2級管工事施工管理技士(令和3年度)前期 | 解答一覧


No. 問題集 詳細No. 内容 操作
51 2級管工事施工管理技士(令和3年度)前期 配管及び配管附属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。
詳細

1. 給湯用の横引き配管には、勾配を設け、管内に発生した気泡を排出する。

2. 土中埋設の汚水排水管に雨水管を接続する場合は、ドロップ桝を介して接続する。

3. 銅管を鋼製金物で支持する場合は、ゴム等の絶縁材を介して支持する。

4. 揚水管のウォーターハンマーを防止するためには、ポンプ吐出側に防振継手を設ける。

土中埋設の汚水排水管に雨水管を接続する場合は、ドロップ桝を介して接続する。

52 2級管工事施工管理技士(令和3年度)前期 ダクト及びダクト附属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。
詳細

1. 厨房排気ダクトの防火ダンパーでは、温度ヒューズの作動温度は72℃とする。

2. ダクトからの振動伝播を防ぐ必要がある場合は、ダクトの吊りは防振吊りとする。

3. 長方形ダクトの断面のアスペクト比(長辺と短辺の比)は、原則として、4以下とする。

4. アングルフランジ工法ダクトのフランジは、ダクト本体を成型加工したものである。

厨房排気ダクトの防火ダンパーでは、温度ヒューズの作動温度は72℃とする。


学習時間記録ツール

Google Play で手に入れよう

スポンサー