美容師(第42回)(新試験) | 解答一覧


No. 問題集 詳細No. 内容 操作
1 美容師(第42回)(新試験) 美容師法で定める次の事務のうち、都道府県知事、保健所設置市の市長又は特別区の区長の事務に含まれないものはどれか。 詳細

1. 美容所の開設届の受理

2. 美容所の構造設備の検査確認

3. 美容師試験の実施

4. 美容所について講じなければならない衛生措置の実施状況の立入検査

美容師試験の実施

2 美容師(第42回)(新試験) 美容師の免許に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. 美容師名簿に登録されなければ、美容を業としてはならない。

2. 本籍地の都道府県名を変えたときは、免許証(免許証明書)の書換え交付を申請することができる。

3. 美容師が、美容の業を行う場合に講ずべき措置に違反し、業務停止処分を受けたときは、処分を行った者にすみやかに免許証(免許証明書)を提出することとなっている。

4. 免許証(免許証明書)を紛失したときは、住所地の都道府県知事等に免許証(免許証明書)の再交付を申請しなければならない。

免許証(免許証明書)を紛失したときは、住所地の都道府県知事等に免許証(免許証明書)の再交付を申請しなければならない。

3 美容師(第42回)(新試験) 美容師法で定める変更手続きに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 詳細

1. 美容師が氏名を変更した場合は、30日以内に美容師名簿の訂正を申請しなければならない。

2. 美容師が住所を変更した場合は、30日以内に美容師名簿の訂正を申請しなければならない。

3. 開設した美容所の営業について定休日を変更した場合は、すみやかに変更の届出を提出しなければならない。

4. 相続等により美容所の開設者の地位を承継した場合は、新たに美容所の開設の届出を提出しなければならない。

美容師が氏名を変更した場合は、30日以内に美容師名簿の訂正を申請しなければならない。

4 美容師(第42回)(新試験) 美容所の開設に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 詳細

1. 外国人は、正当に日本に在留できる場合であっても開設者となることができない。

2. 美容所の開設者は、管理美容師の資格がなければ、2か所以上の美容所の開設者を兼ねることができない。

3. 会社の福利厚生のための美容所については、業として行う場合であっても開設の届出は必要ない。

4. 美容所の開設者がその美容所を廃止し、その届出を怠った場合には、30万円以下の罰金に処されることがある。

美容所の開設者がその美容所を廃止し、その届出を怠った場合には、30万円以下の罰金に処されることがある。

5 美容師(第42回)(新試験) 美容師法で定める行政処分や罰則に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. 美容師が業務停止処分に違反したときは、免許を取り消されることがある。

2. 美容師が美容師名簿の登録事項の変更について訂正申請を行わなかったときは、罰金に処されることがある。

3. 美容所の開設者が閉鎖命令に違反したときは、罰金に処されることがある。

4. 環境衛生監視員の立入検査を妨げた者は、美容師及び美容所の開設者以外であっても、罰金に処されることがある。

美容師が美容師名簿の登録事項の変更について訂正申請を行わなかったときは、罰金に処されることがある。


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6 美容師(第42回)(新試験) 生衛法(生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. 生活衛生同業組合の設立について定めている。

2. 生衛法の標準営業約款は、施術料金の統一についても定めている。

3. 生活衛生同業組合の事業として、組合員に対する営業施設の整備改善等の資金のあっせんを定めている。

4. 利用者又は消費者の利益の擁護を図ることも目的としている。

生衛法の標準営業約款は、施術料金の統一についても定めている。

7 美容師(第42回)(新試験) 保健所に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 詳細

1. 保健所を設置できるのは、都道府県と市町村である。

2. 保健所の事業の一つとして、感染症その他の疾病の予防に関する事項がある。

3. 保健所の事業には、歯科保健に関する事項は含まれていない。

4. 保健所の事業の一つとして、美容所の経営指導がある。

保健所の事業の一つとして、感染症その他の疾病の予防に関する事項がある。

8 美容師(第42回)(新試験) 労働基準法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. 同居の親族以外の従業者を1人でも使用している美容所には、労働基準法が適用される。

2. 美容所の使用者は、従業者の意思に反して、労働を強制してはならない。

3. 美容所の使用者は、契約の際に従業者に賃金、労働時間その他の労働条件を必ずしも明示しなくてもよい。

4. 美容所の使用者は、従業者に一定の休憩時間や一定の休日を与えなければならない。

美容所の使用者は、契約の際に従業者に賃金、労働時間その他の労働条件を必ずしも明示しなくてもよい。

9 美容師(第42回)(新試験) 公的年金制度に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 詳細

1. 日本国内に居住する20歳以上の者は、すべて厚生年金保険に加入することとなっている。

2. 国民年金による給付は、老齢基礎年金のみで、障害基礎年金はない。

3. 老齢基礎年金の給付額は、保険料を納付した期間にかかわらずすべて同額である。

4. 国民年金の保険料を納めることが困難な場合に対応するため、保険料の免除や納付猶予の制度がある。

国民年金の保険料を納めることが困難な場合に対応するため、保険料の免除や納付猶予の制度がある。

10 美容師(第42回)(新試験) 次のうち、雇用保険の給付に該当しないものはどれか。 詳細

1. 基本手当

2. 療養補償給付

3. 育児休業給付

4. 介護休業給付

療養補償給付


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11 美容師(第42回)(新試験) わが国の出生に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. 2015年の出生数は、約100万人である。

2. 出生率は、人口1,000人に対する出生数の割合である。

3. 1人の女性が一生の間に産む子どもの数は、2015年では2人以上である。

4. 2015年の出生数は、1975年の出生数よりも少ない。

1人の女性が一生の間に産む子どもの数は、2015年では2人以上である。

12 美容師(第42回)(新試験) 次の疾病のうち、糖尿病に関連した合併症に該当しないものはどれか。 詳細

1. 大腸がん

2. 白内障

3. 心筋梗塞

4. 末梢神経障害

大腸がん

13 美容師(第42回)(新試験) 喫煙に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. 受動喫煙は、小児ぜんそくの危険性を増す。

2. 男性の喫煙率は、年々増加の傾向にある。

3. 妊婦の喫煙は、低出生体重児の危険性を増す。

4. たばこの煙には、発がん物質や発がん促進物質が含まれている。

男性の喫煙率は、年々増加の傾向にある。

14 美容師(第42回)(新試験) さまざまな環境の要因を物理的環境要因、化学的環境要因、生物学的環境要因、社会的環境要因の4種類に分類する場合、物理的環境要因に含まれるものは次のうちどれか。 詳細

1. 温度

2. 有毒ガス

3. 衛生害虫

4. 経済

温度

15 美容師(第42回)(新試験) 水道に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. 人が飲む水である上水には、健康に悪影響がないこと、使用上、不便のないこと、おいしいことなどが求められる。

2. 水道法に基づく水質基準により、水質の適・不適を判断する。

3. 浄化槽とは、河川水を浄化して上水を得るための施設のことである。

4. 高層建築物に作られている水槽が汚染されて、藻類が発生して異臭を出すことがある。

浄化槽とは、河川水を浄化して上水を得るための施設のことである。


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16 美容師(第42回)(新試験) 次の感染症のうち、性行為によって感染するものはどれか。 詳細

1. B型肝炎

2. 日本脳炎

3. コレラ

4. マラリア

B型肝炎

17 美容師(第42回)(新試験) 細菌に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. 細菌の固形成分のおよそ半分はタンパク質である。

2. 細菌は、DNAとRNAの両方をもっている。

3. 細菌は、生きた細胞の中でのみ増殖する。

4. 細菌の中には、100℃の加熱に耐えるものがある。

細菌は、生きた細胞の中でのみ増殖する。

18 美容師(第42回)(新試験) 感染症予防の3原則に関する次の記述のうち、感染経路対策に該当しないものはどれか。 詳細

1. 学校(学級)の閉鎖

2. 野菜類の十分な洗浄

3. ネズミ族、昆虫等の駆除

4. 患者の入院治療

患者の入院治療

19 美容師(第42回)(新試験) 風しんに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. 潜伏期は、2~3か月である。

2. 妊婦がり患すると、心臓病、白内障、聴力障害をもつ子どもが生まれる危険性がある。

3. 病原体はウイルスで、患者の鼻や咽頭の分泌物により飛沫感染する。

4. 予防には、予防接種を受けることが有効である。

潜伏期は、2~3か月である。

20 美容師(第42回)(新試験) O−157による腸管出血性大腸菌感染症に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. 感染経路は、飲食物等を介しての経口感染である。

2. 病原体は、熱に対して弱い。

3. 潜伏期は、約30日である。

4. 病原体は、ベロ毒素を出すのが特徴である。

潜伏期は、約30日である。


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21 美容師(第42回)(新試験) 血液が付着しているはさみに対して美容所で行う消毒の方法として正しいものは、次のうちどれか。 詳細

1. 0.1%次亜塩素酸ナトリウム水溶液中に10分間浸す。

2. 0.1%逆性石けん水溶液中に10分間浸す。

3. 0.1%両性界面活性剤水溶液中に10分間浸す。

4. 消毒用エタノールを含ませた綿で表面を拭く。

0.1%次亜塩素酸ナトリウム水溶液中に10分間浸す。

22 美容師(第42回)(新試験) 美容師法施行規則で定める消毒の方法に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

a 紫外線による消毒、熱による煮沸消毒及び蒸気消毒だけでなく、放射線や電子線などによる方法が規定されている。
b 紫外線消毒は血液の付着がない器具の消毒に使用し、1cm²あたり80マイクロワットの紫外線を10分間照射する。
c 煮沸消毒は被消毒物を沸騰後2分間以上煮沸する。
d 蒸気消毒は80℃を超える湿熱に被消毒物を10分間以上触れさせる。
詳細

1. a と b

2. b と c

3. c と d

4. a と d

c と d

23 美容師(第42回)(新試験) 紫外線消毒に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 詳細

1. a と b

2. b と c

3. c と d

4. a と d

c と d

24 美容師(第42回)(新試験) 化学的消毒法の特徴に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

a 逆性石けんは、無色無臭で毒性が弱く、ウイルスや結核菌に対して殺菌効果がある。
b 逆性石けんは、普通の石けんと併用すると消毒力が著しく低下する。
c 次亜塩素酸ナトリウムは、殺菌と同時に漂白の作用がある。
d 消毒用エタノールは、芽胞型の菌に対して殺菌効果がある。
詳細

1. a と b

2. b と c

3. c と d

4. a と d

b と c

25 美容師(第42回)(新試験) 5%次亜塩素酸ナトリウムを希釈して、0.1%次亜塩素酸ナトリウム水溶液1,000mLを調製する場合の5%次亜塩素酸ナトリウムの量は、次のうちどれか。 詳細

1. 1mL

2. 2mL

3. 10mL

4. 20mL

20mL


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