1 |
給水装置工事主任技術者(平成29年度)学科 |
|
水系感染症の原因となる次の病原微生物のうち、浄水場での塩素消毒が有効でないものはどれか。 |
この問題へ |
2 |
給水装置工事主任技術者(平成29年度)学科 |
|
残留塩素に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
この問題へ |
3 |
給水装置工事主任技術者(平成29年度)学科 |
|
水道法第4条に規定する水質基準に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
この問題へ |
4 |
給水装置工事主任技術者(平成29年度)学科 |
|
水道法に規定する水道事業の認可に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
この問題へ |
5 |
給水装置工事主任技術者(平成29年度)学科 |
|
水道法第19条の水道技術管理者に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
この問題へ |
6 |
給水装置工事主任技術者(平成29年度)学科 |
|
水道法第15条の給水義務に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
この問題へ |
7 |
給水装置工事主任技術者(平成29年度)学科 |
|
水道法に規定する給水装置工事主任技術者の職務としての水道事業者との連絡又は調整に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 配水管から分岐して給水管を設ける工事に係る工法、工期その他の工事上の条件に関する連絡調整。
イ 水道メーターの下流側に給水管及び給水栓を設ける工事に係る工法、工期その他の工事上の条件に関する連絡調整。
ウ 給水装置工事( 水道法施行規則第13条に規定する給水装置の軽微な変更を除く。 )に着手した旨の連絡。
エ 給水装置工事( 水道法施行規則第13条に規定する給水装置の軽微な変更を除く。 )を完了した旨の連絡。 |
この問題へ |
8 |
給水装置工事主任技術者(平成29年度)学科 |
|
水道法施行規則に定める給水装置工事の事業の運営の基準に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
この問題へ |
9 |
給水装置工事主任技術者(平成29年度)学科 |
|
水道法に規定する給水装置及び給水装置工事に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
この問題へ |
10 |
給水装置工事主任技術者(平成29年度)学科 |
|
給水管の取出し工事に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
この問題へ |
11 |
給水装置工事主任技術者(平成29年度)学科 |
|
サドル付分水栓穿孔に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア サドル付分水栓によるダクタイル鋳鉄管の分岐穿孔に使用するドリルは、配水管の内面ライニングの仕様に応じた適切なものを使用する。
イ 磨耗したドリル及びカッターは、管のライニング材のめくれ、剥離等が生じやすいので使用してはならない。
ウ 穿孔作業は、穿孔する面が円弧であるため、ドリルの芯がずれないよう穿孔ドリルを強く押し下げ、すばやく穿孔を開始する。
エ ダクタイル鋳鉄管のサドル付分水栓の穿孔箇所には、穿孔断面の防食のための水道事業者が指定する防錆剤を塗布する。 |
この問題へ |
12 |
給水装置工事主任技術者(平成29年度)学科 |
|
給水管の配管工事に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
この問題へ |
13 |
給水装置工事主任技術者(平成29年度)学科 |
|
公道における給水装置工事の現場管理に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 下水道、ガス、電気、電線等の地下埋設物の近くを掘削する場合は、道路管理者の立ち会いを求める。
イ 掘削に当たっては、工事場所の交通安全などを確保するために保安設備を設置し、必要に応じて保安要員( 交通誘導員等 )を配置する。
ウ 掘削深さが1.5m以内であっても自立性に乏しい地山の場合は、施工の安全性を確保するため適切な勾配を定めて断面を決定するか、又は土留工を施すこと。
エ 工事の施行によって生じた建設発生土や建設廃棄物等は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」やその他の規定に基づき、工事施行者が適正かつ速やかに処理する。 |
この問題へ |
14 |
給水装置工事主任技術者(平成29年度)学科 |
|
消防法の適用を受けるスプリンクラーに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
この問題へ |
15 |
給水装置工事主任技術者(平成29年度)学科 |
|
給水装置の異常現象に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
この問題へ |
16 |
給水装置工事主任技術者(平成29年度)学科 |
|
各管種の継手及び接合に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
この問題へ |
17 |
給水装置工事主任技術者(平成29年度)学科 |
|
給水管の接合に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 硬質塩化ビニルライニング鋼管のねじ継手に外面樹脂被覆継手を使用する場合は、埋設の際、さらに防食テープを巻く等の防食処理等を施す必要がある。
イ 銅管のろう接合とは、管の差込み部と継手受口との隙間にろうを加熱溶解して、毛細管現象により吸い込ませて接合する方法である。
ウ ポリエチレン粉体ライニング鋼管のEF継手による接合は、接合方法がマニュアル化され、かつEFコントローラによる最適融着条件が自動制御されるなどの特長がある。また、異形管部分の離脱防止対策が不要である。
エ ダクタイル鋳鉄管の接合に使用する滑剤は、継手用滑剤に適合するものを使用し、グリース等の油剤類は絶対に使用しない。 |
この問題へ |
18 |
給水装置工事主任技術者(平成29年度)学科 |
|
配管工事の留意点に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
この問題へ |
19 |
給水装置工事主任技術者(平成29年度)学科 |
|
給水管の配管工事に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
この問題へ |
20 |
給水装置工事主任技術者(平成29年度)学科 |
|
給水装置の水撃限界性能基準に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
この問題へ |
21 |
給水装置工事主任技術者(平成29年度)学科 |
|
給水管及び給水用具に適用される性能基準に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。 |
この問題へ |
22 |
給水装置工事主任技術者(平成29年度)学科 |
|
給水装置の逆流防止性能基準に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 逆止弁等は、1次側と2次側の圧力差がほとんどないときも、2次側から水撃圧等の高水圧が加わったときも、ともに水の逆流を防止できるものでなければならない。
イ 逆流防止性能基準における高水圧時の試験水圧は、1.5MPaとなっている。
ウ 減圧式逆流防止器は、逆流防止機能と負圧破壊機能を併せ持つ装置であることから、両性能を有することを要件としている。
エ 逆流防止装置を内部に備えた給水用具については、内部に備えられている逆流防止装置を給水用具から取りはずして試験を行ってはならない。 |
この問題へ |
23 |
給水装置工事主任技術者(平成29年度)学科 |
|
次のうち、通常の使用状態において、給水装置の浸出性能基準の適用対象外となる給水用具として、適当なものはどれか。 |
この問題へ |
24 |
給水装置工事主任技術者(平成29年度)学科 |
|
配管工事後の耐圧試験に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 配管工事後の耐圧試験の水圧は基準省令において定められており、水道事業者が独自に定めることができない。
イ 給水管の布設後耐圧試験を行う際には、加圧圧力や加圧時間を適切な大きさ、長さにしなくてはならない。過大にすると柔軟性のある合成樹脂管や分水栓等の給水用具を損傷するおそれがある。
ウ 波状ステンレス鋼鋼管は、水圧を加えると波状部分が膨張し圧力が低下する。これは管の特性であり、気温、水温等で圧力低下の状況が異なるので注意が必要である。
エ 分水栓、止水栓の耐圧試験は、止水性の試験ではないので、すべて「開」状態で実施する。 |
この問題へ |
25 |
給水装置工事主任技術者(平成29年度)学科 |
|
水道水の汚染防止に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
この問題へ |