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エックス線作業主任者(令和5年10月) |
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サーベイメータに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和5年10月) |
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蛍光ガラス線量計(RPLD)と光刺激ルミネセンス線量計(OSLD)に関する次のAからDの記述について、正しいものの組合せは(1)~(5)のうちどれ か。
A 素子として、RPLDでは銀活性リン酸塩ガラスが、OSLDでは炭素添加酸化アルミニウムなどが用いられている。
B 線量読み取りのための発光は、RPLDでは紫外線照射により、OSLDでは緑色レーザー光などの照射により行われる。
C 線量の読み取りは、OSLDでは繰り返し行うことができるが、RPLDでは1回しか行うことができない。
D RPLD、OSLDのいずれの素子も、使用後、高温下でのアニーリングにより再度使用することができる。 |
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エックス線作業主任者(令和5年10月) |
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被ばく線量測定に用いる放射線測定器とこれに関係の深い用語との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和5年10月) |
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エックス線の測定に用いるGM計数管に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和5年10月) |
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エックス線作業主任者(令和5年10月) |
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細胞の放射線感受性に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和5年10月) |
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放射線によるDNAの損傷と修復に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和5年10月) |
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放射線の被ばくによる確率的影響及び確定的影響に関する次の記述のうち、 正しいものはどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和5年10月) |
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エックス線被ばくによる末梢血液中の血球の変化に関する次の記述のうち、 誤っているものはどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和5年10月) |
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放射線による身体的影響に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和5年10月) |
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組織加重係数に関する次のAからDの記述のうち、正しいものの組合せは (1)~(5)のうちどれか。
A 組織加重係数は、各組織・臓器の確率的影響に対する相対的な放射線感受性を表す係数である。
B 組織加重係数が最も大きい組織・臓器は、脳である。
C 組織加重係数は、どの組織・臓器においても1より小さい。
D 被ばくした組織・臓器の平均吸収線量に組織加重係数を乗ずることにより、等価線量を得ることができる。 |
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エックス線作業主任者(令和5年10月) |
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エックス線作業主任者(令和5年10月) |
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生体に対する放射線効果に関する次のAからDの記述について、正しいものの組合せは(1)~(5)のうちどれか。
A 平均致死線量は、ある組織・臓器の個々の細胞を死滅させる最小線量を、その組織・臓器全体にわたり平均した線量で、この値が大きい組織・臓器 の放射線感受性は高い。
B 半致死線量は、被ばくした集団中の個体の50%が一定期間内に死亡する線量であり、動物種の放射線感受性を比較するときなどに用いられる。
C 全致死線量は、半致死線量の2倍に相当する線量であり、この線量を被ばくした個体は数時間から数日のうちに死亡してしまう。
D OER(酸素増感比)とは、酸素が存在しない状態と存在する状態とを比較し、同じ生物効果を与える線量の比で、酸素効果の大きさを表すものである。 |
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エックス線作業主任者(令和5年10月) |
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放射線による生体への影響について、その発症にしきい線量が存在するもののみの組合せは次のうちどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和5年10月) |
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放射線による遺伝的影響に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 |
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