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水道施設とその機能に関する次の組み合わせのうち、不適当なものはどれか。 |
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水道の塩素消毒に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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水道において汚染が起こりうる可能性がある化学物質に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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水道事業者が行う水質管理に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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簡易専用水道の管理基準等に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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給水装置及びその工事に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 給水装置工事とは給水装置の設置又は変更の工事をいう。
イ 工場生産住宅に工場内で給水管を設置する作業は給水装置工事に含まれる。
ウ 水道メーターは各家庭の所有物であり給水装置である。
エ 給水管を接続するために設けられる継手類は給水装置に含まれない。 |
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水道法に規定する水道事業等の認可に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 認可制度によって、複数の水道事業者の給水区域が重複することによる不合理・不経済が回避され、国民の利益が保護されることになる。
イ 水道事業を経営しようとする者は、厚生労働大臣又は都道府県知事の認可を受けなければならない。
ウ 専用水道を経営しようとする者は、市町村長の認可を受けなければならない。
エ 水道事業を経営しようとする者は、認可後ただちに当該水道事業が一般の需要に適合していることを証明しなければならない。 |
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水道法第 15 条の給水義務に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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水道法第 19 条に規定する水道技術管理者の従事する事務に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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配水管からの給水管の取出しに関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア ダクタイル鋳鉄管の分岐穿孔に使用するサドル分水栓用ドリルの仕様を間違えると、エポキシ樹脂粉体塗装の場合「塗膜の貫通不良」や「塗膜の欠け」といった不具合が発生しやすい。
イ ダクタイル鋳鉄管のサドル付分水栓等の穿孔箇所には、穿孔断面の防食のための水道事業者が指定する防錆剤を塗布する。
ウ 不断水分岐作業の場合は、分岐作業終了後、水質確認(残留塩素の測定及びにおい、色、濁り、味の確認)を行う。
エ 配水管からの分岐以降水道メーターまでの給水装置材料及び工法等については、水道事業者が指定していることが多いので確認が必要である。 |
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水道配水用ポリエチレン管からの分岐穿孔に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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水道管の埋設深さ及び占用位置に関する次の記述の [ ]内に入る語句の組み合わせのうち、正しいものはどれか。
道路法施行令の第 11 条の 3 第 1 項第 2 号ロでは、埋設深さについて、「水管又はガス管の本線を埋設する場合においては、その頂部と路面との距離は [ ア ] m(工事実施上やむを得ない場合は [ イ ] m)を超えていること」と規定されている。しかし、他の埋設物との交差の関係等で、土被りを標準又は規定値までとれない場合は、 [ ウ ] と協議することとし、必要な防護措置を施す。
宅地部分における給水管の埋設深さは、荷重、衝撃等を考慮して [ エ ] m 以上を標準とする。 |
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水道管の明示に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 道路部分に埋設する管などの明示テープの地色は、道路管理者ごとに定められており、その指示に従い施工する必要がある。
イ 水道事業者によっては、管の天端部に連続して明示テープを設置することを義務付けている場合がある。
ウ 道路部分に給水管を埋設する際に設置する明示シートは、指定する仕様のものを任意の位置に設置してよい。
エ 道路部分に布設する口径 75 mm 以上の給水管に明示テープを設置する場合は、明示テープに埋設物の名称、管理者、埋設年を表示しなければならない。 |
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水道メーターの設置に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 新築の集合住宅等に設置される埋設用メーターユニットは、検定満期取替え時の漏水事故防止や、水道メーター取替え時間の短縮を図る等の目的で開発されたものである。
イ 集合住宅等の複数戸に直結増圧式等で給水する建物の親メーターにおいては、ウォーターハンマーを回避するため、メーターバイパスユニットを設置する方法がある。
ウ 水道メーターは、集合住宅の配管スペース内に設置される場合を除き、いかなる場合においても損傷、凍結を防止するため地中に設置しなければならない。
エ 水道メーターの設置は、原則として家屋に最も近接した宅地内とし、メーターの計量や取替え作業が容易な位置とする。 |
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消防法の適用を受けるスプリンクラーに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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給水管の配管に当たっての留意事項に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 給水装置工事は、いかなる場合でも衛生に十分注意し、工事の中断時又は一日の工事終了後には、管端にプラグ等で栓をし、汚水等が流入しないようにする。
イ 地震、災害時等における給水の早期復旧を図ることからも、道路境界付近には止水栓を設置しない。
ウ 不断水による分岐工事に際しては、水道事業者が認めている配水管口径に応じた分岐口径を超える口径の分岐等、配水管の強度を低下させるような分岐工法は使用しない。
エ 高水圧が生ずる場所としては、水撃作用が生ずるおそれのある箇所、配水管の位置に対し著しく高い箇所にある給水装置、直結増圧式給水による高層階部等が挙げられる。 |
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「給水装置の構造及び材質の基準に関する省令」に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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給水管の接合に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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ダクタイル鋳鉄管に関する接合形式の組み合わせについて、適当なものはどれか。
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水道法第 16 条に関する次の記述において [ ] 内に入る正しいものはどれか。
第 16 条 水道事業者は、当該水道によつて水の供給を受ける者の給水装置の構造及び材質が政令で定める基準に適合していないときは、供給規程の定めるところにより、その者の給水契約の申込を拒み、又はその者が給水装置をその基準に適合させるまでの間その者に対する[ ] ことができる。 |
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水道法施行令第 6 条(給水装置の構造及び材質の基準)の記述のうち、誤っているものはどれか。 |
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次のうち、通常の使用状態において、給水装置の浸出性能基準の適用対象外となる給水用具として、適当なものはどれか。 |
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給水装置の耐久性能基準に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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給水用具の水撃防止に関する次の記述の [ ]内に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
水栓その他水撃作用を生じるおそれのある給水用具は、厚生労働大臣が定める水撃限界に関する試験により当該給水用具内の流速を [ ア ] 毎秒又は当該給水用具内の動水圧を[ イ ] とする条件において給水用具の止水機構の急閉止(閉止する動作が自動的に行われる給水用具にあっては、自動閉止)をしたとき、その水撃作用により上昇する圧力が [ ウ ]以下である性能を有するものでなければならない。ただし、当該給水用具の [ エ ] に近接してエアチャンバーその他の水撃防止器具を設置すること等により適切な水撃防止のための措置が講じられているものにあっては、この限りでない。 |
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金属管の侵食に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 自然侵食のうち、マクロセル侵食とは、埋設状態にある金属材質、土壌、乾湿、通気性、pH 値、溶解成分の違い等の異種環境での電池作用による侵食である。
イ 鉄道、変電所等に近接して埋設されている場合に、漏洩電流による電気分解作用により侵食を受ける。このとき、電流が金属管に流入する部分に侵食が起きる。
ウ 地中に埋設した鋼管が部分的にコンクリートと接触している場合、アルカリ性のコンクリートに接している部分の電位が、接していない部分より低くなって腐食電池が形成され、コンクリートに接触している部分が侵食される。
エ 侵食の防止対策の一つである絶縁接続法とは、管路に電気的絶縁継手を挿入して、管の電気的抵抗を大きくし、管に流出入する漏洩電流を減少させる方法である。 |
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