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給水用具の故障と修理に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 大便器洗浄弁のハンドルから漏水していたので、原因を調査した。その結果、ハンドル部のパッキンが傷んでいたので、ピストンバルブを取り出し、Uパッキンを取り替えた。
イ 小便器洗浄弁の吐水量が多いので、原因を調査した。その結果、調節ねじが開け過ぎとなっていたので、調節ねじを左に回して吐水量を減らした。
ウ ダイヤフラム式定水位弁の故障で水が出なくなったので、原因を調査した。その結果、流量調節棒が締め切った状態になっていたので、ハンドルを回して所定の位置にした。
エ 水栓から漏水していたので、原因を調査した。その結果、弁座に軽度の摩耗が見られたので、まずはパッキンを取り替えた。 |
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湯沸器に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 地中熱利用ヒートポンプ給湯機は、年間を通して一定である地表面から約 10 m 以深の安定した温度の熱を利用する。地中熱は日本中どこでも利用でき、しかも天候に左右されない再生可能エネルギーである。
イ 潜熱回収型給湯器は、今まで利用せずに排気していた高温(200 ℃)の燃焼ガスを再利用し、水を潜熱で温めた後に従来の一次熱交換器で加温して温水を作り出す。
ウ 元止め式瞬間湯沸器は、給湯配管を通して湯沸器から離れた場所で使用できるもので、2 カ所以上に給湯する場合に広く利用される。
エ 太陽熱利用貯湯湯沸器の二回路型は、給水管に直結した貯湯タンク内で太陽集熱器から送られる熱源を利用し、水を加熱する。 |
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浄水器に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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直結加圧形ポンプユニットに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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給水用具に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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給水装置工事における施工管理に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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宅地内での給水装置工事の施工管理に関する次の記述の 内に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
宅地内での給水装置工事は、一般に水道メーター以降 ア までの工事である。
イ の依頼に応じて実施されるものであり、工事の内容によっては、建築業者等との調整が必要となる。宅地内での給水装置工事は、これらに留意するとともに、道路上での給水装置工事と同様に ウ の作成と、それに基づく工程管理、品質管理、安全管理等を行う。 |
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給水装置工事における品質管理について、穿孔後に確認する水質項目の組み合わせのうち、適当なものはどれか。 |
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建設工事公衆災害防止対策要綱に基づく交通対策に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 施工者は、道路上に作業場を設ける場合は、原則として、交通流に対する正面から車両を出入りさせなければならない。ただし、周囲の状況等によりやむを得ない場合においては、交通流に平行する部分から車両を出入りさせることができる。
イ 施工者は、道路上において土木工事を施工する場合には、道路管理者及び所轄警察署長の指示を受け、作業場出入口等に原則、交通誘導警備員を配置し、道路標識、保安灯、セイフティコーン又は矢印板を設置する等、常に交通の流れを阻害しないよう努めなければならない。
ウ 発注者及び施工者は、土木工事のために、一般の交通を迂回させる必要がある場合においては、道路管理者及び所轄警察署長の指示するところに従い、まわり道の入口及び要所に運転者又は通行者に見やすい案内用標示板等を設置し、運転者又は通行者が容易にまわり道を通過し得るようにしなければならない。
エ 施工者は、歩行者用通路とそれに接する車両の交通の用に供する部分との境及び歩行者用通路と作業場との境は、必要に応じて移動さくを等間隔であけるように設置し、又は移動さくの間に保安灯を設置する等明確に区分する。 |
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建設工事公衆災害防止対策要綱に基づく交通対策に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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