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一級ボイラー技士(令和6年4月) |
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水管ボイラーの水の自然循環に関し、次のうち適切でないものはどれか。 |
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一級ボイラー技士(令和6年4月) |
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炉筒の構造及び強さに関し、次のうち適切でないものはどれか。 |
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一級ボイラー技士(令和6年4月) |
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炉筒煙管ボイラーに関し、次のうち適切でないものはどれか。 |
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4 |
一級ボイラー技士(令和6年4月) |
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貫流ボイラーに関し、次のうち適切でないものはどれか。 |
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5 |
一級ボイラー技士(令和6年4月) |
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重油を燃料とするボイラーにおいて、蒸発量が毎時 1t、ボイラー効率が90%であるとき、低発熱量が41MJ/kgの重油の消費量の値に最も近いものは、次のうちどれか。
ただし、発生蒸気の比エンタルピは2780kJ/kg、給水の温度は24℃とする。 |
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一級ボイラー技士(令和6年4月) |
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下図は、安全弁の弁体及び弁座の部分を示している。図中の記号を用いたボイラーの全量式安全弁の吹出し面積を求める式として、適切なものは次のうちどれか。
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7 |
一級ボイラー技士(令和6年4月) |
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過熱器に関し、次のうち適切でないものはどれか。 |
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一級ボイラー技士(令和6年4月) |
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給水系統装置に関するAからDまでの記述で、適切なもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。
A 給水ポンプ過熱防止装置は、ポンプ吐出量が減少し過ぎた場合に、過熱防止弁などにより、吐き出ししようとする水の一部を吸込み側に戻す装置である。
B ディフューザポンプは、その段数を増加することによって圧力を高めることができるので、高圧のボイラーには多段ディフューザポンプが適している。
C 脱気器は、給水中の酸素などの溶存気体を取り除くもので、給水ポンプの吐出し側に設けられる。
D 熱交換式の給水加熱器には、加熱管の内部に加熱蒸気を流す蒸気管形が広く用いられる。 |
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一級ボイラー技士(令和6年4月) |
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ピエゾ抵抗効果を利用する制御用機器として、適切なものは次のうちどれか。 |
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一級ボイラー技士(令和6年4月) |
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シーケンス制御に使用される次の優先回路に関し、下の文中の 内に入れるAからEまでの語句又は記号の組合せとして、適切なものは(1)~(5)のうちどれか。
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一級ボイラー技士(令和6年4月) |
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油だきボイラーの手動操作による点火に関するAからDまでの記述で、適切なもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。
A ファンを運転し、ダンパをプレパージの位置に設定して換気した後、ダンパを点火位置に戻し、炉内通風圧を調節する。
B 点火前に、回転式バーナではバーナモータを起動し、蒸気噴霧式バーナでは噴霧用蒸気を噴射させる。
C 燃料の種類及び燃焼室熱負荷の大小に応じて、燃料弁を開いてから40~50秒間の点火制限時間内に着火させる。
D バーナが上下に2基配置されている場合は、上方のバーナから点火する。 |
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一級ボイラー技士(令和6年4月) |
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ボイラーの送気始めの蒸気弁などの開き方に関し、次のうち適切でないものはどれか。 |
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一級ボイラー技士(令和6年4月) |
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重油焚きボイラーの燃焼の異常に関し、次のうち適切でないものはどれか。 |
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一級ボイラー技士(令和6年4月) |
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ボイラーのばね安全弁及び逃がし弁の調整及び試験に関するAからDまでの記述で、適切なもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。
A 安全弁が設定圧力になっても作動しない場合は、直ちにボイラーの圧力を設定圧力の80%程度まで下げ、調整ボルトを締めて、再度、試験をする。
B 過熱器用安全弁は、過熱器の焼損を防ぐため、ボイラー本体の安全弁より後で作動するように調整する。
C エコノマイザの逃がし弁(安全弁)は、必要がある場合に出口に取り付け、ボイラー本体の安全弁より高い圧力で作動するように調整する。
D 最高使用圧力の異なるボイラーが連絡している場合で、各ボイラーの安全弁をそれぞれの最高使用圧力に調整したいときは、圧力の低いボイラー側に蒸気逆止め弁を設ける。 |
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一級ボイラー技士(令和6年4月) |
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ボイラーのスートブローに関し、次のうち適切でないものはどれか。 |
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一級ボイラー技士(令和6年4月) |
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ボイラー水の吹出しに関するAからDまでの記述で、適切なもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。
A ボイラー底部からボイラー水を取り出す間欠吹出しは、最大負荷よりやや低いところで行う。
B ボイラーの運転中に水冷壁の吹出しを行うと、水循環を乱して水管を過熱させることがあるので、行ってはならない。
C 鋳鉄製蒸気ボイラーの吹出しは、ボイラー水の一部を入れ替える場合で、燃焼をしばらく停止するときに行う。
D 直列に設けられている2個の吹出し弁を閉じるときは、ボイラーから近い方を先に操作する。 |
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一級ボイラー技士(令和6年4月) |
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水質に関し、次のうち適切でないものはどれか。 |
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一級ボイラー技士(令和6年4月) |
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単純軟化法によるボイラー補給水の処理に関するAからDまでの記述で、適切なもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。
A 軟化装置は、強酸性陽イオン交換樹脂を充塡したK塔に水を通過させて、水中の硬度成分を取り除くものである。
B 軟化装置による処理水の残留硬度は、貫流点を超えると著しく減少してくる。
C 軟化装置の強酸性陽イオン交換樹脂の交換能力が低下した場合は、一般に食塩水で再生を行う。
D 軟化装置の強酸性陽イオン交換樹脂は、1年に1回程度、鉄分による汚染などを調査し、樹脂の洗浄及び補充を行う。 |
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一級ボイラー技士(令和6年4月) |
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蒸発量が1日5tの炉筒煙管ボイラーで、ボイラー水の塩化物イオン濃度を380㎎/Lに保持するとき、必要な連続吹出し量の値に最も近いものは、次のうちどれか。
ただし、給水の塩化物イオン濃度は18㎎/Lとする。
なお、Lはリットルである。 |
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一級ボイラー技士(令和6年4月) |
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ボイラーの腐食に関する次の文中の[ ]内に入れるAからCまでの語句の組合せとして、適切なものは(1)~(5)のうちどれか。
「水中に溶存酸素が存在する場合、ボイラー水中の鉄は、電子を放出し、鉄イオンとなって水中に溶出する。放出された電子は、水と反応して [ A ] を生成する。鉄イオンと [ A ] は反応して [ B ] を生成し、更に溶存酸素と反応し腐食が進行する。一方、 [ B ] は分解してマグネタイトとなり、保護皮膜を生成する。この保護皮膜の溶解度は温度によるが、pH9~12の範囲で [ C ] となる。」 |
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一級ボイラー技士(令和6年4月) |
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重油の性質に関するAからDまでの記述で、適切なもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。
A 密度の大きい重油は、密度の小さい重油より単位質量当たりの発熱量が小さい。
B 重油の比熱は、温度及び密度によって変わる。
C 密度の小さい重油は、密度の大きい重油より一般に引火点が高い。
D 重油の密度は、温度が上昇すると増加する。 |
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一級ボイラー技士(令和6年4月) |
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ボイラー用気体燃料に関し、次のうち適切でないものはどれか。
ただし、文中のガスの発熱量は、標準状態(0℃、101.325kPa)における単位体積当たりの発熱量とする。 |
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一級ボイラー技士(令和6年4月) |
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石炭に関し、次のうち適切でないものはどれか。 |
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24 |
一級ボイラー技士(令和6年4月) |
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ボイラーにおける重油の燃焼に関し、次のうち適切でないものはどれか。 |
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25 |
一級ボイラー技士(令和6年4月) |
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回転式油バーナ(ロータリバーナ)に関し、次のうち適切でないものはどれか。 |
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