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調理師(2019年度 10月) |
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地域における公衆衛生を取り扱う保健所の設置を規定している法律として、正しいものを一つ選びなさい。
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詳細
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1. 健康増進法
2. 国民健康保険法
3. 食品衛生法
4. 地域保健法
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地域保健法
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2 |
調理師(2019年度 10月) |
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介護保険制度に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。
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詳細
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1. 保険者は、市町村(特別区を含む)である。
2. 第 1 号被保険者は、40 歳以上 65 歳未満の者である。
3. 第 2 号被保険者は、65 歳以上の者である。
4. 要介護認定の申請は、都道府県知事に行う。
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保険者は、市町村(特別区を含む)である。
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3 |
調理師(2019年度 10月) |
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調理師免許に関して就業地の都道府県知事に対して行う申請または届出として、正しいものを一つ選びなさい。
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詳細
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1. 調理師免許の申請
2. 調理師就業の届出
3. 調理師名簿の訂正
4. 調理師免許証の書換
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調理師就業の届出
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4 |
調理師(2019年度 10月) |
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ゴキブリが媒介する疾病として、正しいものを一つ選びなさい。
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詳細
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1. 日本脳炎
2. マラリア
3. 赤痢
4. デング熱
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赤痢
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5 |
調理師(2019年度 10月) |
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ウイルスによる感染症として、正しいものを一つ選びなさい。
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詳細
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1. コレラ
2. 麻しん(はしか)
3. 結核
4. 腸管出血性大腸菌感染症
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麻しん(はしか)
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6 |
調理師(2019年度 10月) |
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我が国の四大公害病のうち、水質汚染の主な原因物質として、正しいものを一つ選びなさい。
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詳細
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1. メチル水銀
2. PM2.5
3. 二酸化硫黄
4. 一酸化炭素
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メチル水銀
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7 |
調理師(2019年度 10月) |
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公衆衛生に関係のある活動を行っている国際機関とその略号の組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。
《国際機関》 《略号》
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詳細
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1. 経済協力開発機構 ―― FAO
2. 国連食糧農業機関 ―― ILO
3. 国際労働機関 ―――― OECD
4. 世界保健機関 ―――― WHO
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世界保健機関 ―――― WHO
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8 |
調理師(2019年度 10月) |
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「使用者は、労働時間が六時間を超える場合においては少くとも四十五分、八時間を超える場合においては少くとも一時間の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。」の記述がある法律として、正しいものを一つ選びなさい。
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詳細
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1. 労働組合法
2. 労働基準法
3. 労働安全衛生法
4. 労働関係調整法
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労働基準法
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9 |
調理師(2019年度 10月) |
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人口動態調査に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。
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詳細
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1. ある時点における人口の状況を 10 月 1 日に 年に一度実施される全数調査である。
2. 国民の生活実態を明らかにすることを目的に毎年実施される調査である。
3. 出生・死亡、入国・出国などの動きを他の人口関連の資料を得て、毎月 日現在の男女別、年齢階級別の人口を推計する調査である。
4. 出生、死亡、死産、婚姻、離婚に関する全数調査で、毎年市区町村への届出をもとに集計される調査である。
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出生、死亡、死産、婚姻、離婚に関する全数調査で、毎年市区町村への届出をもとに集計される調査である。
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10 |
調理師(2019年度 10月) |
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生活習慣病とその主なリスク要因の組み合わせとして、最も適切なものを一つ選びなさい。
《生活習慣病》 《リスク要因》
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詳細
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1. 肺がん ―――――――――――― ヘリコバクター・ピロリ菌
2. 大腸がん ――――――――――― 高脂肪食
3. 糖尿病 ―――――――――――― 塩辛いもの
4. 慢性閉塞性肺疾患(COPD) ―― ウイルス感染
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大腸がん ――――――――――― 高脂肪食
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11 |
調理師(2019年度 10月) |
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米の加工品に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。
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詳細
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1. 無洗米は、玄米を水に浸して発芽させ、乾燥したものである。
2. α(アルファ)化米は、米飯を密閉容器に入れ、加圧加熱殺菌したものである。
3. 上新粉は、うるち米を洗って水切りし、粉砕、乾燥したものである。
4. 道明寺粉は、うるち米を蒸して乾燥させ、荒く挽いたものである。
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上新粉は、うるち米を洗って水切りし、粉砕、乾燥したものである。
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12 |
調理師(2019年度 10月) |
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豆類に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。
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詳細
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1. 大豆の成分で最も多いものは、脂質である。
2. 小豆の炭水化物で最も多いものは、でんぷんである。
3. いんげん豆の若いさやからは、グリーンピースが得られる。
4. 完熟した緑豆は、小豆の代用として用いられる。
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小豆の炭水化物で最も多いものは、でんぷんである。
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13 |
調理師(2019年度 10月) |
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出世魚に関する組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。
《成魚》 《幼魚》
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詳細
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1. ぶり ―――― いなだ
2. まさば ――― ごまさば
3. すずき ――― わらさ
4. かんぱち ―― はまち
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ぶり ―――― いなだ
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14 |
調理師(2019年度 10月) |
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食肉に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。
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詳細
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1. と体から皮と内臓、頭や四肢先端、尾の部分を除去したものを精肉という。
2. 食肉に含まれるミオグロビンの量は、肉の色に関係する。
3. エラスチンは、食肉の主要なうま味成分である。
4. 生後 1 年未満の子羊肉をマトンと呼ぶ。
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食肉に含まれるミオグロビンの量は、肉の色に関係する。
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15 |
調理師(2019年度 10月) |
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鶏卵に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。
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詳細
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1. 鶏卵には、すべての栄養素が含まれている。
2. 卵黄には、溶菌作用を持つたんぱく質が含まれている。
3. 卵黄の色は、飼料に由来するカロテノイド色素によるものである。
4. 鮮度の低下とともに、濃厚卵白の粘度が上昇する。
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卵黄の色は、飼料に由来するカロテノイド色素によるものである。
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16 |
調理師(2019年度 10月) |
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油脂に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。
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詳細
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1. オリーブ油は、乾性油である。
2. てんぷら油は、サラダ油より精製度が高い。
3. ラード(豚脂)は、ヘッド(牛脂)に比べ融点が高い。
4. 褐色のごま油は、ごまを焙煎した後に圧搾したものである。
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褐色のごま油は、ごまを焙煎した後に圧搾したものである。
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17 |
調理師(2019年度 10月) |
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無機質(ミネラル)に関する記述について、誤っているものを一つ選びなさい。
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詳細
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1. 人体を構成する元素の約 4%を占める。
2. 体内で作ることができる。
3. 骨と歯の構成成分となる。
4. 体液の浸透圧を調節する。
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体内で作ることができる。
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18 |
調理師(2019年度 10月) |
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脂質に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。
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詳細
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1. 食品中の脂質の大部分は、コレステロールである。
2. 中性脂肪は、複合脂質である。
3. 中性脂肪は、ホルモンの合成材料となる。
4. 脂質には、リンを含むものがある。
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脂質には、リンを含むものがある。
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19 |
調理師(2019年度 10月) |
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食物繊維に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。
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詳細
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1. ヒトの消化酵素で分解される。
2. 水溶性と不溶性がある。
3. 動物性食品には存在しない。
4. 生活習慣病予防のために、成人では 1 日 1g 以下の摂取を目標とする。
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水溶性と不溶性がある。
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20 |
調理師(2019年度 10月) |
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脂質と結合したたんぱく質として、正しいものを一つ選びなさい。
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詳細
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1. カゼイン
2. ミオグロビン
3. リポたんぱく質
4. ムチン
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リポたんぱく質
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21 |
調理師(2019年度 10月) |
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小腸に関する記述について、誤っているものを一つ選びなさい。
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詳細
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1. 盲腸・結腸・直腸からなる。
2. 膵液(すいえき)が分泌される。
3. でんぷんが消化される。
4. アミノ酸が吸収される。
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盲腸・結腸・直腸からなる。
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22 |
調理師(2019年度 10月) |
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「日本人の食事摂取基準(2015 年版)」において、生活習慣病の予防を目的に「目標量」が設定されている栄養素として、正しいものを一つ選びなさい。
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詳細
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1. ビタミン A
2. 葉酸
3. ナトリウム
4. 鉄
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ナトリウム
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23 |
調理師(2019年度 10月) |
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「食事バランスガイド」における区分と 1 つ(SV)の基準の組み合わせとして、誤っているものを一つ選びなさい。
《区分》 《1 つ(SV)》
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詳細
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1. 主食 ―――――― 炭水化物約 200g
2. 副菜 ―――――― 主材料の重量約 70g
3. 主菜 ―――――― たんぱく質約 6g
4. 牛乳・乳製品 ―― カルシウム約 100mg
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主食 ―――――― 炭水化物約 200g
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24 |
調理師(2019年度 10月) |
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脂溶性ビタミンの供給に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。
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詳細
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1. ビタミン A は、皮膚で作られる。
2. ビタミン D は、 β(ベータ)-カロテンの摂取で生成する。
3. ビタミン E は、エルゴステロールに紫外線が当たると生成する。
4. ビタミン K は、納豆に多く含まれる。
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ビタミン K は、納豆に多く含まれる。
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25 |
調理師(2019年度 10月) |
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水分代謝に関する記述について、誤っているものを一つ選びなさい。
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詳細
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1. 発汗は、体温調節に重要である。
2. 主たる摂取は、飲料水と食物中の水分による。
3. 体重に占める水分重量の割合は、年齢で変わらない。
4. 体水分量が少なくなると、喉の渇きを感じる。
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体重に占める水分重量の割合は、年齢で変わらない。
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