26 |
賃貸不動産経営管理士(令和4年度) |
|
高齢者の居住の安定確保に関する法律(以下、本問において「高齢者住まい法」という。)に基づく建物賃貸借契約(以下、本問において「終身建物賃貸借契約」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 |
この問題へ |
27 |
賃貸不動産経営管理士(令和4年度) |
|
Aを貸主、Bを借主として令和4年5月1日に締結された期間1年の建物賃貸借契約において、CはBから委託を受けてAと連帯保証契約を同
日締結した。この事案に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
ア AB間の建物賃貸借契約が法定更新されると、AC間の保証契約も法定更新される。
イ Aは極度額の記載のない連帯保証契約書を持参してCと面会し、口頭で極度額について合意した上、Cの署名押印を得た。この場合も連帯保証契約は効力を生じる。
ウ Cが、Aに対して、Bの賃料その他の債務について、不履行の有無、利息、違約金、損害賠償などの額について情報提供を求めた場合、Aは個人情報保護を理由に情報提供を拒むことはできない。
エ Bが死亡すると、連帯保証契約の元本は確定する。 |
この問題へ |
28 |
賃貸不動産経営管理士(令和4年度) |
|
令和4年5月1日に締結された建物賃貸借契約と建物使用貸借契約に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。
ア 建物賃貸借契約の期間が満了した場合、同契約が法定更新されることはあるが、建物使用貸借契約の期間が満了しても、同契約が法定更新されることはない。
イ 建物賃貸借では建物の引渡しが契約の成立要件となるが、建物使用貸借は合意のみで契約が成立する。
ウ 期間 10 年の建物賃貸借契約は有効だが、期間 10 年の建物使用貸借契約は無効である。
エ 契約に特段の定めがない場合、建物賃貸借契約における必要費は貸主が負担し、建物使用貸借契約における必要費は借主が負担する。 |
この問題へ |
29 |
賃貸不動産経営管理士(令和4年度) |
|
管理業法の制定背景や概要に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 |
この問題へ |
30 |
賃貸不動産経営管理士(令和4年度) |
|
管理業法における業務管理者に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。
ア 禁錮以上の刑に処せられ、又は管理業法の規定により罰金の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から起算して5年を経過しない者は、業務管理者になることができない。
イ 賃貸住宅管理業者は、従業者証明書の携帯に関し、業務管理者に管理及び監督に関する事務を行わせなければならない。
ウ 賃貸住宅管理業者は、その業務上取り扱ったことについて知り得た秘密の保持に関し、業務管理者に管理及び監督に関する事務を行わせなければならない。
エ 賃貸住宅管理業者は、その営業所又は事務所の業務管理者として選任した者のすべてが欠けるに至ったときは、新たに業務管理者を選任するまでの間は、その営業所又は事務所において賃貸住宅管理業を行ってはならない。 |
この問題へ |
31 |
賃貸不動産経営管理士(令和4年度) |
|
令和3年6月 15 日時点で既に賃貸住宅管理業を営み、管理戸数が200 戸以上である管理業者Aに対する管理業法の規制に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
ア Aは、賃貸住宅管理業登録をしなくとも、令和4年6月 15 日以降、それ以前に締結した管理受託契約の履行に必要な限度で、賃貸住宅の維持保全を内容とする管理業務を行うことができる。
イ Aは、賃貸住宅管理業登録をしなければ、令和4年6月 15 日以降、賃貸人との間で新たに賃貸住宅の維持保全を内容とする管理受託契約を締結し、管理業務を行うことができない。
ウ Aは、賃貸住宅管理業登録をしなければ、令和4年6月 15 日以降、建物所有者との間で特定賃貸借契約を締結することはできない。
エ Aは、賃貸住宅管理業登録をしなくとも、令和4年6月 15 日以降、それ以前に締結した特定賃貸借契約に基づき、入居者との間で新たに転貸借契約を締結することができる。 |
この問題へ |
32 |
賃貸不動産経営管理士(令和4年度) |
|
勧誘者であるA法人(代表者B)は特定転貸事業者であるC法人から委託を受けて特定賃貸借契約の勧誘を行っている。勧誘者であるA法人の
従業員Dが、自己の判断により、特定賃貸借契約の相手方となろうとする者に対し、故意に不実のことを告げるという管理業法第 29 条第1号に違反する行為を行った場合の罰則(6月以下の懲役若しくは 50 万円以下の罰金又はこれらの併科)の適用に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
ア A法人が罰金に処せられることはない。
イ 代表者Bが懲役又は罰金に処せられることはない。
ウ C法人が罰金に処せられることはない。
エ 従業員Dが懲役又は罰金に処せられることはない。
本問題の正解はなし。
詳細については、公式サイトをご確認ください。 |
この問題へ |
33 |
賃貸不動産経営管理士(令和4年度) |
|
管理業法第2条第2項の「賃貸住宅管理業」に関する次の記述のうち、誤っているものの組合せはどれか。
ア 賃貸人から委託を受けて、入居者からの苦情対応のみを行う業務については、賃貸住宅の維持及び修繕(維持・修繕業者への発注を含む。)を行わない場合であっても、「賃貸住宅管理業」に該当する。
イ 賃貸人から委託を受けて、金銭の管理のみを行う業務については、賃貸住宅の維持及び修繕(維持・修繕業者への発注を含む。)を行わない場合には、「賃貸住宅管理業」には該当しない。
ウ 賃貸人から委託を受けて、分譲マンションの一室のみの維持保全を行う業務については、共用部分の管理が別のマンション管理業者によって行われている場合には、「賃貸住宅管理業」には該当しない。
エ 賃貸人から委託を受けて、マンスリーマンションの維持保全を行う業務については、利用者の滞在時間が長期に及び、生活の本拠として使用される場合には、「賃貸住宅管理業」に該当する。 |
この問題へ |
34 |
賃貸不動産経営管理士(令和4年度) |
|
賃貸住宅管理業の登録に関する次の記述のうち、誤っているものの組合せはどれか。
ア 現に賃貸住宅管理業を営んでいなくても登録を行うことはできるが、登録を受けてから1年以内に業務を開始しないときは、登録の取消しの対象となる。
イ 賃貸住宅管理業者が法人の場合、登録は法人単位でなされ、支社・支店ごとに登録を受けることはできない。
ウ 負債の合計額が資産の合計額を超えている場合には、直前2年の各事業年度において当期純利益が生じている場合であっても、「財産的基礎を有しない者」として登録は拒否される。
エ 賃貸住宅管理業者である法人は、役員に変更があったときは、その日から3か月以内に、その旨を国土交通大臣に届け出なければならない。 |
この問題へ |
35 |
賃貸不動産経営管理士(令和4年度) |
|
特定賃貸借契約に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 |
この問題へ |
36 |
賃貸不動産経営管理士(令和4年度) |
|
管理業法の定める誇大広告等の禁止に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 |
この問題へ |
37 |
賃貸不動産経営管理士(令和4年度) |
|
管理業法上の業務状況調書や貸借対照表、損益計算書又はこれらに代わる書面(以下、本問において「業務状況調書等」と総称する。)の閲覧に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 |
この問題へ |
38 |
賃貸不動産経営管理士(令和4年度) |
|
特定転貸事業者が特定賃貸借契約を締結したときに賃貸人に対して交付しなければならない書面(以下、本問において「特定賃貸借契約締結時書面」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 |
この問題へ |
39 |
賃貸不動産経営管理士(令和4年度) |
|
特定転貸事業者が、特定賃貸借契約を締結しようとする際に行う相手方への説明(以下、各問において「特定賃貸借契約重要事項説明」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 |
この問題へ |
40 |
賃貸不動産経営管理士(令和4年度) |
|
特定賃貸借契約重要事項説明に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 |
この問題へ |
41 |
賃貸不動産経営管理士(令和4年度) |
|
特定賃貸借標準契約書(国土交通省不動産・建設経済局令和3年4月 23 日更新)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、特約はないものとする。 |
この問題へ |
42 |
賃貸不動産経営管理士(令和4年度) |
|
個人情報の保護に関する法律(以下、本問において「個人情報保護法」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものの組合せはどれか。
ア 個人情報取扱事業者が個人情報を取得する場合は、利用目的をできる限り特定して通知又は公表する必要があるが、要配慮個人情報でない限り、本人の同意を得る必要はない。
イ 個人情報取扱事業者が、個人データを漏えいした場合、不正アクセスによる場合であっても、本人の数が 1,000 人を超える漏えいでない限り、個人情報保護委員会に報告する義務はない。
ウ 個人情報取扱事業者が委託先に個人データを提供することは、それが利用目的の達成に必要な範囲内であっても、個人データの第三者提供に該当するため、本人の同意を得る必要がある。
エ 取り扱う個人情報の数が 5,000 人分以下である事業者であっても、個人情報データベース等を事業の用に供している者には、個人情報保護法による規制が適用される。 |
この問題へ |
43 |
賃貸不動産経営管理士(令和4年度) |
|
賃貸取引の対象となる物件において人が死亡した場合の宅地建物取引業者の義務に関する次の記述のうち、「宅地建物取引業者による人の死の告知に関するガイドライン」(国土交通省不動産・建設経済局令和3年 10 月公表)に照らして適切なものの組合せはどれか。
ア 取引の対象となる不動産における事案の有無に関し、宅地建物取引業者は、原則として、貸主・管理業者以外に自ら周辺住民に聞き込みを行ったり、インターネットサイトを調査するなどの自発的な調査を行ったりする義務がある。
イ 入居者が入浴中に溺死したときは、宅地建物取引業者は、次の賃貸借取引の際、原則として、借主に告知する必要がある。
ウ 入居者が死亡した場合、宅地建物取引業者は、死亡時から3年を経過している場合であっても、借主から事案の有無について問われたときは、調査を通じて判明した点を告知する必要がある。
エ 宅地建物取引業者が人の死について告知する際は、事案の発生時期、場所、死因及び特殊清掃等が行われた場合にはその旨を告げるものとし、具体的な死の態様、発見状況等を告げる必要はない。 |
この問題へ |
44 |
賃貸不動産経営管理士(令和4年度) |
|
賃貸住宅管理に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 |
この問題へ |
45 |
賃貸不動産経営管理士(令和4年度) |
|
賃貸不動産経営管理士に期待される役割に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 |
この問題へ |
46 |
賃貸不動産経営管理士(令和4年度) |
|
賃貸不動産経営管理士に求められるコンプライアンスに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 |
この問題へ |
47 |
賃貸不動産経営管理士(令和4年度) |
|
賃貸住宅の入居者の募集に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 |
この問題へ |
48 |
賃貸不動産経営管理士(令和4年度) |
|
保険に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 |
この問題へ |
49 |
賃貸不動産経営管理士(令和4年度) |
|
不動産の税金に関する次の記述のうち、適切なものはいくつあるか。
ア 賃貸住宅と自宅とを併用する不動産を売却する場合、譲渡所得について事業用の特例と居住用の特例を組合せて採用することはできない。
イ 遊休土地にアパート等の居住用の家屋を建築した場合、その完成が令和4年1月 15 日であったときは、建物に関する令和4年の固定資産税は課税されない。
ウ 不動産の貸付が事業的規模であること、正規の簿記の原則により取引を記帳していること、及び電子申告要件等一定の要件を満たす場合には、青色申告による控除額は 65 万円である。 |
この問題へ |
50 |
賃貸不動産経営管理士(令和4年度) |
|
プロパティマネジメント業務とアセットマネジメント業務に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 |
この問題へ |