はり師きゅう師国家試験(第30回)


No. 問題集 詳細No. 内容 操作
126 はり師きゅう師国家試験(第30回) 透熱灸を避けるべき経穴はどれか。 この問題へ
127 はり師きゅう師国家試験(第30回) 緊張型頭痛に対する局所治療について罹患筋と治療穴の組合せで正しいのはどれか。 この問題へ
128 はり師きゅう師国家試験(第30回) マン・ウェルニッケ肢位にある片麻痺患者に対して、上肢の痙性の改善を目的に相反性ⅠA抑制を応用した低周波鍼通電療法を行う場合、適切な治療穴の組合せはどれか。 この問題へ
129 はり師きゅう師国家試験(第30回) 次の文で示す症例の障害神経根の部位で最も適切なのはどれか。「55歳の男性。頸部の神経根症状により左肩関節外転筋力低下、左上腕二頭筋反射減弱、左上腕外側の知覚鈍麻がみられる。」 この問題へ
130 はり師きゅう師国家試験(第30回) 次の文で示す症例に対する局所治療穴として最も適切なのはどれか。「38歳の女性。家事や子どもの世話が忙しく、最近になって手関節に痛みを感じるようになった。アイヒホッフテスト陽性。」 この問題へ
131 はり師きゅう師国家試験(第30回) 顎関節症患者に対して下顎骨の前方移動の作用がある筋を刺激する場合、最も適切なのはどれか。 この問題へ
132 はり師きゅう師国家試験(第30回) 次の文で示す症例で罹患神経に対する治療穴として最も適切なのはどれか。「35歳の女性。妊娠に伴い母指から中指にかけてしびれが出現し、母指と示指で輪を作ろうとすると楕円型になる。」 この問題へ
133 はり師きゅう師国家試験(第30回) 末梢性顔面神経麻痺で過誤再生による後遺症はどれか。 この問題へ
134 はり師きゅう師国家試験(第30回) 頭部の神経痛と局所治療穴の組合せで正しいのはどれか。 この問題へ
135 はり師きゅう師国家試験(第30回) サルコペニアの症状はどれか。 この問題へ
136 はり師きゅう師国家試験(第30回) 次の文で示す症例で、鍼灸治療の効果を評価するのに最も適切なのはどれか。「65歳の女性。1年前から生活に充実感がなく、気持ちが沈む。倦怠感、食欲不振を伴う。幻覚や記憶障害はない。」 この問題へ
137 はり師きゅう師国家試験(第30回) 次の文で示す症例の治療対象となる筋で最も適切なのはどれか。「40歳の女性。運動不足解消のためテニスを始めたところ、バックハンドストロークの際に肘の痛みを自覚するようになった。」 この問題へ
138 はり師きゅう師国家試験(第30回) スポーツ障害と罹患筋に対する治療穴の組合せで最も適切なのはどれか。 この問題へ
139 はり師きゅう師国家試験(第30回) 次の文で示す病態により生じたスポーツ外傷・障害に対する検査法はどれか。「膝関節の屈伸動作時に、ある組織が大腿骨外側上顆で繰り返し摩擦を生じる一種の使い過ぎ症候群である。」 この問題へ
140 はり師きゅう師国家試験(第30回) 次の文で示す症例に対する罹患筋への局所治療穴として適切なのはどれか。「17歳の男子。陸上部で長距離走をしている。ランニングを開始すると下腿前方に痛みと腫れが出るが、数十分の安静で症状が消失する。近医で前方コンパートメント症候群と言われた。」 この問題へ
141 はり師きゅう師国家試験(第30回) 次の文で示す刺法はどれか。「寒気の浅いとき、皮膚をつまんで引っ張りこれを刺す。」 この問題へ
142 はり師きゅう師国家試験(第30回) 次の文で示す病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。「43歳の女性。主訴は膝の痛み。1週間雨天が続き、症状が増悪している。昨日てんぷらを食べてから軟便である。舌は膩苔、脈は滑を認める。」 この問題へ
143 はり師きゅう師国家試験(第30回) 次の文で示す病証として適切なのはどれか。「32歳の女性。主訴は眼精疲労。最近、月経血の量が少なく色も薄くなった。緊張すると手がふるえ、夜中にこむら返りが起こりやすい。舌は淡白、脈は濇を認める。」 この問題へ
144 はり師きゅう師国家試験(第30回) 次の文で示す病証で随伴症状として最もみられるのはどれか。「27歳の男性。主訴は便秘。暑がりでよく汗をかき、便は硬く乾燥している。腹部膨満、口臭、顔面紅潮を伴う。舌は紅、黄燥苔、脈は実を認める。」 この問題へ
145 はり師きゅう師国家試験(第30回) 次の文で示す経脈病証で障害されている経脈の同名経を施術する場合、最も適切な治療穴はどれか。「72歳の男性。3日前から急に腰が痛くなり、身体を反らすことができなくなった。陰囊の脹痛、胸満、遺尿もみられる。」 この問題へ
146 はり師きゅう師国家試験(第30回) 次の文で示す病証に対する治療方針で最も適切なのはどれか。「22歳の女性。主訴は月経痛。経血量は少なく、血塊が混じることがある。小腹部の冷痛と拒按がみられ、足が冷える。舌根に白厚苔、脈は沈遅を認める。」 この問題へ
147 はり師きゅう師国家試験(第30回) 次の文で示す病証に対する治療穴で最も適切なのはどれか。「33歳の男性。主訴は上腹部の不快感。連日、飲食の不摂生が続き、悪心、嘔吐がみられる。腹部膨満、噯気、口臭を伴う。舌は厚苔、脈は滑実を認める。」 この問題へ
148 はり師きゅう師国家試験(第30回) 次の文で示す病証で最も適切なのはどれか。「58歳の女性。昨夜から陰部掻痒感を自覚。最近イライラすることが多く、飲酒量が増えた。舌辺に黄厚膩苔、脈は左関上の浮数滑を認める。」 この問題へ
149 はり師きゅう師国家試験(第30回) 次の文で示す病証に対する治療穴で最も適切なのはどれか。「46歳の女性。昨晩急なめまい発作があった。最近怒りっぽくなり、胸脇部の張り感がある。脈は弦を認める。」 この問題へ
150 はり師きゅう師国家試験(第30回) 次の文で示す病証に対する経脈を考慮した治療穴として適切なのはどれか。「65歳の男性。2日前に新型コロナワクチン接種を受けたところ、肩を外転すると強い痛みを自覚する。悪寒、発熱、頭痛はない。肩の屈曲、伸展痛もない。」 この問題へ

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