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貸金業務取扱主任者資格試験(平成25年度) |
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貸金業者向けの総合的な監督指針における、貸金業者の監督に係る事務処理上の留意点に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
(注1) 非協会員とは、貸金業協会に加入していない貸金業者をいう。
(注2) 協会とは、自主規制機関である貸金業協会をいう。
(注3) 協会員とは、貸金業協会に加入している貸金業者をいう。
(注4) 広告等とは、貸金業者向けの総合的な監督指針Ⅱ−2−14(平成25年7月5日改正後はⅡ−2−15)(2)②の「広告」及び③の「勧誘」をいう。 |
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貸金業務取扱主任者資格試験(平成25年度) |
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Aは、Bとの間で、営業的金銭消費貸借契約を締結しBに金銭を貸し付けようとしている。この場合に関する次の①〜④の記述のうち、利息制限法上、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。 |
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貸金業務取扱主任者資格試験(平成25年度) |
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意思表示に関する次の①〜④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。 |
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貸金業務取扱主任者資格試験(平成25年度) |
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Aは、Bが所有する不動産甲をCに売却する旨の契約を締結しようとしている。この場合に関する次の①〜④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。 |
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貸金業務取扱主任者資格試験(平成25年度) |
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Aは、Bとの間で、4月15 日に、返済期限を同年10月15 日と定めて金銭消費貸借契約を締結しBに金銭を貸し付けた。この場合に関する次の①〜④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。 |
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貸金業務取扱主任者資格試験(平成25年度) |
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時効の中断に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。 |
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貸金業務取扱主任者資格試験(平成25年度) |
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抵当権に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。 |
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貸金業務取扱主任者資格試験(平成25年度) |
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連帯債務に関する次の①〜④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。なお、本問における連帯債務者各自の負担部分は等しいものとする。 |
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貸金業務取扱主任者資格試験(平成25年度) |
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AはX県に住居を有する個人であり、BはX県の遠隔地にあるY県に住居を有する個人である。Aは、Bがその所有する絵画(以下、本問において「絵画」という。)の売却を希望していることを雑誌で知り、絵画を購入しようとしている。この場合に関する次の①〜④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。 |
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貸金業務取扱主任者資格試験(平成25年度) |
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相続に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。 |
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貸金業務取扱主任者資格試験(平成25年度) |
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犯罪による収益の移転防止に関する法律に規定する取引時確認等についての次の①〜④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。 |
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貸金業務取扱主任者資格試験(平成25年度) |
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制限行為能力者に関する次の①〜④の記述のうち、民法上、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。 |
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貸金業務取扱主任者資格試験(平成25年度) |
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Aは、Bとの間で金銭消費貸借契約を締結し、Bから金銭を借り受けた。この場合に関する次の①〜④の記述のうち、民法上、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。なお、本件金銭消費貸借契約においては、A以外の第三者による弁済を禁止する旨の特約はなされていないものとする。 |
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貸金業務取扱主任者資格試験(平成25年度) |
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AはBに対して金銭債権(以下、本問において「甲債権」という。)を有する一方、BもAに対して金銭債権(以下、本問において「乙債権」という。)を有している。この場合に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。 |
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貸金業務取扱主任者資格試験(平成25年度) |
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取締役会設置会社に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。なお、本問における取締役会設置会社は委員会設置会社ではないものとする。 |
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貸金業務取扱主任者資格試験(平成25年度) |
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強制執行手続に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。 |
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貸金業務取扱主任者資格試験(平成25年度) |
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倒産処理手続に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。 |
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貸金業務取扱主任者資格試験(平成25年度) |
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個人情報の保護に関する法律に規定する個人情報取扱事業者についての次のa〜dの記述について、その内容が適切なものを「正」とし、適切でないものを「誤」とした場合、その正誤の組み合わせとして適切なものを①〜④の中から1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
a 個人情報取扱事業者は、個人情報を取り扱うに当たっては、その利用の目的(以下、本問において「利用目的」という。)をできる限り特定しなければならない。また、個人情報取扱事業者は、利用目的を変更する場合には、変更前の利用目的と相当の関連性を有すると合理的に認められる範囲を超えて行ってはならない。
b 個人情報取扱事業者は、個人情報を取得した場合、取得の状況から見て利用目的が明らかであると認められるときであっても、速やかに、その利用目的を、本人に通知し、又は公表しなければならない。
c 事業者が、自己の作成に係る個人情報データベース等を事業の用に供している場合において、当該個人情報データベース等を構成する個人情報によって識別される特定の個人の数の合計が過去6か月以内のいずれかの日において5,000を超えるが、他の日においては5,000を超えないときには、当該事業者は、個人情報取扱事業者としての義務を負わない。
d 個人情報取扱事業者は、原則として、合併その他の事由により他の個人情報取扱事業者から事業を承継することに伴って個人情報を取得した場合は、あらかじめ本人の同意を得ないで、承継前における当該個人情報の利用目的の達成に必要な範囲を超えて、当該個人情報を取り扱ってはならない。 |
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貸金業務取扱主任者資格試験(平成25年度) |
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不当景品類及び不当表示防止法(以下、本問において「景品表示法」という。)に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。 |
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貸金業務取扱主任者資格試験(平成25年度) |
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消費者契約法に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。 |
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貸金業務取扱主任者資格試験(平成25年度) |
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紛争解決等業務に関する規則についての次の①〜④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
(注) 加入貸金業者とは、日本貸金業協会と手続実施基本契約を締結した貸金業者をいう。 |
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貸金業務取扱主任者資格試験(平成25年度) |
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次の①〜④の記述のうち、貸金業法施行規則第10条の21(個人過剰貸付契約から除かれる契約)に規定する契約に該当しないものをつだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。 |
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貸金業務取扱主任者資格試験(平成25年度) |
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会社計算規則に規定する損益計算書に関する次のa〜dの記述のうち、その内容が適切なものの組み合わせを①〜④の中から1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
a 売上高から売上原価を減じて得た額(以下、本問において「売上総損益金額」という。)は、売上総利益金額として表示しなければならないが、売上総損益金額が零未満である場合には、零から売上総損益金額を減じて得た額を売上総損失金額として表示しなければならない。
b 特別損失に属する損失は、原則として、固定資産売却損、減損損失、災害による損失、前期損益修正損その他の項目の区分に従い、細分しなければならない。
c 損益計算書等の各項目は、当該項目に係る収益もしくは費用又は利益もしくは損失を示すものとして会社計算規則に規定する名称以外の名称を付してはならない。
d 営業損益金額に営業外収益を加えて得た額から営業外費用を減じて得た額は、税引前当期純利益金額として表示しなければならない。ただし、税引前当期純利益金額が零未満である場合には、税引前当期純損失金額として表示しなければならない。 |
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貸金業務取扱主任者資格試験(平成25年度) |
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給与所得の源泉徴収票に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。 |
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貸金業務取扱主任者資格試験(平成25年度) |
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企業会計原則(大蔵省企業会計審議会発表)の貸借対照表に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。 |
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