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水道法において定義されている水道事業等に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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水道水の水質基準に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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塩素消毒及び残留塩素に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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水道事業者等の水質管理に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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簡易専用水道の管理基準に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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指定給水装置工事事業者の 5 年ごとの更新時に、水道事業者が確認することが望ましい事項に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 指定給水装置工事事業者の受注実績
イ 給水装置工事主任技術者等の研修会の受講状況
ウ 適切に作業を行うことができる技能を有する者の従事状況
エ 指定給水装置工事事業者の講習会の受講実績 |
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水道法に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 国、都道府県及び市町村は水道の基盤の強化に関する施策を策定し、推進又は実施するよう努めなければならない。
イ 国は広域連携の推進を含む水道の基盤を強化するための基本方針を定め、都道府県は基本方針に基づき、水道基盤強化計画を定めなければならない。
ウ 水道事業者等は、水道施設を適切に管理するための水道施設台帳を作成し、保管しなければならない。
エ 指定給水装置工事事業者の 5 年ごとの更新制度が導入されたことに伴って、給水装置工事主任技術者も 5 年ごとに更新を受けなければならない。 |
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水道法第 14 条の供給規程が満たすべき要件に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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水道施設運営権に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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水道法施行規則第 36 条の指定給水装置工事事業者の事業の運営に関する次の記述の[ ] 内に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
水道法施行規則第 36 条第 1 項第 2 号に規定する「適切に作業を行うことができる技能を有する者」とは、配水管への分水栓の取付け、配水管の穿孔、給水管の接合等の配水管から給水管を分岐する工事に係る作業及び当該分岐部から [ ア ] までの配管工事に係る作業について、配水管その他の地下埋設物に変形、破損その他の異常を生じさせることがないよう、適切な [ イ ] 、 [ ウ ] 、地下埋設物の [ エ ] の方法を選択し、正確な作業を実施することができる者をいう。 |
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給水管の取出しに関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 配水管を断水してT字管、チーズ等により給水管を取り出す場合は、断水に伴う需要者への広報等に時間を要するので、充分に余裕を持って水道事業者と協議し、断水作業、通水作業等の作業時間、雨天時の対応等を確認する。
イ ダクタイル鋳鉄管の分岐穿孔に使用するサドル付分水栓用ドリルは、エポキシ樹脂粉体塗装の場合とモルタルライニング管の場合とでは、形状が異なる。
ウ ダクタイル鋳鉄管のサドル付分水栓等による穿孔箇所には、穿孔部のさびこぶ発生防止のため、水道事業者が指定する防食コアを装着する。
エ 不断水分岐作業の場合には、分岐作業終了後に充分に排水すれば、水質確認を行わなくてもよい。 |
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配水管からの分岐穿孔に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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給水管の明示に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 道路管理者と水道事業者等道路地下占用者の間で協議した結果に基づき、占用物埋設工事の際に埋設物頂部と路面の間に折り込み構造の明示シートを設置している場合がある。
イ 道路部分に布設する口径 75 mm 以上の給水管には、明示テープ等により管を明示しなければならない。
ウ 道路部分に給水管を埋設する際に設置する明示シートは、水道事業者の指示により、指定された仕様のものを任意の位置に設置する。
エ 明示テープの色は、水道管は青色、ガス管は緑色、下水道管は茶色とされている。 |
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水道メーターの設置に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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スプリンクラーに関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 消防法の適用を受ける水道直結式スプリンクラー設備の設置に当たり、分岐する配水管からスプリンクラーヘッドまでの水理計算及び給水管、給水用具の選定は、給水装置工事主任技術者が行う。
イ 消防法の適用を受けない住宅用スプリンクラーは、停滞水が生じないよう日常生活において常時使用する水洗便器や台所水栓等の末端給水栓までの配管途中に設置する。
ウ 消防法の適用を受ける乾式配管方式の水道直結式スプリンクラー設備は、消火時の水量をできるだけ多くするため、給水管分岐部と電動弁との間を長くすることが望ましい。
エ 平成 19 年の消防法改正により、一定規模以上のグループホーム等の小規模社会福祉施設にスプリンクラーの設置が義務付けられた。 |
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給水装置の構造及び材質の基準に関する省令に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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給水管の配管工事に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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給水管及び給水用具の選定に関する次の記述の 内に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
給水管及び給水用具は、配管場所の施工条件や設置環境、将来の維持管理等を考慮して選定する。
配水管の取付口から ア までの使用材料等については、地震対策並びに漏水時及び災害時等の イ を円滑かつ効率的に行う観点から、 ウ が指定している場合が多いので確認する。 |
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各種の水道管の継手及び接合方法に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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給水装置に関わる規定に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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以下の給水用具のうち、通常の使用状態において、浸出性能基準の適用対象外となるものの組み合わせとして、適当なものはどれか。ア 食器洗い機
イ 受水槽用ボールタップ
ウ 冷水機
エ 散水栓 |
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給水装置の負圧破壊性能基準に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 水受け部と吐水口が一体の構造であり、かつ水受け部の越流面と吐水口の間が分離されていることにより水の逆流を防止する構造の給水用具は、負圧破壊性能試験により流入側からマイナス 20 kPa の圧力を加えたとき、吐水口から水を引き込まないこととされている。
イ バキュームブレーカとは、器具単独で販売され、水受け容器からの取付け高さが施工時に変更可能なものをいう。
ウ バキュームブレーカは、負圧破壊性能試験により流入側からマイナス 20 kPa の圧力を加えたとき、バキュームブレーカに接続した透明管内の水位の上昇が 75 mm を超えないこととされている。
エ 負圧破壊装置を内部に備えた給水用具とは、製品の仕様として負圧破壊装置の位置が施工時に変更可能なものをいう。 |
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給水装置の耐久性能基準に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 耐久性能基準は、頻繁に作動を繰り返すうちに弁類が故障し、その結果、給水装置の耐圧性、逆流防止等に支障が生じることを防止するためのものである。
イ 耐久性能基準は、制御弁類のうち機械的・自動的に頻繁に作動し、かつ通常消費者が自らの意思で選択し、又は設置・交換しないような弁類に適用される。
ウ 耐久性能試験において、弁類の開閉回数は 10 万回とされている。
エ 耐久性能基準の適用対象は、弁類単体として製造・販売され、施工時に取り付けられるものに限られている。 |
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水道水の汚染防止に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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水撃作用の防止に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 水撃作用が発生するおそれのある箇所には、その直後に水撃防止器具を設置する。
イ 水栓、電磁弁、元止め式瞬間湯沸器は作動状況によっては、水撃作用が生じるおそれがある。
ウ 空気が抜けにくい鳥居配管がある管路は水撃作用が発生するおそれがある。
エ 給水管の水圧が高い場合は、減圧弁、定流量弁等を設置し、給水圧又は流速を下げる。 |
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