51 |
あん摩マッサージ指圧師国家試験(第28回) |
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膝前十字靱帯損傷の検査法はどれか。
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詳細
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1. トーマステスト
2. パトリックテスト
3. マクマレーテスト
4. ラックマンテスト
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ラックマンテスト
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52 |
あん摩マッサージ指圧師国家試験(第28回) |
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体温について正しいのはどれか。
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詳細
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1. 夜間は日中より高い。
2. 月経前は月経後より低い。
3. 腋窩温は直腸温より低い。
4. 甲状腺機能低下症で上昇する。
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腋窩温は直腸温より低い。
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53 |
あん摩マッサージ指圧師国家試験(第28回) |
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浮腫が最もみられやすいのはどれか。
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詳細
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1. 慢性肝炎
2. ネフローゼ症候群
3. 気管支喘息
4. 関節リウマチ
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ネフローゼ症候群
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54 |
あん摩マッサージ指圧師国家試験(第28回) |
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高熱が持続し、日内変動が 1 ℃以内なのはどれか。
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詳細
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1. 間欠熱
2. 弛張熱
3. 稽留熱
4. 周期熱
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稽留熱
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55 |
あん摩マッサージ指圧師国家試験(第28回) |
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ベル麻痺に伴うのはどれか。
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詳細
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1. 複 視
2. 味覚障害
3. 鼻 閉
4. 舌 痛
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味覚障害
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56 |
あん摩マッサージ指圧師国家試験(第28回) |
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重症筋無力症について正しいのはどれか。
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詳細
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1. 呼吸筋は障害されない。
2. 症状は運動を反復すると悪化する。
3. 四肢では遠位筋優位に筋力が低下する。
4. 筋力低下は午前中に強く午後には軽快する。
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症状は運動を反復すると悪化する。
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57 |
あん摩マッサージ指圧師国家試験(第28回) |
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骨粗鬆症患者に好発する骨折部位はどれか。
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詳細
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1. 上腕骨骨幹部
2. 橈骨頸部
3. 大腿骨転子部
4. 踵骨体部
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大腿骨転子部
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58 |
あん摩マッサージ指圧師国家試験(第28回) |
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上肢の骨折で偽関節になりやすい部位はどれか。
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詳細
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1. 鎖骨骨幹部
2. 上腕骨近位部
3. 橈骨遠位部
4. 舟状骨体部
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舟状骨体部
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59 |
あん摩マッサージ指圧師国家試験(第28回) |
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腰部脊柱管狭窄症の治療で最も適切なのはどれか。
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詳細
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1. 膀胱直腸障害は観血的治療の適応である。
2. 片側性の下肢痛は保存的治療では改善しにくい。
3. 会陰部の異常感覚は保存的治療で改善しやすい。
4. 手術は脊椎固定術を要することが多い。
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膀胱直腸障害は観血的治療の適応である。
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60 |
あん摩マッサージ指圧師国家試験(第28回) |
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尿管結石の仏痛部位で誤っているのはどれか。
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詳細
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1. 背 部
2. 心窩部
3. 腰 部
4. 鼠径部
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心窩部
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61 |
あん摩マッサージ指圧師国家試験(第28回) |
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更年期障害の症状でないのはどれか。
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詳細
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1. 頭 痛
2. 動 悸
3. 咳 嗽
4. ホットフラッシュ
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咳 嗽
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62 |
あん摩マッサージ指圧師国家試験(第28回) |
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肘部管症候群を疑う所見はどれか。
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詳細
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1. フローマン徴候陽性
2. ファレンテスト陽性
3. 母指球筋の萎縮
4. 下垂手
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フローマン徴候陽性
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63 |
あん摩マッサージ指圧師国家試験(第28回) |
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過活動膀胱で最もみられるのはどれか。
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詳細
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1. 夜間頻尿
2. 蛋白尿
3. 血 尿
4. 排尿後の下腹部痛
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夜間頻尿
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64 |
あん摩マッサージ指圧師国家試験(第28回) |
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気管支喘息について正しいのはどれか。
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詳細
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1. 死亡率は若年者で高い。
2. 日中に症状が出やすい。
3. 成人では完治しない。
4. 吸気時に喘鳴を聴取する。
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成人では完治しない。
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65 |
あん摩マッサージ指圧師国家試験(第28回) |
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白内障について正しいのはどれか。
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詳細
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1. 眼圧の上昇に伴う変化である。
2. 水晶体の混濁である。
3. 網膜神経線維の圧迫萎縮である。
4. 後天性失明の原因で最も多い。
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水晶体の混濁である。
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66 |
あん摩マッサージ指圧師国家試験(第28回) |
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メニエール病の症状でないのはどれか。
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詳細
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1. 耳 痛
2. めまい
3. 耳鳴り
4. 難 聴
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耳 痛
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67 |
あん摩マッサージ指圧師国家試験(第28回) |
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狭心症について正しいのはどれか。
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詳細
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1. 安静時には発症しない。
2. 心筋伷塞には移行しない。
3. 喫煙は危険因子である。
4. ニトログリセリンは無効である。
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喫煙は危険因子である。
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68 |
あん摩マッサージ指圧師国家試験(第28回) |
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主に皮下結合組織に起こる急性化膿性炎症はどれか。
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詳細
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1. アトピー性皮膚炎
2. 脂漏性皮膚炎
3. じんま疹
4. 蜂窩織炎
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蜂窩織炎
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69 |
あん摩マッサージ指圧師国家試験(第28回) |
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細菌感染症はどれか。
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詳細
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1. 帯状疱疹
2. 百日咳
3. ポリオ
4. 日本脳炎
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百日咳
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70 |
あん摩マッサージ指圧師国家試験(第28回) |
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次の文で示す症例について、問題 70、問題 71 の問いに答えよ。
「63 歳の女性。30 年前に関節リウマチと診断された。両手の示指、中指に PIP 関節屈曲、DIP 関節過伸展の変形を認める。」
この手指変形はどれか。
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詳細
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1. Z 変形
2. ボタン穴変形
3. 槌指変形
4. 尺側偏位
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ボタン穴変形
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71 |
あん摩マッサージ指圧師国家試験(第28回) |
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本症例で、食事の際にスプーンが使いにくいと訴えた場合、最も適切な対応はどれか。
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詳細
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1. スプーンの柄を太くする。
2. 手指の筋力強化訓練を行う。
3. 手関節の固定装具を作製する。
4. 手指の関節可動域訓練を行う。
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スプーンの柄を太くする。
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72 |
あん摩マッサージ指圧師国家試験(第28回) |
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次の文で示す症例について、問題 72、問題 73 の問いに答えよ。
「58 歳の男性。 1 か月前に転倒し、右肩を打撲して以来、夜間痛がある。左手で支えれば右肩は側方挙上できるが、支えなければ 90 度以上の挙上が困難である。」
本症例でみられるのはどれか。
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詳細
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1. アリス徴候
2. ガワーズ徴候
3. ティネル徴候
4. インピンジメント徴候
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インピンジメント徴候
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73 |
あん摩マッサージ指圧師国家試験(第28回) |
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本症例で損傷の可能性が高いのはどれか。
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詳細
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1. 棘上筋
2. 大円筋
3. 上腕二頭筋
4. 肩甲下筋
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棘上筋
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74 |
あん摩マッサージ指圧師国家試験(第28回) |
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次の文で示す症例について、問題 74、問題 75 の問いに答えよ。
「12 歳の女児。頭痛、発熱と発疹が出現したが 3 日ほどで消失した。口腔内に発疹はなかった。その後、頸部のリンパ節腫大が続くため来院した。」
最も考えられる疾患はどれか。
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詳細
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1. 麻 疹
2. 風 疹
3. じんま疹
4. 手足口病
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風 疹
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75 |
あん摩マッサージ指圧師国家試験(第28回) |
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この患者が最も接触してはならないのはどれか。
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詳細
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1. 高齢者
2. 糖尿病患者
3. 妊娠初期の妊婦
4. 同じ疾患の既感染者
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妊娠初期の妊婦
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