1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題B | 解答一覧


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1 1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題A 日射に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 詳細

1. 大気の透過率は、主に大気中に含まれる二酸化炭素の量に影響される。

2. 日射のエネルギーは、紫外線部よりも赤外線部及び可視線部に多く含まれている。

3. 天空日射とは、大気成分により散乱、反射して天空の全方向から届く太陽放射をいう。

4. 日射の影響を温度に換算し、外気温度に加えて等価な温度にしたものを相当外気温度という。

大気の透過率は、主に大気中に含まれる二酸化炭素の量に影響される。

2 1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題A 温熱環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 詳細

1. 予想平均申告(PMV)とは、人体の熱的中立に近い状態の温冷感を予測する指標である。

2. met(メット)とは、人体の代謝量を示す指標であり、椅座安静状態の代謝量1metは、単位体表面積当たり100Wである。

3. clo(クロ)は、衣服の断熱性を示す単位で、1cloは約0.155m²・℃/Wである。

4. 人体は周囲空間との間で対流と放射による熱交換を行っており、これと同じ量の熱を交換する均一温度の閉鎖空間の温度を作用温度(OT)という。

met(メット)とは、人体の代謝量を示す指標であり、椅座安静状態の代謝量1metは、単位体表面積当たり100Wである。

3 1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題A 室内の空気環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 詳細

1. 空気中の二酸化炭素濃度が20%程度以上になると、人体に致命的な影響を与える。

2. 空気中の一酸化炭素濃度が2%になると、20分程度で人体に頭痛、目まいが生じる。

3. 燃焼において、酸素濃度が19%に低下すると、不完全燃焼により急速に一酸化炭素が発生する。

4. 人体からの二酸化炭素発生量は、その人の作業状態によって変化し、代謝量が多くなると増加する。

空気中の一酸化炭素濃度が2%になると、20分程度で人体に頭痛、目まいが生じる。

4 1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題A 流体に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 詳細

1. ニュートン流体では、摩擦応力は境界面と垂直方向の速度勾配に動粘性係数を乗じたものとなる。

2. 空気の粘性係数は、一定の圧力のもとでは、温度の上昇とともに大きくなる。

3. レイノルズ数は、流体に作用する慣性力と粘性力の比で表される無次元数で、流体の平均流速に比例する。

4. 任意の点の速度、圧力等のすべての状態が時間的に変化しない流れを定常流という。

ニュートン流体では、摩擦応力は境界面と垂直方向の速度勾配に動粘性係数を乗じたものとなる。

5 1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題A 流体が直管路を流れている場合、流速が1/2倍となったときの摩擦による圧力損失の変化の割合として、適当なものはどれか。ただし、圧力損失は、ダルシー・ワイスバッハの式によるものとし、管摩擦係数は一定とする。 詳細

1. 1/4倍

2. 1/2倍

3. 2倍

4. 4倍

1/4倍


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6 1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題A 下図に示す断面積の大きい開放水槽において、流出孔における流速を求めるときに適用できる「定理の名称」と「流速値」の組合せとして、適当なものはどれか。ただし、gは重力加速度、ρは流体の密度、Hは流出孔から水面までの高さとする。
詳細

1.

2.

3.

4.

7 1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題A 下図に示す、熱機関のカルノーサイクルに関する記述のうち、適当でないものはどれか。
詳細

1. カルノーサイクルは、等温膨張、断熱膨張、等温圧縮、断熱圧縮の四つの可逆過程から構成される。

2. カルノーサイクルは、高温熱源と低温熱源の温度差が大きいほど効率が高くなる。

3. 等温膨張では、外部から熱量を受け取り、等温圧縮では、熱量を外部に放出する。

4. 断熱膨張では、気体の温度が上昇し、断熱圧縮では気体の温度が低下する。

断熱膨張では、気体の温度が上昇し、断熱圧縮では気体の温度が低下する。

8 1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題A 伝熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 詳細

1. 強制対流熱伝達とは、外的駆動力による強制対流時の流体と壁面の間の熱移動現象をいう。

2. 固体内の熱移動には、高温部と低温部の温度差による熱伝導と放射による熱伝達がある。

3. 固体壁両側の気体間の熱通過による熱移動量は、気体の温度差と固体壁の面積に比例する。

4. 熱放射は、電磁波によって熱エネルギーが移動するため、熱を伝える物質は不要である。

固体内の熱移動には、高温部と低温部の温度差による熱伝導と放射による熱伝達がある。

9 1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題A 燃焼に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 詳細

1. 気体燃料、液体燃料、固体燃料のうち、燃焼に最も多く空気を必要とするのは固体燃料である。

2. 高発熱量とは、燃焼ガスに含まれる水蒸気が凝縮したときに得られる潜熱を含めた発熱量をいい、低発熱量とは、潜熱を含まない発熱量をいう。

3. 燃焼ガス中の窒素酸化物の量は、高温燃焼時より低温燃焼時のほうが多い。

4. 空気過剰率が大きすぎると廃ガスの持ち去る熱による損失が多くなる。

燃焼ガス中の窒素酸化物の量は、高温燃焼時より低温燃焼時のほうが多い。

10 1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題A 腐食に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 詳細

1. 選択腐食は、合金成分中のある種の成分のみが溶解する現象であり、黄銅製バルブ弁棒で生じる場合がある。

2. かい食は、比較的速い流れの箇所で局部的に起こる現象で、銅管の曲がり部で生じる場合がある。

3. 異種金属接触腐食は、貴な金属と卑な金属を組み合わせた場合に生じる電極電位差により、卑な金属が局部的に腐食する現象である。

4. マクロセル腐食は、アノードとカソードが分離して生じる電位差により、陰極部分が腐食する現象である。

マクロセル腐食は、アノードとカソードが分離して生じる電位差により、陰極部分が腐食する現象である。


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11 1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題A 電気設備工事に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 詳細

1. 使用電圧100V回路の金属製ボックスには、D種接地工事を施す。

2. 使用電圧100Vの屋外機器への分岐回路には、漏電遮断器を使用する。

3. 高低差のあるケーブルラックに敷設するケーブルは、ケーブルラックの子げたに固定する。

4. 低圧電路の電線相互間の熱絶縁抵抗は、使用電圧が高いほど低い値とする。

低圧電路の電線相互間の熱絶縁抵抗は、使用電圧が高いほど低い値とする。

12 1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題A 三相誘導電動機の電気設備工事に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 詳細

1. 制御盤から電動機までの配線は、CVケーブル又はEM-CEケーブルで接続する。

2. 制御盤からスターデルタ始動方式の電動機までの配線は、4本の電線で接続する。

3. 電動機の保護回路には、過負荷及び欠相を保護できる継電器を使用する。

4. インバータ装置は、商用周波数から任意の周波数に変換して、電動機を可変速運転する。

制御盤からスターデルタ始動方式の電動機までの配線は、4本の電線で接続する。

13 1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題A コンクリートの性状に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 詳細

1. コンクリートの中性化とは、一般的に、コンクリート表面で接する空気中の酸素の作用により、アルカリ性を失っていく現象をいう。

2. 水セメント比が小さく密実なコンクリートほど中性化の進行は遅くなる。

3. コンクリート打込み時に生じるコールドジョイントは、構造上の欠陥となりやすい。

4. スランプ値は、コンクリートのワーカビリティーを評価する指標の1つである。

コンクリートの中性化とは、一般的に、コンクリート表面で接する空気中の酸素の作用により、アルカリ性を失っていく現象をいう。

14 1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題A 下図のように単純梁に集中荷重P1及びP2が作用したとき、支点Aの鉛直方向の反力の値として、適当なものはどれか。
詳細

1. 3kN

2. 4kN

3. 5kN

4. 6kN

6kN

15 1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題A 建築計画に関する記述のうち、省エネルギーの観点から、適当でないものはどれか。 詳細

1. 建物の出入口には、風除室を設ける。

2. 東西面の窓面積を極力減らす建築計画とする。

3. 窓には、ダブルスキン、エアフローウィンドウ等を用いる。

4. 非空調室は、建物の外周部より、なるべく内側に配置する。

非空調室は、建物の外周部より、なるべく内側に配置する。


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16 1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題A 空気調和方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 詳細

1. 変風量単一ダクト方式は、定風量単一ダクト方式に比べ、送風機動力を節減できる。

2. 変風量単一ダクト方式では、必要外気量の確保等のため、最小風量の設定を行う。

3. ダクト併用ファンコイルユニット方式は、全空気方式に比べ、外気冷房を行いやすい。

4. ダクト併用ファンコイルユニット方式は、全空気方式に比べ、一般的に、搬送動力が小さい。

ダクト併用ファンコイルユニット方式は、全空気方式に比べ、外気冷房を行いやすい。

17 1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題A 下図に示す冷房時における定風量単一ダクト方式の湿り空気線図に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
詳細

1. コイル出口空気状態点◯4から◯5は送風機の発熱等による温度上昇であり、◯5から◯2は室内での状態変化でSHFの状態線上を移動する。

2. 混合空気状態点◯3は、外気量と送風量の比から、「外気量/送風量 = ◯2と◯3を結ぶ線分の長さ/◯1と◯2を結ぶ線分の長さ」として求める。

3. 混合空気状態点◯3とコイル出口空気状態点◯4の比エンタルピー差から求めたコイル冷却負荷のうち、外気負荷は室内状態点◯2と混合空気状態点◯3の比エンタルピー差の部分となる。

4. 冷房吹出温度差は、混合空気状態点◯3とコイル出口空気状態点◯4の乾球温度差から求める。

冷房吹出温度差は、混合空気状態点◯3とコイル出口空気状態点◯4の乾球温度差から求める。

18 1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題A 熱負荷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 詳細

1. 実効温度差は、外壁面全日射量、外壁日射吸収率、外壁表面熱伝達率等の要因により変わる。

2. 壁体の構造が同じであっても、壁体表面の熱伝達率が大きくなるほど、熱通過率は大きくなる。

3. 暖房負荷計算では、暖房室が外気に面したドアを有する場合、隙間風負荷を考慮する。

4. 暖房負荷計算では、外壁の負荷は、一般的に、実効温度差を用いて計算する。

暖房負荷計算では、外壁の負荷は、一般的に、実効温度差を用いて計算する。

19 1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題A 空気調和設備における自動制御に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 詳細

1. 加湿器は、冷温水ポンプとのインターロックを設定する。

2. 冷却塔のファンは、冷却塔の冷却水出口温度による二位置制御とする。

3. 外気取入れダンパーは、空気調和機の運転開始時に一定時間、閉とする。

4. 加湿器は、代表室内の湿度調節器による二位置制御とする。

加湿器は、冷温水ポンプとのインターロックを設定する。

20 1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題A 地域冷暖房に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 詳細

1. 地域冷暖房には、熱源の集約化により、人件費の節約が図れること、火災や騒音のおそれが小さくなること等の利点がある。

2. 地域冷暖房の社会的な利点には、大気汚染防止、二酸化炭素排出量削減等の総合的な環境保全効果がある。

3. 建物ごとに熱源機器を設置する必要がないため、熱需要者側の建物は床面積の利用率が高くなる。

4. 地下鉄の排熱、ゴミ焼却熱等の未利用排熱は、地域冷暖房には利用することができない。

地下鉄の排熱、ゴミ焼却熱等の未利用排熱は、地域冷暖房には利用することができない。


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21 1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題A 空気熱源ヒートポンプに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 詳細

1. 空冷ユニットを複数台連結するモジュール型は、部分負荷に対応して運転台数を変えることができる。

2. 空冷ユニットを複数台連結するモジュール型は、法定冷凍トンの算定をする場合、連結する全モジュールを合算する必要がある。

3. ヒートポンプでは、外気温度が低くなると暖房能力が低下する。

4. ヒートポンプの成績係数は、圧縮仕事の駆動エネルギーが暖房能力に追加されるため、冷凍機の成績係数より高くなる。

空冷ユニットを複数台連結するモジュール型は、法定冷凍トンの算定をする場合、連結する全モジュールを合算する必要がある。

22 1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題A 換気に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 詳細

1. 自然換気設備の排気口は、給気口より高い位置に設け、常時解放された構造とし、かつ、排気筒の立ち上がり部分に直結する必要がある。

2. 開放式燃焼器具の排気フードにⅡ型フードを用いる場合、火源からフード下端までの高さは1m以内としなければならない。

3. 床面積の1/30以上の面積の窓その他、換気に有効な開口部を有する事務所の居室には、換気設備は不要である。

4. 住宅等の居室のシックハウス対策としての必要有効換気量を算定する場合の換気回数は、一般的に、0.5〔回/h〕以上とする。

床面積の1/30以上の面積の窓その他、換気に有効な開口部を有する事務所の居室には、換気設備は不要である。

23 1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題A 機械換気設備により電気室において発生した熱を排除するときに必要な最小換気量として、適当なものはどれか。ただし、発生熱量は4kW、許容室温は40℃、外気温度は35℃、空気の比熱は1.0kJ/(kg・K)、空気の密度は1.2kg/m³とする。 詳細

1. 1,200m³/h

2. 1,600m³/h

3. 2,400m³/h

4. 2,800m³/h

2,400m³/h

24 1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題A 下図に示す2階建て建築物の機械排煙設備において、各部が受け持つ必要最小風量として、適当でないものはどれか。ただし、本設備は、「建築基準法」上、区画、階及び全館避難安全検証法によらないものとする。また、上下階の排煙口は同時開放しないものとし、隣接する2防煙区画は同時開放の可能性があるものとする。
詳細

1. ダクトA部 : 42,000m³/h

2. ダクトB部 : 57,000m³/h

3. ダクトC部 : 57,000m³/h

4. 排煙機  : 57,000m³/h

排煙機  : 57,000m³/h

25 1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題A 排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。ただし、本設備は、「建築基準法」上、区画、階、全館避難安全検証法、及び、特殊な構造によらないものとする。 詳細

1. 自然排煙設備の排煙口は、防煙区画の床面積の1/50以上の排煙上有効な開口面積を有する必要がある。

2. 機械排煙設備の排煙口は、防煙区画の各部分から水平距離で30m以下となるように設ける。

3. 機械排煙設備において、特別避難階段の付室を兼用する非常用エレベーターの乗降ロビーの排煙風量は、6〔m³/s〕以上とする。

4. 機械排煙設備において、排煙口は吸込み風速を20〔m/s〕以下、排煙ダクトはダクト内風速を10〔m/s〕以下となるようにする。

機械排煙設備において、排煙口は吸込み風速を20〔m/s〕以下、排煙ダクトはダクト内風速を10〔m/s〕以下となるようにする。


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