎重を要する度合いの観点から、分類しなければならない。
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情報のラベル付けに関する適切な一連の手順は、認証機関が定めるガイドラインに従って策定し、実施しなければならない。
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53 |
工事担任者試験(総合通信)(令和4年度 第2回) |
端末設備の接続のための技術及び理論 第7問 (1) |
第7問
次の各文章の 内に、それぞれの の解答群の中から最も適したものを選び、その番号を記せ。
アクセス系線路設備として、メタリック平衡対ケーブルを電柱間の既設の吊り線にケーブルハンガなどを用いて吊架するときは、一般に、 (ア) ケーブルが用いられる。
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詳細
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1. 丸 形
2. 自己支持型
3. ガス隔壁付き
4. PEC
5. CCP-JF
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丸 形
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54 |
工事担任者試験(総合通信)(令和4年度 第2回) |
端末設備の接続のための技術及び理論 第7問 (2) |
図は、JIS C 0303:2000構内電気設備の配線用図記号における電話・情報設備の図記号である。この図記号は、容量が (イ) を示している。
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詳細
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1. 40端子であり、そのうちアナログ回線用が30端子の端子盤
2. 40端子であり、そのうちアナログ回線用が30端子の本配線盤
3. 40対であり、そのうち実装が30対の端子盤
4. 40対であり、そのうち実装が30対の本配線盤
5. 40回線であり、そのうち内線用が30回線のボタン電話主装置
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40対であり、そのうち実装が30対の端子盤
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55 |
工事担任者試験(総合通信)(令和4年度 第2回) |
端末設備の接続のための技術及び理論 第7問 (3) |
デジタルボタン電話装置のスター配線工事について述べた次の二つの記述は、 (ウ) 。
A スター配線工事では、バス配線工事と同様、端末側に終端抵抗を設置しなければならない。
B 簡易二重床配線工事において、ユニット型のボタン電話用ケーブルは多対になるほどケーブル外径が大きくなり配線の取り回しに支障が生ずるため、配線ケーブルルート上にブリッジタップを設けて心線の使用効率を向上する方法がとられる。
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詳細
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1. Aのみ正しい
2. Bのみ正しい
3. AもBも正しい
4. AもBも正しくない
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AもBも正しくない
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56 |
工事担任者試験(総合通信)(令和4年度 第2回) |
端末設備の接続のための技術及び理論 第7問 (4) |
デジタル式PBXの主装置と内線端末であるグループ3(G3)ファクシミリ装置及びISDN端末との接続工事において、一般に、 (エ) で主装置のそれぞれ対応する内線ユニットに接続される。
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詳細
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1. G3ファクシミリ装置は4線式、ISDN端末は2線式
2. G3ファクシミリ装置は2線式、ISDN端末は4線式
3. G3ファクシミリ装置及びISDN端末は、いずれも4線式
4. G3ファクシミリ装置及びISDN端末は、いずれも2線式
5. G3ファクシミリ装置及びISDN端末は、いずれもカスケード(多段)接続
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G3ファクシミリ装置は2線式、ISDN端末は4線式
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57 |
工事担任者試験(総合通信)(令和4年度 第2回) |
端末設備の接続のための技術及び理論 第7問 (5) |
デジタル式PBXの設置工事終了後に行う内線関連の機能確認試験のうち、 (オ) 試験では、内線電話機Aと内線電話機Bが通話しているときに、内線電話機Bがフッキング操作などにより内線電話機Aとの通話を保留して内線電話機Cを呼び出した後、オンフックすることにより内線電話機Aと内線電話機Cが通話状態になることを確認する。
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詳細
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1. コールトランスファ
2. コールパーク
3. コールピックアップ
4. リセットコール
5. コールウェイティング
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コールトランスファ
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58 |
工事担任者試験(総合通信)(令和4年度 第2回) |
端末設備の接続のための技術及び理論 第8問 (1) |
第8問
次の各文章の 内に、それぞれの の解答群の中から最も適したものを選び、その番号を記せ。
ISDN基本ユーザ・網インタフェースにおいて、ポイント・ツー・ポイント構成でのNTとTEとの間の最大線路長は、TTC標準では (ア) メートル程度とされている。
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詳細
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1. 100
2. 200
3. 500
4. 1,000
5. 2,000
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1,000
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59 |
工事担任者試験(総合通信)(令和4年度 第2回) |
端末設備の接続のための技術及び理論 第8問 (2) |
ISDN基本ユーザ・網インタフェースでのバス配線では、一般に、ISO8877に準拠した8端子のモジュラジャックが使用されるが、端子番号の使用に関する規格について述べた次の二つの記述は、 (イ) 。
A T線(1対)とR線(1対)には、3番~6番の四つの端子が使用される。
B ファントムモードの給電には、3番~6番以外の四つの端子が使用される。
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詳細
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1. Aのみ正しい
2. Bのみ正しい
3. AもBも正しい
4. AもBも正しくない
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Aのみ正しい
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60 |
工事担任者試験(総合通信)(令和4年度 第2回) |
端末設備の接続のための技術及び理論 第8問 (3) |
ISDN基本ユーザ・網インタフェースにおける、ポイント・ツー・マルチポイント構成について述べた次の記述のうち、正しいものは、 (ウ) である。
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詳細
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1. ポイント・ツー・マルチポイント構成におけるバス配線上の1台のTAに接続できるアナログ電話機数は1台のみである。
2. 短距離受動バス配線構成におけるNTからの最大線路長は、線路の特性インピーダンスの値に関係なく、100メートルである。
3. 短距離受動バス配線構成に接続可能なTAの最大数は、延長受動バス配線構成に接続可能なTAの最大数より大きい。
4. バス配線上の接続用ジャックとTEとの間に用いられる接続コードのモジュラプラグは、挿抜が容易でなければならないため、引っ張っても抜けにくいラッチ機構を有していないものが用いられる。
5. バス配線に多対カッド形ケーブルを用いてアナログ電話回線の配線と混在利用する場合、アナログ電話回線からのインパルス性雑音を考慮し、基本インタフェース線のT線(1対)及びR線(1対)は、アナログ電話回線と同じカッド内に混在収容しないで同一カッド内収容とする。
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バス配線に多対カッド形ケーブルを用いてアナログ電話回線の配線と混在利用する場合、アナログ電話回線からのインパルス性雑音を考慮し、基本インタフェース線のT線(1対)及びR線(1対)は、アナログ電話回線と同じカッド内に混在収容しないで同一カッド内収容とする。
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61 |
工事担任者試験(総合通信)(令和4年度 第2回) |
端末設備の接続のための技術及び理論 |
OITDA/TP 11/BW:2019ビルディング内光配線システムにおいて、幹線系光ケーブルの布設工事では、垂直ラック上でのケーブル固定は、 (エ) メートル以下の間隔でケーブルしばりひもなどで固定するとされている。
なお、OITDA/TP 11/BW:2019は、JIS TS C 0017の有効期限切れに伴い同規格を受け継いで光産業技術振興協会(OITDA)が技術資料として策定、公表しているものである。
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詳細
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1. 1
2. 2
3. 3
4. 4
5. 5
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3
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62 |
工事担任者試験(総合通信)(令和4年度 第2回) |
端末設備の接続のための技術及び理論 第8問 (5) |
JIS X 5150-2:2021のオフィス施設の平衡配線設備における水平配線設備の規格について述べた次の二つの記述は、 (オ) 。
A チャネルの物理長さは、100メートルを超えてはならない。また、水平ケーブルの物理長さは、90メートルを超えてはならない。
B 複数利用者通信アウトレット組立品を用いる場合には、ワークエリアコードの長さは、15メートルを超えてはならない。
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詳細
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1. Aのみ正しい
2. Bのみ正しい
3. AもBも正しい
4. AもBも正しくない
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Aのみ正しい
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63 |
工事担任者試験(総合通信)(令和4年度 第2回) |
端末設備の接続のための技術及び理論 第9問 (1) |
第9問
次の各文章の 内に、それぞれの の解答群の中から最も適したものを選び、その番号を記せ。
JIS C 6823:2010光ファイバ損失試験方法に規定するOTDR法について述べた次の二つの記述は、 (ア) 。
A OTDRは、測定分解能及び測定距離のトレードオフを最適化するため、幾つかのパルス幅と繰返し周波数とを選択できる制御器を備えていてもよい。
B 信号処理装置は、必要に応じて長時間の平均化処理を使用することによって、信号対雑音比を向上することができる。
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詳細
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1. Aのみ正しい
2. Bのみ正しい
3. AもBも正しい
4. AもBも正しくない
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AもBも正しい
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64 |
工事担任者試験(総合通信)(令和4年度 第2回) |
端末設備の接続のための技術及び理論 第9問 (2) |
IPv4、クラスCのIPアドレス体系でのLANシステムの設計において、サブネットマスクの値として (イ) を指定すると、1サブネットワーク当たり最大62個のホストアドレスが付与できる。
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詳細
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1. 255.255.255.192
2. 255.255.255.224
3. 255.255.255.240
4. 255.255.255.248
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255.255.255.192
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65 |
工事担任者試験(総合通信)(令和4年度 第2回) |
端末設備の接続のための技術及び理論 第9問 (3) |
JIS X 5150-2:2021では、図に示す水平配線設備モデルにおいて、インタコネクト-TOモデル、クラスEのチャネルの場合、機器コード及びワークエリアコードの長さの総和が12メートルのとき、水平ケーブルの最大長さは (ウ) メートルとなる。ただし、運用温度は20 ℃ 、コードの挿入損失 dB/m は水平ケーブルの挿入損失 dB/m に対して50パーセント増とする。
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詳細
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1. 80.0
2. 81.5
3. 83.0
4. 84.5
5. 86.0
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86.0
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66 |
工事担任者試験(総合通信)(令和4年度 第2回) |
端末設備の接続のための技術及び理論 第9問 (4) |
UTPケーブルへのコネクタ成端時に発生するトラブルなどについて述べた次の二つの記述は、 (エ) 。
A コネクタ成端時における結線の配列誤りには、ショートリンク、パーマネントリンク、スプリットペアなどがあり、これらは漏話特性の劣化、PoE機能が使えないなどの原因となることがある。
B 対の撚り戻しでは、長く撚りを戻すと、ツイストペアケーブルの基本性能である電磁誘導を打ち消しあう機能の低下による漏話特性の劣化、特性インピーダンスの変化による反射減衰量の規格値外れなどの原因となることがある。
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詳細
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1. Aのみ正しい
2. Bのみ正しい
3. AもBも正しい
4. AもBも正しくない
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Bのみ正しい
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67 |
工事担任者試験(総合通信)(令和4年度 第2回) |
端末設備の接続のための技術及び理論 第9問 (5) |
Windowsコマンドプロンプトを使った (オ) コマンドは、ホストコンピュータの構成情報であるIPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイを確認する場合などに用いられる。
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詳細
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1. ipconfig
2. ping
3. host
4. dig
5. tracert
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ipconfig
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68 |
工事担任者試験(総合通信)(令和4年度 第2回) |
端末設備の接続のための技術及び理論 第10問 (1) |
第10問
次の各文章の 内に、それぞれの の解答群の中から最も適したものを選び、その番号を記せ。
ユーザ宅内で用いられる光ケーブルには、光エレメント部の両側に保護部を持つ構造を有し、壁 面に固定ピンを 用いて固定する ことやカーペッ ト下に配線するこ とができる露出配線用(ア) インドア光ケーブルといわれるものがある。
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詳細
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1. フラット型
2. 透 明
3. 隙間配線
4. 細径低摩擦
5. 集 合
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フラット型
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69 |
工事担任者試験(総合通信)(令和4年度 第2回) |
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光コネクタのうち、テープ心線相互の接続に用いられる (イ) コネクタは、専用のコネクタかん合ピン及び専用のコネクタクリップを使用して接続する光コネクタであり、コネクタの着脱には専用の着脱用工具を使用する。
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詳細
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1. FA
2. FC
3. MPO
4. MT
5. DS
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MT
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70 |
工事担任者試験(総合通信)(令和4年度 第2回) |
端末設備の接続のための技術及び理論 第10問 (3) |
職場の安全活動の一つである危険予知活動におけるKYT基礎4ラウンド法は、第1ラウンドで現状把握、第2ラウンドで (ウ) 、第3ラウンドで対策樹立、第4ラウンドで目標設定の手順で進められる。
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詳細
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1. 効果検証
2. 本質追究
3. 計画策定
4. 仮説立案
5. ギャップ分析
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本質追究
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71 |
工事担任者試験(総合通信)(令和4年度 第2回) |
端末設備の接続のための技術及び理論 第10問 (4) |
JIS Z 9020-2:2016管理図-第2部:シューハート管理図に基づく工程管理などについて述べた次の二つの記述は、 (エ) 。
A シューハート管理図において、一般に、打点された特性値が、中心線の上側にある場合は特に対策を必要としないが、中心線の下側にある場合は特性値が中心線の上側になるように速やかに対策をとる必要がある。
B シューハート管理図上の管理限界線は、中心線からの両側へ3シグマの距離にある。シグマは、母集団の既知の、又は推定された標準偏差である。
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詳細
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1. Aのみ正しい
2. Bのみ正しい
3. AもBも正しい
4. AもBも正しくない
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Bのみ正しい
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72 |
工事担任者試験(総合通信)(令和4年度 第2回) |
端末設備の接続のための技術及び理論 第10問 (5) |
図に示すアローダイアグラムにおいて、クリティカルパスの所要日数に影響を及ぼさないことを条件とした場合、作業Gの作業遅れは、最大 (オ) 日許容することができる。
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詳細
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1. 1
2. 2
3. 3
4. 4
5. 5
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3
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73 |
工事担任者試験(総合通信)(令和4年度 第2回) |
端末設備の接続に関する法規 第1問 (1) |
第1問
次の各文章の 内に、それぞれの の解答群の中から、「電気通信事業法」又は「電気通信事業法施行規則」に規定する内容に照らして最も適したものを選び、その番号を記せ。
電気通信事業法に規定する「端末設備の接続の技術基準」又は電気通信事業法施行規則に規定する「利用者からの端末設備の接続請求を拒める場合」について述べた次の文章のうち、誤っているものは、 (ア) である。
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詳細
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1. 端末設備とは、電気通信回線設備の一端に接続される電気通信設備であって、一の部分の設置の場所が他の部分の設置の場所と同一の構内(これに準ずる区域内を含む。)又は同一の建物内であるものをいう。
2. 電気通信事業者は、利用者から、端末設備であって電波を使用するもの(別に告示で定めるものを除く。)及び公衆電話機その他電気通信事業者による接続の検査が著しく困難であるものの接続の請求を受けた場合は、その請求を拒むことができる。
3. 端末設備の接続の技術基準は、電気通信事業者の設置する電気通信回線設備と利用者の接続する端末設備との責任の分界が明確であるようにすることが確保されるものとして定められなければならない。
4. 端末設備の接続の技術基準は、電気通信回線設備を損傷し、又はその機能に障害を与えないようにすることが確保されるものとして定められなければならない。
5. 端末設備の接続の技術基準は、電気通信回線設備を利用する他の利用者に迷惑を及ぼさないようにすることが確保されるものとして定められなければならない。
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電気通信事業者は、利用者から、端末設備であって電波を使用するもの(別に告示で定めるものを除く。)及び公衆電話機その他電気通信事業者による接続の検査が著しく困難であるものの接続の請求を受けた場合は、その請求を拒むことができる。
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74 |
工事担任者試験(総合通信)(令和4年度 第2回) |
端末設備の接続に関する法規 第1問 (2) |
端末機器の技術基準適合認定番号の表示が付されていないものとみなす場合について述べた次の二つの文章は、 (イ) 。
A 登録認定機関による技術基準適合認定を受けた端末機器であって電気通信事業法の規定により表示が付されているものが総務省令で定める技術基準に適合していない場合において、総務大臣が電気通信回線設備を利用する他の利用者の通信への妨害の発生を防止するため特に必要があると認めるときは、当該端末機器は、同法の規定による表示が付されていないものとみなす。
B 登録認定機関は、電気通信事業法の規定により端末機器について表示が付されていないものとみなされたときは、その旨を公示しなければならない。
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詳細
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1. Aのみ正しい
2. Bのみ正しい
3. AもBも正しい
4. AもBも正しくない
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Aのみ正しい
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75 |
工事担任者試験(総合通信)(令和4年度 第2回) |
端末設備の接続に関する法規 第1問 (3) |
電気通信回線設備を設置する電気通信事業者は、端末設備に異常がある場合その他 (ウ)に支障がある場合において必要と認めるときは、利用者に対し、その端末設備の接続が電気通信事業法の規定に基づく総務省令で定める技術基準に適合するかどうかの検査を受けるべきことを求めることができる。
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詳細
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1. 電気通信事業の適切な運営
2. 電気通信業務の的確な遂行
3. 電気通信設備の適正な維持
4. 電気通信役務の円滑な提供
5. 電気通信回線設備の効率的な運用
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電気通信役務の円滑な提供
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