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2級電気工事施工管理技士(令和3年度) 後期 |
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次の図に示す、交流電化区間の電車線路標準構造において、部材アとイの名称の組合せとして、適当なものはどれか。
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詳細
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1. ア:腕金 イ:アームタイ
2. ア:腕金 イ:ハンガ
3. ア:可動ブラケット イ:ハンガ
4. ア:可動ブラケット イ:アームタイ
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ア:可動ブラケット イ:ハンガ
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52 |
2級電気工事施工管理技士(令和3年度) 後期 |
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情報通信設備の屋内配線に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 構内情報通信網設備の配線に、耐燃性ポリオレフィンシースカテゴリ6UTPケーブル(ECO−UTP−CAT6/F)を使用した。
2. 電話設備の幹線に、EM−構内ケーブル(ECO−TKEE/F)を使用した。
3. 保守用インターホン設備の配線に、着色識別ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(FCPEV)を使用した。
4. 非常放送設備のスピーカ配線に、警報用ポリエチレン絶縁ケーブル(AE)を使用した。
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非常放送設備のスピーカ配線に、警報用ポリエチレン絶縁ケーブル(AE)を使用した。
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53 |
2級電気工事施工管理技士(令和3年度) 後期 |
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建設業の許可に関する記述として、「建設業法」上、誤っているものはどれか。
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詳細
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1. 建設業の許可は、一般建設業と特定建設業の別に区分して与えられる。
2. 電気工事業と建築工事業の許可を受けた建設業者は、一の営業所において両方の営業を行うことができる。
3. 建設業を営もうとする者は、一の都道府県の区域内にのみ営業所を設けて営業をしようとする場合は、国土交通大臣の許可を受けなければならない。
4. 建設業を営もうとする者は、政令で定める軽微な建設工事のみを請け負う者を除き、建設業法に基づく許可を受けなければならない。
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建設業を営もうとする者は、一の都道府県の区域内にのみ営業所を設けて営業をしようとする場合は、国土交通大臣の許可を受けなければならない。
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54 |
2級電気工事施工管理技士(令和3年度) 後期 |
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建設工事の請負契約に関する記述として、「建設業法」上、誤っているものはどれか。
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詳細
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1. 建設業者は、下請負人の承諾を得た場合は、その請け負った建設工事を一括して下請負人に請け負わせることができる。
2. 建設工事の請負契約の当事者は、契約の締結に際して、工事内容等の事項を書面に記載し、相互に交付しなければならない。
3. 建設業者は、建設工事の注文者から請求があったときは、請負契約が成立するまでの間に、建設工事の見積書を交付しなければならない。
4. 建設工事の請負契約の当事者は、各々の対等な立場における合意に基づいて公正な契約を締結し、これを履行しなければならない。
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建設業者は、下請負人の承諾を得た場合は、その請け負った建設工事を一括して下請負人に請け負わせることができる。
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2級電気工事施工管理技士(令和3年度) 後期 |
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一般用電気工作物に関する次の記述のうち、( )に当てはまる数値として、「電気事業法」上、正しいものはどれか。
「小出力発電設備の電圧は、経済産業省令で定められており、( )V以下である。」
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1. 200
2. 300
3. 600
4. 750
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600
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56 |
2級電気工事施工管理技士(令和3年度) 後期 |
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電気工事に使用する機械、器具又は材料のうち、「電気用品安全法」上、電気用品として定められていないものはどれか。
ただし、電気用品は防爆型のもの及び油入型のものを除くものとする。
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詳細
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1. 600Vビニル絶縁電線(5.5mm²)
2. 300mm ×300mm ×200mmの金属製プルボックス
3. ねじなし電線管(E31)
4. 定格電圧AC125V15Aの配線器具
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300mm ×300mm ×200mmの金属製プルボックス
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57 |
2級電気工事施工管理技士(令和3年度) 後期 |
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一般用電気工作物に係る作業のうち、「電気工事士法」上、電気工事士でなくても従事できる作業はどれか。
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詳細
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1. 電線管を曲げる作業
2. 埋込型コンセントを取り換える作業
3. 接地極を地面に埋設する作業
4. 電力量計を取り付ける作業
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電力量計を取り付ける作業
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2級電気工事施工管理技士(令和3年度) 後期 |
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電気工事業者が、一般用電気工事のみの業務を行う営業所に備えなければならない器具として、「電気工事業の業務の適正化に関する法律」上、定められていないものはどれか。
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詳細
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1. 低圧検電器
2. 絶縁抵抗計
3. 接地抵抗計
4. 抵抗及び交流電圧を測定することができる回路計
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低圧検電器
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59 |
2級電気工事施工管理技士(令和3年度) 後期 |
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建築設備として、「建築基準法」上、定められていないものはどれか。ただし、建築物に設けるものとする。
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詳細
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1. 排煙設備
2. 汚物処理の設備
3. 防火戸
4. 昇降機
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防火戸
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60 |
2級電気工事施工管理技士(令和3年度) 後期 |
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消防用設備等として、「消防法」上、定められていないものはどれか。
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詳細
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1. ガス漏れ火災警報設備
2. 非常用の照明装置
3. 避難はしご
4. 漏電火災警報器
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非常用の照明装置
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61 |
2級電気工事施工管理技士(令和3年度) 後期 |
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事業者が、遅滞なく、報告書を所轄労働基準監督署長に提出しなければならない場合として、「労働安全衛生法」上、定められていないものはどれか。
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詳細
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1. 事業場で火災又は爆発の事故が発生したとき
2. ゴンドラのワイヤロープの切断の事故が発生したとき
3. つり上げ荷重が5tの移動式クレーンの倒壊の事故が発生したとき
4. 休業の日数が4日に満たない労働災害が発生したとき
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休業の日数が4日に満たない労働災害が発生したとき
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62 |
2級電気工事施工管理技士(令和3年度) 後期 |
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労働者の健康管理等に関する記述として、「労働安全衛生法」上、定められていないものはどれか。
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詳細
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1. 事業者は、健康診断の結果に基づき、健康診断個人票を作成して、これを5年間保存しなければならない。
2. 事業者は、常時10人以上50人未満の労働者を使用する事業場には、産業医を選任し、その者に労働者の健康管理等を行わせなければならない。
3. 事業者は、常時使用する労働者に対し、医師による定期健康診断を行う場合は、既往歴及び業務歴の調査を行わなければならない。
4. 事業者は、中高年齢者については、心身の条件に応じて適正な配置を行なうように努めなければならない。
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事業者は、常時10人以上50人未満の労働者を使用する事業場には、産業医を選任し、その者に労働者の健康管理等を行わせなければならない。
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2級電気工事施工管理技士(令和3年度) 後期 |
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労働契約等に関する記述として、「労働基準法」上、誤っているものはどれか。
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詳細
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1. 使用者は、労働契約の不履行について違約金を定めてはならない。
2. 労働者は、労働契約で明示された労働条件が事実と相違する場合においては、即時に労働契約を解除することができる。
3. 使用者は、満18才に満たない者を高さが5m以上の場所で、墜落により危害を受けるおそれのあるところにおける業務に就かせてはならない。
4. 使用者は、労働者が業務上負傷し、療養のために休業する期間が5年を経過した場合は、無条件で解雇することができる。
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使用者は、労働者が業務上負傷し、療養のために休業する期間が5年を経過した場合は、無条件で解雇することができる。
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2級電気工事施工管理技士(令和3年度) 後期 |
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分別解体等及び再資源化等を促進するため、特定建設資材として、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」上、定められていないものはどれか。
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詳細
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1. 電線
2. アスファルト・コンクリート
3. 木材
4. コンクリート
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電線
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