51 |
理容師(第44回) |
|
マンセル表色系による色の分類に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
|
詳細
|
1. マンセル記号による色の表し方は「彩度・色相/明度」である。
2. 明度は、黒を0、白を10とした11段階に分けて設定されている。
3. 青や緑は高い彩度まであるが、赤や黄にはあまり高い彩度はない。
4. 最も彩度が高いのは明度5の青で、彩度14まである。
|
明度は、黒を0、白を10とした11段階に分けて設定されている。
|
52 |
理容師(第44回) |
|
ヘアカラーリングに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
|
詳細
|
1. 頭皮に傷がある場合は、十分注意して施術する。
2. ネープは染まりやすいが、トップ、クラウンは染まりにくい。
3. ヘアブリーチ剤や染毛剤は、使用直前に調合を行い、使用後残った液は再使用しない。
4. パッチテストのテスト液を塗布して12時間経過後、皮膚の状態に異常がなければ染毛してよい。
|
ヘアブリーチ剤や染毛剤は、使用直前に調合を行い、使用後残った液は再使用しない。
|
53 |
理容師(第44回) |
|
レザーの操作・運行に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
|
詳細
|
1. レザーは、皮膚に均等に接触させるために円弧状に運行する。
2. 広い部分を削るときは、肘関節を軸とした大きなストロークで行う。
3. レザーの操作・運行は、技術者の左胸の前で行う。
4. レザーを円弧状に運行すると、刃先は動きが大きくなり皮膚への刺激が強くなるので刃元を使う。
|
レザーの操作・運行は、技術者の左胸の前で行う。
|
54 |
理容師(第44回) |
|
レディースシェービングに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
|
詳細
|
1. 三つ襟の左右の先は、背骨のほうに向くかたちにする。
2. 額は、剃り込んで生え際の線をつくる。
3. 眉毛の上側は、下がっているほうを先に剃る。
4. 眼から下の部分は、メンズシェービングと同じ運行順序で行う。
|
眼から下の部分は、メンズシェービングと同じ運行順序で行う。
|
55 |
理容師(第44回) |
|
下図は、爪の構造を表したものである。A、B、Cに該当する名称の組合せのうち、正しいものはどれか。
|
詳細
|
1. A:ネイルプレート B:ハーフムーン C:キューティクル
2. A:ハーフムーン B:フリーエッジ C:キューティクル
3. A:ネイルプレート B:ハーフムーン C:ネイルウォール
4. A:ハーフムーン B:フリーエッジ C:ネイルウォール
|
A:ネイルプレート B:ハーフムーン C:キューティクル
|
スポンサー
|