賃貸不動産経営管理士(令和2年度)


No. 問題集 詳細No. 内容 操作
1 賃貸不動産経営管理士(令和2年度) 不動産業に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 この問題へ
2 賃貸不動産経営管理士(令和2年度) 管理業者の社会的責務と役割に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 この問題へ
3 賃貸不動産経営管理士(令和2年度) 個人情報の保護に関する法律(以下、本問において「個人情報保護法」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 この問題へ
4 賃貸不動産経営管理士(令和2年度) 賃貸不動産経営管理士が行う業務に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 この問題へ
5 賃貸不動産経営管理士(令和2年度) 住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律に基づき登録された賃貸住宅(以下、本問において「セーフティネット住宅」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 この問題へ
6 賃貸不動産経営管理士(令和2年度) 賃貸不動産経営管理士がサブリース方式の契約業務を行う場合に関する次の記述のうち、賃貸住宅管理業者登録制度の規定に照らし、賃貸不動産経営管理士等が行わなければならない貸主に対する重要事項説明の事項として、正しいものはいくつあるか。

ア. 管理事務の内容及び実施方法に関する事項
イ. 転貸の条件に関する事項
ウ. 借賃及び将来の借賃の変動に係る条件に関する事項
エ. 契約が終了した場合における転貸人の地位の承継に関する事項
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7 賃貸不動産経営管理士(令和2年度) 賃貸住宅管理業者登録規程第10条に基づき、変更があった場合に国土交通大臣に届け出る必要がある事項として、誤っているものはどれか。 この問題へ
8 賃貸不動産経営管理士(令和2年度) 賃貸住宅管理業者登録規程第12条に基づき、国土交通大臣が、賃貸住宅管理業者に対し、その業務の適正な運営を確保するため必要な指導、助言及び勧告をすることができる場合として、誤っているものはどれか。 この問題へ
9 賃貸不動産経営管理士(令和2年度) 次の記述のうち、賃貸住宅管理業者登録規程第9条に基づく賃貸住宅管理業者から国土交通大臣への報告の対象事項とされていないものはどれか。 この問題へ
10 賃貸不動産経営管理士(令和2年度) 賃貸住宅管理業者登録制度の基幹事務に関し「家賃、敷金等の受領に係る事務」についての次の記述のうち、誤っているものはどれか。 この問題へ
11 賃貸不動産経営管理士(令和2年度) 賃貸人AがBに賃貸し、BがAの承諾を得てCに転貸する建物についてのAB間の原賃貸借契約の終了に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 この問題へ
12 賃貸不動産経営管理士(令和2年度) 賃貸人AがBに管理を委託しCに賃貸する管理受託方式と、AがBに賃貸し、BがAの承諾を得てCに転貸するサブリース方式の異同に関する次の記述のうち、誤っているものの組合せはどれか。

ア. BのCに対する立退交渉は、管理受託方式もサブリース方式もいずれも弁護士法に抵触し違法となるおそれがある。

イ. Cの善管注意義務違反により賃貸物件が毀損したときは、管理受託方式の場合、BはAに対して損害賠償責任を負うが、サブリース方式の場合、BはAに損害賠償責任を負わない。

ウ. Cが賃借する契約が終了し、Cに対して建物明渡請求訴訟を提起する場合は、管理受託方式の場合はAが原告となり、サブリース方式の場合はBが原告となる。

エ. AB間の契約について、管理受託方式の場合は借地借家法の適用はなく、サブリース方式の場合は借地借家法の適用がある。
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13 賃貸不動産経営管理士(令和2年度) 契約の成立および契約書に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 この問題へ
14 賃貸不動産経営管理士(令和2年度) サブリース住宅原賃貸借標準契約書平成30年3月版(国土交通省住宅局公表。以下、本問において「サブリース標準契約書」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 この問題へ
15 賃貸不動産経営管理士(令和2年度) 賃貸住宅標準管理委託契約書(国土交通省土地・建設産業局平成30年3月30日公表。以下、本問において「標準管理委託契約書」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 この問題へ
16 賃貸不動産経営管理士(令和2年度) 宅地建物取引業法に基づき、賃貸取引に係るITを活用した重要事項説明を実施する場合に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。

ア. 宅地建物取引士及び重要事項の説明を受けようとする者が、図面等の書類及び説明の内容を十分に理解できる程度に映像を視認でき、かつ、双方が発する音声を十分に聞きとり、やり取りができる環境で実施されなければならない。

イ. 宅地建物取引士が記名押印した重要事項説明書及び添付資料が、重要事項の説明を受けようとする者にあらかじめ送付されていなければならない。

ウ. 重要事項の説明を受けようとする者が、重要事項説明書及び添付資料を確認しながら説明を受けることができる状況にあること、及び映像音声の状況について、宅地建物取引士が説明開始前に確認しなければならない。

エ. 重要事項説明を開始した後、映像を視認できず、又は音声を聞き取ることができない状況が生じた場合には、直ちに説明を中断し、当該状況が解消された後に説明を再開しなければならない。
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17 賃貸不動産経営管理士(令和2年度) 宅地建物取引業法が定める賃貸物件の媒介の報酬に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 この問題へ
18 賃貸不動産経営管理士(令和2年度) 宅地建物取引業法及び不当景品類及び不当表示防止法に基づく不動産の表示に関する公正競争規約に従った不動産の表示方法に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

ア. 「新築」とは、建築後1年未満であることをいう。
イ. 「マンション」とは、鉄筋コンクリート造りその他堅固な建物であって、一棟の建物が、共用部分を除き、構造上、数個の部分に区画され、各部分がそれぞれ独立して居住の用に供されるものをいう。
ウ. 自転車による所要時間は、道路距離250mにつき1分間を要するものとして算出した数値を表示する。この場合において、1分未満の端数が生じたときは1分として算出する。
エ. 面積は、メートル法により表示し、1㎡未満の数値は、切り捨てて表示することができる。
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19 賃貸不動産経営管理士(令和2年度) 定期建物賃貸借契約に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 この問題へ
20 賃貸不動産経営管理士(令和2年度) 敷金に関する次の記述のうち、誤っているものの組合せはどれか。

ア. 借主は、不払賃料額の弁済に敷金を充てるよう貸主に請求することはできない。
イ. 賃貸借契約継続中に敷金返還請求権が差し押えられた場合、貸主は、速やかに敷金相当額を差押債権者に支払わなければならない。
ウ. 敷金は、原状回復とされている借主の毀損・汚損に対する損害賠償も担保する。
エ. 貸主Aが賃貸物件を第三者Bに譲渡する際、賃貸人たる地位をAに留保する旨、AB間で合意すれば、貸主の地位はAに留保され、Aは敷金返還義務を負う。
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21 賃貸不動産経営管理士(令和2年度) 賃料の供託に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 この問題へ
22 賃貸不動産経営管理士(令和2年度) 賃貸人Aは賃借人Bに対して、賃料(共益費込み)月額金10万円、当月分前月末日払い、遅延した場合は年10%の遅延損害金を請求できる旨の約定でアパートの一室を賃貸した。Bは、令和2年10月分、同年11月分及び同年12月分の賃料を滞納したが、同年12月15日、Aに金20万円を持参した。この場合、賃料の充当に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 この問題へ
23 賃貸不動産経営管理士(令和2年度) 賃貸物件の修繕に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 この問題へ
24 賃貸不動産経営管理士(令和2年度) 貸主が、借主の賃料不払を理由として建物賃貸借契約を解除する場合に関する次の記述のうち、誤っているものの組合せはどれか。ただし、それぞれの選択肢に記載のない事実及び特約はないものとする。

ア. 賃料の支払を1か月でも滞納すれば貸主が催告を経ずに賃貸借契約を解除できるという特約を定めた場合、11月分までの賃料に滞納はなかったが、11月末日が支払期限である12月分の賃料が支払われなかったときは、12月1日に貸主が行った解除通知は有効である。
イ. 借主に対して解除を通知した上で建物明渡請求訴訟を提起した貸主は、賃料の不払につき借主に故意過失があったことについては立証する必要はない。
ウ. 賃料不払のため契約を解除すると口頭で伝えられた借主が、通知を書面で受け取っていないので解除は無効であると反論したが、このような反論は解除の効力に関係がない。
エ. 賃料が3か月間滞納されていることを理由に契約を解除するとの通知書を受け取った借主が、それまで一度も滞納賃料の催告を受けたことがないので解除は無効であると反論したが、このような反論は解除の効力に関係がない。
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25 賃貸不動産経営管理士(令和2年度) 破産と賃貸借に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 この問題へ

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