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平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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ストアドプロシージャの利点はどれか。
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詳細
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1. アプリケーションプログラムからネットワークを介してDBMSにアクセスする場合,両者間の通信量を減少させる。
2. アプリケーションプログラムからの一連の要求を一括して処理することによって,DBMS内の実行計画の数を減少させる。
3. アプリケーションプログラムからの一連の要求を一括して処理することによって,DBMS内の必要バッファ数を減少させる。
4. データが格納されているディスク装置へのI/O回数を減少させる。
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アプリケーションプログラムからネットワークを介してDBMSにアクセスする場合,両者間の通信量を減少させる。
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27 |
平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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第3正規形であることの効果又は影響に関する記述として,適切なものはどれか。
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詳細
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1. 画面や帳票の行をそのままデータベースの行に対応させるので,データ量が増える。
2. 結合操作が不要となり,データベース全体の処理効率が向上する。
3. 更新時のデッドロックを避けることができる。
4. 冗長性が排除され,データの整合性を保ちやすくなる。
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冗長性が排除され,データの整合性を保ちやすくなる。
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平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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関係R(ID,A,B,C)のA,Cへの射影の結果とSQL文で求めた結果が同じになるように,aに入れるべき字句はどれか。ここで,関係Rを表Tで実現し,表Tに各行を格納したものを次に示す。
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詳細
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1. ALL
2. DISTINCT
3. ORDER BY
4. REFERENCES
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DISTINCT
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平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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トランザクションA~Gの待ちグラフにおいて,永久待ちの状態になっているトランザクション全てを列挙したものはどれか。ここで,待ちグラフのX→Yは,トランザクションXはトランザクションYがロックしている資源のアンロックを待っていることを表す。
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詳細
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1. A,B,C,D
2. B,C,D
3. B,C,D,F
4. C,D,E,F,G
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B,C,D,F
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平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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データマイニングの説明として,適切なものはどれか。
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詳細
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1. 基幹業務のデータベースとは別に作成され,更新処理をしない集計データの分析を主目的とする。
2. 個人別データ,部門別データ,サマリデータなど,分析の目的別に切り出され,カスタマイズされたデータを分析する。
3. スライシング,ダイシング,ドリルダウンなどのインタラクティブな操作によって多次元分析を行い,意思決定を支援する。
4. ニューラルネットワークや統計解析などの手法を使って,大量に蓄積されているデータから,特徴あるパターンを探し出す。
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ニューラルネットワークや統計解析などの手法を使って,大量に蓄積されているデータから,特徴あるパターンを探し出す。
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31 |
平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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無線LANで用いられるSSIDの説明として,適切なものはどれか。
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詳細
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1. 48ビットのネットワーク識別子であり,アクセスポイントのMACアドレスと一致する。
2. 48ビットのホスト識別子であり,有線LANのMACアドレスと同様の働きをする。
3. 最長32オクテットのネットワーク識別子であり,接続するアクセスポイントの選択に用いられる。
4. 最長32オクテットのホスト識別子であり,ネットワーク上で一意である。
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最長32オクテットのネットワーク識別子であり,接続するアクセスポイントの選択に用いられる。
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平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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設置場所の異なるクライアントとサーバ間で,次の条件で通信を行う場合の応答時間は何秒か。ここで,クライアントの送信処理の始まりから受信処理が終了するまでを応答時間とし,距離による遅延は考慮しないものとする。
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詳細
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1. 1.4
2. 3.8
3. 5.0
4. 5.8
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5.8
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33 |
平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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CSMA/CD方式に関する記述のうち,適切なものはどれか。
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詳細
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1. 衝突発生時の再送動作によって,衝突の頻度が増すとスループットが下がる。
2. 送信要求の発生したステーションは,共通伝送路の搬送波を検出してからデータを送信するので,データ送出後の衝突は発生しない。
3. ハブによって複数のステーションが分岐接続されている構成では,衝突の検出ができないので,この方式は使用できない。
4. フレームとしては任意長のビットが直列に送出されるので,フレーム長がオクテットの整数倍である必要はない。
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衝突発生時の再送動作によって,衝突の頻度が増すとスループットが下がる。
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34 |
平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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IPv4においてIPアドレスからMACアドレスを取得するために用いるプロトコルはどれか。
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詳細
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1. ARP
2. DHCP
3. ICMP
4. RARP
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ARP
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平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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ONF(Open Networking Foundation)が標準化を進めているOpenFlowプロトコルを用いたSDN(Software-Defined Networking)の説明として,適切なものはどれか。
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詳細
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1. 管理ステーションから定期的にネットワーク機器のMIB(Management Information Base)情報を取得して,稼働監視や性能管理を行うためのネットワーク管理手法
2. データ転送機能をもつネットワーク機器同士が経路情報を交換して,ネットワーク全体のデータ転送経路を決定する方式
3. ネットワーク制御機能とデータ転送機能を実装したソフトウェアを,仮想環境で利用するための技術
4. ネットワーク制御機能とデータ転送機能を論理的に分離し,コントローラと呼ばれるソフトウェアで,データ転送機能をもつネットワーク機器の集中制御を可能とするアーキテクチャ
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ネットワーク制御機能とデータ転送機能を論理的に分離し,コントローラと呼ばれるソフトウェアで,データ転送機能をもつネットワーク機器の集中制御を可能とするアーキテクチャ
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36 |
平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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認証局が発行するCRLに関する記述のうち,適切なものはどれか。
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詳細
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1. CRLには,失効したディジタル証明書に対応する秘密鍵が登録される。
2. CRLには,有効期限内のディジタル証明書のうち失効したディジタル証明書と失効した日時の対応が提示される。
3. CRLは,鍵の漏えい,失効申請の状況をリアルタイムに反映するプロトコルである。
4. 有効期限切れで失効したディジタル証明書は,所有者が新たなディジタル証明書を取得するまでの間,CRLに登録される。
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CRLには,有効期限内のディジタル証明書のうち失効したディジタル証明書と失効した日時の対応が提示される。
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37 |
平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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SEOポイズニングの説明はどれか。
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詳細
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1. Web検索サイトの順位付けアルゴリズムを悪用して,検索結果の上位に,悪意のあるWebサイトを意図的に表示させる。
2. ウイルス対策ソフトのセキュリティ上の脆弱性を悪用して,システム権限で不正な処理を実行させる。
3. 車などで移動しながら,無線LANのアクセスポイントを探し出して,ネットワークに不正侵入する。
4. ネットワークを流れるパケットから,侵入のパターンに合致するものを検出して,管理者への通知や,検出した内容の記録を行う。
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Web検索サイトの順位付けアルゴリズムを悪用して,検索結果の上位に,悪意のあるWebサイトを意図的に表示させる。
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38 |
平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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SIEM(Security Information and Event Management)の特徴はどれか。
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詳細
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1. DMZを通過する全ての通信データを監視し,不正な通信を遮断する。
2. サーバやネットワーク機器のMIB(Management Information Base)情報を分析し,中間者攻撃を遮断する。
3. ネットワーク機器のIPFIX(IP Flow Information Export)情報を監視し,攻撃者が他者のPCを不正に利用したときの通信を検知する。
4. 複数のサーバやネットワーク機器のログを収集分析し,不審なアクセスを検知する。
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複数のサーバやネットワーク機器のログを収集分析し,不審なアクセスを検知する。
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39 |
平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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パスワードに使用できる文字の種類の数をM,パスワードの文字数をnとするとき,設定できるパスワードの理論的な総数を求める数式はどれか。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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40 |
平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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ドライブバイダウンロード攻撃の説明はどれか。
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詳細
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1. PCにUSBメモリが接続されたとき,USBメモリに保存されているプログラムを自動的に実行する機能を用いてマルウェアを実行し,PCをマルウェアに感染させる。
2. PCに格納されているファイルを勝手に暗号化して,復号することと引換えに金銭を要求する。
3. 不正にアクセスする目的で,建物の外部に漏れた無線LANの電波を傍受して,セキュリティの設定が脆弱な無線LANのアクセスポイントを見つけ出す。
4. 利用者がWebサイトを閲覧したとき,利用者に気付かれないように,利用者のPCに不正プログラムを転送させる。
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利用者がWebサイトを閲覧したとき,利用者に気付かれないように,利用者のPCに不正プログラムを転送させる。
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41 |
平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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暗号方式に関する記述のうち,適切なものはどれか。
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詳細
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1. AESは公開鍵暗号方式,RSAは共通鍵暗号方式の一種である。
2. 共通鍵暗号方式では,暗号化及び復号に同一の鍵を使用する。
3. 公開鍵暗号方式を通信内容の秘匿に使用する場合は,暗号化に使用する鍵を秘密にして,復号に使用する鍵を公開する。
4. ディジタル署名に公開鍵暗号方式が使用されることはなく,共通鍵暗号方式が使用される。
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共通鍵暗号方式では,暗号化及び復号に同一の鍵を使用する。
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42 |
平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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サイバーレスキュー隊(J-CRAT)の役割はどれか。
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詳細
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1. 外部からのサイバー攻撃などの情報セキュリティ問題に対して,政府横断的な情報収集や監視機能を整備し,政府機関の緊急対応能力強化を図る。
2. 重要インフラに関わる業界などを中心とした参加組織と秘密保持契約を締結し,その契約の下に提供された標的型サイバー攻撃の情報を分析及び加工することによって,参加組織間で情報共有する。
3. セキュリティオペレーション技術向上,オペレータ人材育成,及びサイバーセキュリティに関係する組織・団体間の連携を推進することによって,セキュリティオペレーションサービスの普及とサービスレベルの向上を促す。
4. 標的型サイバー攻撃を受けた組織や個人から提供された情報を分析し,社会や産業に重大な被害を及ぼしかねない標的型サイバー攻撃の把握,被害の分析,対策の早期着手の支援を行う。
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標的型サイバー攻撃を受けた組織や個人から提供された情報を分析し,社会や産業に重大な被害を及ぼしかねない標的型サイバー攻撃の把握,被害の分析,対策の早期着手の支援を行う。
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43 |
平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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暗号化や認証機能をもち,遠隔にあるコンピュータに安全にログインするためのプロトコルはどれか。
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詳細
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1. L2TP
2. RADIUS
3. SSH
4. TLS
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SSH
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44 |
平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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ICカードの耐タンパ性を高める対策はどれか。
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詳細
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1. ICカードとICカードリーダとが非接触の状態で利用者を認証して,利用者の利便性を高めるようにする。
2. 故障に備えてあらかじめ作成した予備のICカードを保管し,故障時に直ちに予備カードに交換して利用者がICカードを使い続けられるようにする。
3. 信号の読み出し用プローブの取付けを検出するとICチップ内の保存情報を消去する回路を設けて,ICチップ内の情報を容易に解析できないようにする。
4. 利用者認証にICカードを利用している業務システムにおいて,退職者のICカードは業務システム側で利用を停止して,ほかの利用者が使用できないようにする。
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信号の読み出し用プローブの取付けを検出するとICチップ内の保存情報を消去する回路を設けて,ICチップ内の情報を容易に解析できないようにする。
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平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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WAFの説明はどれか。
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詳細
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1. Webアプリケーションへの攻撃を監視し阻止する。
2. Webブラウザの通信内容を改ざんする攻撃をPC内で監視し検出する。
3. サーバのOSへの不正なログインを監視する。
4. ファイルのマルウェア感染を監視し検出する。
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Webアプリケーションへの攻撃を監視し阻止する。
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46 |
平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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モジュール設計に関する記述のうち,モジュール強度(結束性)が最も高いものはどれか。
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詳細
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1. ある木構造データを扱う機能をデータとともに一つにまとめ,木構造データをモジュールの外から見えないようにした。
2. 複数の機能のそれぞれに必要な初期設定の操作が,ある時点で一括して実行できるので,一つのモジュールにまとめた。
3. 二つの機能A, Bのコードは重複する部分が多いので,A, Bを一つのモジュールにまとめ,A,Bの機能を使い分けるための引数を設けた。
4. 二つの機能A, Bは必ずA, Bの順番に実行され,しかもAで計算した結果をBで使うことがあるので,一つのモジュールにまとめた。
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ある木構造データを扱う機能をデータとともに一つにまとめ,木構造データをモジュールの外から見えないようにした。
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平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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テストで使用されるドライバ又はスタブの説明のうち,適切なものはどれか。
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詳細
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1. スタブは,テスト対象のモジュールからの戻り値を表示・印刷する。
2. スタブは,テスト対象モジュールを呼び出すモジュールである。
3. ドライバは,テスト対象モジュールから呼び出されるモジュールである。
4. ドライバは,引数を渡してテスト対象モジュールを呼び出す。
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ドライバは,引数を渡してテスト対象モジュールを呼び出す。
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平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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アジャイル開発のプラクティスのうち,回帰テストを行うことを前提とするものはどれか。
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詳細
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1. 日次ミーティング
2. ふりかえり
3. ペアプログラミング
4. リファクタリング
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リファクタリング
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49 |
平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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CMMIの説明はどれか。
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詳細
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1. ソフトウェア開発組織及びプロジェクトのプロセスの成熟度を評価するためのモデルである。
2. ソフトウェア開発のプロセスモデルの一種である。
3. ソフトウェアを中心としたシステム開発及び取引のための共通フレームのことである。
4. プロジェクトの成熟度に応じてソフトウェア開発の手順を定義したモデルである。
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ソフトウェア開発組織及びプロジェクトのプロセスの成熟度を評価するためのモデルである。
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50 |
平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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アジャイル開発におけるプラクティスの一つであるバーンダウンチャートはどれか。ここで,図中の破線は予定又は予想を,実線は実績を表す。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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