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管理業務主任者(令和2年度) |
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土地甲を所有するAが死亡した場合に、甲の相続に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。なお、Aには配偶者B、子C、直系尊属の父Dのみがいるものとする |
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管理業務主任者(令和2年度) |
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マンションの区分所有者Aは、リフォーム会社Bとの間で、住戸内の浴室をリフォームする内容の請負契約(以下、本問において「本件契約」という。)を締結したが、この場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 |
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管理業務主任者(令和2年度) |
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Aが所有するマンションの一住戸甲の売却に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 |
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管理業務主任者(令和2年度) |
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マンションにおいて不法行為が発生した場合に関する次の記述のうち、民法及び区分所有法の規定並びに判例によれば、正しいものはどれか。 |
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管理業務主任者(令和2年度) |
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Aがマンション管理業者Bの代理人と称して、マンション甲の管理組合Cとの間で管理委託契約(以下、本問において「本件契約」という。)を締結したが、Aは代理権を有していなかった場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 |
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管理業務主任者(令和2年度) |
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下記の問題及び解説は、必ずしも現時点における法改正及びデータを反映したものではない場合があります。 |
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管理業務主任者(令和2年度) |
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次のア~エの記述のうち、標準管理委託契約書の定めによれば、適切なものはいくつあるか。
ア. 管理組合及びマンション管理業者は、その相手方が、本契約に定められた義務の履行を怠った場合は、直ちに本契約を解除することができる。
イ. 管理組合は、マンション管理業者が破産手続開始、会社更生手続開始、民事再生手続開始の申立てをしたときは、本契約を解除することができる。
ウ. 管理組合は、マンション管理業者がマンション管理適正化法の規定に違反し、マンション管理業の登録の取消しの処分を受けたときは、本契約を解除することができる。
エ. 管理組合及びマンション管理業者は、その相手方に対し、少なくとも一月前に書面で解約の申入れを行うことにより、本契約を終了させることができる。
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管理業務主任者(令和2年度) |
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次の記述のうち、標準管理委託契約書の定めによれば、最も不適切なものはどれか。 |
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管理業務主任者(令和2年度) |
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マンションの維持又は修繕に関する企画又は実施の調整の業務に関する次のア~エの記述のうち、標準管理委託契約書の定めによれば、適切なものはいくつあるか。
ア マンション管理業者は、管理組合の長期修繕計画の見直しのため、管理事務を実施する上で把握した本マンションの劣化等の状況に基づき、当該計画の修繕工事の内容、実施予定時期、工事の概算費用等に、改善の必要があると判断した場合には、書面をもって管理組合に助言する。
イ マンション管理業者が、管理組合の委託により、長期修繕計画案の作成業務及び建物・設備の劣化状況等を把握するための調査・診断を実施し、その結果に基づき行う当該計画の見直し業務を実施する場合には、管理委託契約とは別個の契約にすることが望ましい。
ウ マンション管理業者は、管理組合が本マンションの維持又は修繕(大規模修繕を除く修繕又は保守点検等。)を外注により、当該マンション管理業者以外の業者に行わせる場合の見積書の受理、発注補助、実施の確認を行う。
エ 「大規模修繕」とは、建物の全体又は複数の部位について、修繕積立金を充当して行う計画的な修繕又は特別な事情により必要となる修繕等をいう。
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管理業務主任者(令和2年度) |
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マンション甲の管理組合の理事長兼管理者Aが、甲の管理費を滞納する区分所有者Bに対して、滞納管理費の請求訴訟を提起する場合に関する次の記述のうち、民事訴訟法及び裁判所法の規定によれば、誤っているものはどれか。 |
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管理業務主任者(令和2年度) |
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少額訴訟に関する次の記述のうち、民事訴訟法によれば、正しいものはどれか。 |
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管理組合の会計等に関する次の記述のうち、標準管理規約の定めによれば、最も適切なものはどれか。 |
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管理業務主任者(令和2年度) |
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管理組合の役員に関する次のア~エの記述のうち、標準管理規約の定めによれば、適切なものはいくつあるか。
ア 理事長は、必要と認める場合には、理事長の権限で臨時総会を招集することができる。
イ 監事は、必要と認めるときは、直ちに理事会を招集することができる。
ウ 理事は、管理組合に著しい損害を及ぼすおそれのある事実があることを発見したときは、直ちに、当該事実を監事に報告しなければならない。
エ 管理組合は、会計に関する業務を担当させるために、会計担当理事を置かなければならない。
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管理組合の税務の取扱いに関する次の記述のうち、法人税法及び消費税法によれば、最も不適切なものはどれか。 |
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管理業務主任者(令和2年度) |
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管理業務主任者(令和2年度) |
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次の記述のうち、建築基準法によれば、誤っているものはどれか。 |
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管理業務主任者(令和2年度) |
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都市計画区域における建築物の工事のうち、建築基準法によれば、建築物の建築等に関する申請及び確認が不要なものは、次のうちどれか。
正解 なし? |
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管理業務主任者(令和2年度) |
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建築物の換気に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 |
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管理業務主任者(令和2年度) |
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防火管理者に関する次の記述のうち、消防法の規定によれば、誤っているものはどれか。 |
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管理業務主任者(令和2年度) |
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住戸内に設置する住宅用防災機器に関する次の記述のうち、消防法によれば、誤っているものはどれか。 |
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管理業務主任者(令和2年度) |
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石綿(アスベスト)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 |
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管理業務主任者(令和2年度) |
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給排水衛生設備に関する次の記述のうち、給排水衛生設備基準・同解説(公益社団法人空気調和・衛生工学会)によれば、最も不適切なものはどれか。 |
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管理業務主任者(令和2年度) |
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「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 |
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管理業務主任者(令和2年度) |
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「住宅の品質確保の促進等に関する法律」第1条(目的)に関する以下の文章について、( ア )~( ウ )に入る語句の組合せとして、正しいものはどれか。
この法律は、住宅の性能に関する( ア )及びこれに基づく評価の制度を設け、住宅に係る紛争の処理体制を整備するとともに、( イ )の請負契約又は売買契約における瑕疵担保責任について特別の定めをすることにより、住宅の品質確保の促進、住宅購入者等の利益の保護及び住宅に係る紛争の迅速かつ適正な解決を図り、もって国民生活の安定向上と( ウ )に寄与することを目的とする。
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