1 |
看護師国家試験(第110回)(午前) |
|
平成30年(2018年)の日本の総人口に最も近いのはどれか。
|
詳細
|
1. 1億人
2. 1億600万人
3. 1億2,600万人
4. 1億4,600万人
|
1億2,600万人
|
2 |
看護師国家試験(第110回)(午前) |
|
平成29年(2017年)の患者調査における外来受療率(人口10万対)で最も多い傷病はどれか。
|
詳細
|
1. 新生物〈腫瘍〉
2. 呼吸器系の疾患
3. 消化器系の疾患
4. 内分泌、栄養及び代謝疾患
|
消化器系の疾患
|
3 |
看護師国家試験(第110回)(午前) |
|
大気汚染物質はどれか。
|
詳細
|
1. フロン
2. カドミウム
3. メチル水銀
4. 微小粒子状物質(PM2.5)
|
微小粒子状物質(PM2.5)
|
4 |
看護師国家試験(第110回)(午前) |
|
要介護認定の申請先はどれか。
|
詳細
|
1. 市町村
2. 診療所
3. 都道府県
4. 介護保険審査会
|
市町村
|
5 |
看護師国家試験(第110回)(午前) |
|
看護師免許の付与における欠格事由として保健師助産師看護師法に規定されているのはどれか。
|
詳細
|
1. 20歳未満の者
2. 海外に居住している者
3. 罰金以上の刑に処せられた者
4. 伝染性の疾病にかかっている者
|
罰金以上の刑に処せられた者
|
スポンサー
|
6 |
看護師国家試験(第110回)(午前) |
|
出生時からみられ、生後4か月ころに消失する反射はどれか。
|
詳細
|
1. 手掌把握反射
2. 足底把握反射
3. パラシュート反射
4. Babinski〈バビンスキー〉反射
|
手掌把握反射
|
7 |
看護師国家試験(第110回)(午前) |
|
平成30年(2018年)の学校保健統計調査における学童期の異常被患率で最も高いのはどれか。
|
詳細
|
1. 高血圧
2. 摂食障害
3. 心電図異常
4. むし歯(う歯)
|
むし歯(う歯)
|
8 |
看護師国家試験(第110回)(午前) |
|
ハヴィガースト, R. J.が提唱する老年期の発達課題はどれか。
|
詳細
|
1. 子どもを育てる。
2. 退職と収入の減少に適応する。
3. 社会的責任をともなう行動を望んでなしとげる。
4. 男性あるいは女性としての社会的役割を獲得する。
|
退職と収入の減少に適応する。
|
9 |
看護師国家試験(第110回)(午前) |
|
平成30年(2018年)の国民生活基礎調査で65歳以上の者のいる世帯の割合に最も近いのはどれか。
|
詳細
|
1. 10%
2. 30%
3. 50%
4. 70%
|
50%
|
10 |
看護師国家試験(第110回)(午前) |
|
地域保健法に基づき設置されているのはどれか。
|
詳細
|
1. 診療所
2. 保健所
3. 地域包括支援センター
4. 訪問看護ステーション
|
保健所
|
スポンサー
|
11 |
看護師国家試験(第110回)(午前) |
|
後頭葉にあるのはどれか。
|
詳細
|
1. 嗅覚野
2. 視覚野
3. 聴覚野
4. 体性感覚野
|
視覚野
|
12 |
看護師国家試験(第110回)(午前) |
|
胃から分泌される消化管ホルモンはどれか。
|
詳細
|
1. ガストリン
2. セクレチン
3. 胃抑制ペプチド
4. コレシストキニン
|
ガストリン
|
13 |
看護師国家試験(第110回)(午前) |
|
キューブラー・ロス, Eによる死にゆく人の心理過程で第5段階はどれか。
|
詳細
|
1. 怒り
2. 否認
3. 死の受容
4. 取り引き
|
死の受容
|
14 |
看護師国家試験(第110回)(午前) |
|
肝性脳症の直接的原因はどれか。
|
詳細
|
1. 尿酸
2. アンモニア
3. グルコース
4. ビリルビン
|
アンモニア
|
15 |
看護師国家試験(第110回)(午前) |
|
喀血の特徴はどれか。
|
詳細
|
1. 酸性である。
2. 泡沫状である。
3. 食物残渣を含む。
4. コーヒー残渣様である。
|
泡沫状である。
|
スポンサー
|
16 |
看護師国家試験(第110回)(午前) |
|
緩和ケアの説明で適切なのはどれか。
|
詳細
|
1. 入院が原則である。
2. 家族もケアの対象である。
3. 創の治癒を目的としている。
4. 患者の意識が混濁した時点から開始する。
|
家族もケアの対象である。
|
17 |
看護師国家試験(第110回)(午前) |
|
カルシウム拮抗薬の血中濃度を上げる食品はどれか。
|
詳細
|
1. 牛乳
2. 納豆
3. ブロッコリー
4. グレープフルーツ
|
グレープフルーツ
|
18 |
看護師国家試験(第110回)(午前) |
|
患者の主観的情報はどれか。
|
詳細
|
1. 苦悶様の顔貌
2. 息苦しさの訴え
3. 飲水量
4. 脈拍数
|
息苦しさの訴え
|
19 |
看護師国家試験(第110回)(午前) |
|
健康な成人における1日の平均尿量はどれか。
|
詳細
|
1. 100mL
2. 500mL
3. 1,500mL
4. 2,500mL
|
1,500mL
|
20 |
看護師国家試験(第110回)(午前) |
|
足浴に使用する湯の温度で最も適切なのはどれか。
|
詳細
|
1. 26~28℃
2. 32~34℃
3. 38~40℃
4. 44~46℃
|
38~40℃
|
スポンサー
|
21 |
看護師国家試験(第110回)(午前) |
|
感染予防のための手指衛生で正しいのはどれか。
|
詳細
|
1. 石けんは十分に泡立てる。
2. 洗面器に溜めた水で洗う。
3. 水分を拭きとるタオルを共用にする。
4. 塗布したアルコール消毒液は紙で拭き取る。
|
石けんは十分に泡立てる。
|
22 |
看護師国家試験(第110回)(午前) |
|
経鼻胃管の先端が胃内に留置されていることを確認する方法で正しいのはどれか。
|
詳細
|
1. 腹部を打診する。
2. 肺音の聴取を行う。
3. 胃管に水を注入する。
4. 胃管からの吸引物が胃内容物であることを確認する。
|
胃管からの吸引物が胃内容物であることを確認する。
|
23 |
看護師国家試験(第110回)(午前) |
|
輸液ポンプを使用する目的はどれか。
|
詳細
|
1. 感染の防止
2. 薬液の温度管理
3. 薬物の効果判定
4. 薬液の注入速度の調整
|
薬液の注入速度の調整
|
24 |
看護師国家試験(第110回)(午前) |
|
1回の鼻腔内吸引時間の目安で適切なのはどれか。
|
詳細
|
1. 10~15秒
2. 20~25秒
3. 30~35秒
4. 40~45秒
|
10~15秒
|
25 |
看護師国家試験(第110回)(午前) |
|
成人の心肺蘇生時の胸骨圧迫の深さの目安はどれか。
|
詳細
|
1. 2cm
2. 5cm
3. 8cm
4. 11cm
|
5cm
|
スポンサー
|