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はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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次の文で示す症例について、問いに答えよ。「25歳の男性。3か月前から膨満感を伴う上腹部痛、嘔気が続く。症状はストレスで増悪、噯気で軽快する。下痢はない。舌は薄黄苔、脈は弦を認める。」病証として最も適切なのはどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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次の文で示す症例について、問いに答えよ。「25歳の男性。3か月前から膨満感を伴う上腹部痛、嘔気が続く。症状はストレスで増悪、噯気で軽快する。下痢はない。舌は薄黄苔、脈は弦を認める。」上腹部痛の性質として最も適切なのはどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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次の文で示す症例について、問いに答えよ。「26歳の女性。なで肩で痩せている。主訴は右上肢全体の持続的なだるさ。腱反射は正常、スパーリングテスト、エデンテスト、ライトテストは陰性、アドソンテストは陽性。」進行した際の症状として最も適切なのはどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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罹患筋への局所治療穴として適切なのはどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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次の文で示す症例について、問いに答えよ。「32歳の女性。主訴は月経時の下腹部および腰の痛み。主訴の部位と手足の冷えを伴い、温めると改善する。月経血は暗紫色で血塊が混じる。婦人科では機能性月経困難症と診断された。」最もみられる脈状はどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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デルマトームを考慮した治療を行う場合、最も適切な経穴はどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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次の文で示す症例について、問いに答えよ。「62歳の女性。主訴は腰痛。立位で腰椎の前弯が強く、骨盤が前傾している。膝関節のアライメントの異常はみられなかった。」伸長し弱化している筋として最も適切なのはどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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伸長し弱化している筋への局所治療穴として最も適切なのはどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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次の文で示す症例について、問いに答えよ。「60歳の男性。主訴は足のむくみ。近医で乏尿ではないが、尿量が少ないと指摘された。残尿感はない。下痢しやすい。舌は胖嫩、歯痕、白厚膩苔、脈は滑を認める。」治療すべき臓腑はどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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適切な治療穴はどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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打鍼法で用いる鍼の鍼尖形状はどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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刺鍼法と手技の組合せで正しいのはどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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古代九鍼のうち三稜鍼のもとになったのはどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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徒手検査法が陽性の病態に、局所刺鍼が最も有効なのはどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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仰臥位による置鍼時に患者がくしゃみをした場合、最も折鍼が起こりやすい部位はどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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低周波鍼通電療法の安全対策で正しいのはどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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鍼施術に関する衛生管理で正しいのはどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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鍼の刺入によりポリモーダル受容器の反応性を増大させるのはどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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延髄に投射する痛覚の伝導路はどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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脊髄分節性鎮痛はどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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艾の製造工程で使用する用具と用途の組合せで正しいのはどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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無痕灸で主に輻射熱を用いるのはどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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施灸後に紅斑と痛みが出現した。該当する熱傷はどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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灸痕の化膿を防止する方法で誤っているのはどれか。 |
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はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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副腎皮質ホルモン剤を長期服用している患者への施灸方法で最も適しているのはどれか。 |
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