揚貨装置運転士(令和6年10月)


No. 問題集 詳細No. 内容 操作
1 揚貨装置運転士(令和6年10月) 揚貨装置に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。 この問題へ
2 揚貨装置運転士(令和6年10月) デリック型式の揚貨装置におけるロープなどに関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。 この問題へ
3 揚貨装置運転士(令和6年10月) ワイヤロープのより方を表した図に関するAからCまでの組合せとして、適切なものは(1)〜(5)のうちどれか。
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4 揚貨装置運転士(令和6年10月) 荷役用スリングとその用途の組合せとして、適切なものは次のうちどれか。 この問題へ
5 揚貨装置運転士(令和6年10月) つり具及びフックに関する記述として、適切なものは次のうちどれか。 この問題へ
6 揚貨装置運転士(令和6年10月) 揚貨装具などに関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。 この問題へ
7 揚貨装置運転士(令和6年10月) 図において、電動機の回転軸に固定された歯車Aが電動機の駆動により毎分1200回転し、これにかみ合う歯車の回転により、歯車Dが毎分60回転しているとき、歯車Cの歯数の値として正しいものは(1) ~(5)のうちどれか。
 ただし、歯車A、B及びDの歯数は、それぞれ16枚、64枚及び150枚とし、BとCの歯車は同じ軸に固定されているものとする。
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8 揚貨装置運転士(令和6年10月) 走行式橋形クレーン型式揚貨装置の操作等に関する記述について、適切でないものは次のうちどれか。 この問題へ
9 揚貨装置運転士(令和6年10月) 揚貨装置の制限荷重及び制限角度に関するAからDまでの記述について、適切なもののみを全て挙げた組合せは(1)〜(5 )のうちどれか。
A 制限荷重とは、揚貨装置の構造や材料に応じて安全に負荷させることができる最大の荷重をいう。
B 制限荷重は、つり上げ荷重からフック、スイベル、スリングなどのつり具の重量を差し引いたものである。
C デリック型式の揚貨装置の制限荷重は、デリックブーム1本だけで荷をつった場合の最大の荷重のことである。
D デリック型式の揚貨装置に制限角度の標示がある場合は、その制限角度未満の角度で使用しなければならない。
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10 揚貨装置運転士(令和6年10月) デリック形式の揚貨装置の構造等の概要に関する記述として、適切でないものは(1)〜(5)のうちどれか。 この問題へ
11 揚貨装置運転士(令和6年10月) 揚貨装置の運転及び玉掛けの業務に関するAからDまでの記述について、法令上、誤っているもののみを全て挙げた組合せは(1)~(5)のうちどれか。
A 限定なしのクレーン・デリック運転士免許で、制限荷重20tの揚貨装置の運転の業務に就くことができる。
B 揚貨装置運転士免許では、岸壁に設けられたつり上げ荷重10tの荷役用クレーンの運転の業務に就くことができない。
C 揚貨装置の運転の業務に係る特別教育の受講では、制限荷重4tの揚貨装置の運転の業務に就くことができない。
D クレーンに限定したクレーン・デリック運転士免許では、制限荷重7tの揚貨装置の運転の業務に就くことができない。
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12 揚貨装置運転士(令和6年10月) 港湾荷役作業に関するAからDまでの記述について、法令に定められているもののみを全て挙げた組合せは(1)~(5)のうちどれか。
A 港湾荷役作業の開始後、作業中の船倉の内部、ばく露甲板の上又は岸壁の上にある荷の中に、塩素、シアン酸、四アルキル鉛等急性中毒を起こすおそれのある物、腐食性液体その他の腐食性の物、火薬類又は危険物が存することが明らかになったときは、作業指揮者を選任して、当該作業指揮者にこれらの物の安全な取扱い方法を定めさせ、当該取扱いの方法によって作業を実施させなければならない。
B 揚貨装置等を用いて、船倉の内部から荷を巻き上げ、又は船倉の内部へ荷を巻き卸す作業中、ハッチビーム又は開放されたちょうつがい付きハッチボード(以下、本問においてハッチビーム等という。)が固定されていないことが明らかとなったときは、監視人を置き、ハッチビーム等の脱落等により危険が及ぶ範囲へ立ち入らせる労働者の作業状況を監視させなければならない。
C 船倉の内部の小麦、大豆、とうもろこし等ばら物の荷を卸す作業を行う場合において、当該作業中、シフチングボード、フィーダボックス等荷の移動を防止するための隔壁が倒壊すること等により労働者に危険を及ぼすおそれのあることが明らかになったときは、当該隔壁等を固定しなければならない。ただし、作業指揮者を選任して、当該作業指揮者に作業の方法及び労働者の配置を決定させ、当該作業を指揮させるときは、この限りでない。
D 揚貨装置等を用いて、綿花、羊毛、コルク等でベール包装により包装されているものの巻上げの作業を行うときは、労働者に、当該包装に用いられている帯鉄、ロープ又は針金にスリングのフックをかけさせてはならない。
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13 揚貨装置運転士(令和6年10月) 次の文章は揚貨装置の玉掛けに用いる鎖の安全係数に係る法令条文を参考に作成したものであるが、この文中の[  ]内に入れるAからCまでの語句の組合せが、当該法令条文の内容と一致するものは(1)〜(5)のうちどれか。
「事業者は、揚貨装置の玉掛けに用いる鎖で切断荷重の2分の1の荷重で引っ張った場合の伸びが0.6%のものの安全係数については、[ A ]以上としなければならない。
この安全係数は、鎖の[ B ]の値を、当該鎖にかかる荷重の[ C ]の値で除した値である。」
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14 揚貨装置運転士(令和6年10月) 港湾荷役作業における労働者の立入り、通行及び作業に関するAからEまでの記述について、法令上、禁止されているもののみを全て挙げた組合せは(1)〜(5)のうちどれか。
A 揚貨装置を用いて荷の巻上げの作業が行われている場合において、甲板からの深さが3mの船倉への通行設備を使用して通行する労働者に荷が激突するおそれのあるときの、当該通行設備の通行
B 揚貨装置のブームの起伏の作業が行われている場合において、当該ブームが倒れることにより労働者に危険を及ぼすおそれのあるところへの立入り
C ハッチボードの開閉の作業が行われている場所の下方で、ハッチボードが落下することにより労働者に危険を及ぼすおそれのあるところへの立入り
D 防網等の荷の落下防止設備が設けられている同一の船倉の内部において、上層で作業が行われているときの下層での作業
E 揚貨装置を用いて巻出索又は引込索により荷を引いているときの、当該索の外角側への保護帽を着用した労働者の立入り
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15 揚貨装置運転士(令和6年10月) 船内荷役作業主任者(以下、本問において「作業主任者」という。)の選任及び職務に関するAからEまでの記述について、法令上、正しいもののみを全て挙げた組合せは(1)〜(5)のうちどれか。
A 事業者は、総トン数600tの船舶において、荷を積み、荷を卸し、又は荷を移動させる作業については、作業主任者を選任しなければならない。
ただし、当該船舶において、当該作業を揚貨装置を用いないで行うものにあっては、この限りでない。
B 事業者は、「揚貨装置運転士免許」を有する者又は「船内荷役作業主任者技能講習」を修了した者のうちから、作業主任者を選任しなければならない。
C 事業者は、作業主任者に、作業の方法を決定させるとともに、作業を直接指揮させなければならない。
D 事業者は、作業主任者に、通行設備、荷役機械、保護具並びに器具及び工具を点検整備させるとともに、これらの使用状況を監視させなければならない。
E 事業者は、作業主任者を選任したときは、遅滞なく、選任報告書を所轄労働基準監督署長に提出しなければならない。
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16 揚貨装置運転士(令和6年10月) 揚貨装置を用いて作業を行うときに使用するワイヤスリング等のスリングの状態については、法令上、点検の実施が定められているが、当該点検の実施時期に関する記述として、法令に定める内容と一致するものは次のうちどれか。 この問題へ
17 揚貨装置運転士(令和6年10月) 次のうち、法令上、揚貨装置の玉掛用具として使用禁止とされていないものはどれか。 この問題へ
18 揚貨装置運転士(令和6年10月) 揚貨装置を用いて作業を行うときの、揚貨装置の運転についての合図に関する法令条文に基づくAからDまでの記述について、その記述内容が、法令に定められているもののみを全て挙げた組合せは(1)~(5)のうちどれか。
A 事業者は、揚貨装置の運転について一定の合図(以下、本問において「合図」という。)を定めなければならない。
B 事業者は、合図を行う者(以下、本問において「合図者」という。)を船舶ごとに指名しなければならない。
C 合図者として指名を受けた者は、揚貨装置を用いて行う作業に従事するときは、事業者が定めた合図を行わなければならない。
D 合図者として事業者から指名を受けた者が、事業者が定めた合図を行うときは、揚貨装置を用いて行う作業に従事する労働者は、当該合図者が行う合図に従わなければならない。
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19 揚貨装置運転士(令和6年10月) 揚貨装置の取扱いなどに関する記述として、法令上、正しいものは次のうちどれか。 この問題へ
20 揚貨装置運転士(令和6年10月) 次の文章は揚貨装置運転士免許証に係る法令条文を抜粋したものであるが、この文中の[  ]内に入れるAからCまでの語句の組合せが、当該法令条文の内容と一致するものは(1)〜(5)のうちどれか。
「免許証の交付を受けた者で、当該免許に係る業務に現に就いているもの又は就こうとするものは、免許証を滅失し、又は損傷したときは、免許証再交付申請書を免許証の交付を受けた[ A ]又はその者の[ B ]を管轄する[ C ]に提出し、免許証の再交付を受けなければならない。」
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21 揚貨装置運転士(令和6年10月) 電気に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。 この問題へ
22 揚貨装置運転士(令和6年10月) 電圧、電流、抵抗などに関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。 この問題へ
23 揚貨装置運転士(令和6年10月) 図のような回路について、AC間に100Vの電圧をかけたときの電流I(A)、電圧E(V)、抵抗R(Q)の値に関する記述として、適切でないものは(1)〜(5)のうちどれか。
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24 揚貨装置運転士(令和6年10月) 一般的に電気をよく通す導体及び電気を通しにくい絶縁体(不導体)に区分されるものの組合せとして、適切でないものは(1)〜(5)のうちどれか。
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25 揚貨装置運転士(令和6年10月) 電気計器に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。 この問題へ

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