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泌尿器系に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a 食品から摂取あるいは体内で生合成されたビタミンDは、腎臓で活性型ビタミンDに転換されて、骨の形成や維持の作用を発揮する。
b 腎臓には内分泌腺としての機能があり、骨髄における赤血球の産生を促進するホルモンを分泌する。
c 副腎皮質ホルモンの一つであるアルドステロンは、体内にカリウムと水を貯留し、塩分の排泄を促す作用があり、電解質と水分の排出調節の役割を担っている。
d 膀胱壁の排尿筋が緩むと、同時に膀胱括約筋が収縮し、尿が尿道へと押し出される。 |
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感覚器官(目、鼻及び耳)に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a 視細胞には、色を識別する細胞と、わずかな光でも敏感に反応する細胞の二種類があり、後者が光を感じる反応にはビタミンAが不可欠である。
b 鼻腔の粘膜に炎症を起こして腫れた状態を鼻炎といい、鼻汁過多や鼻閉(鼻づまり)などの症状を生じる。
c 耳垢は、内耳にある耳垢腺や皮脂腺からの分泌物に、埃や内耳上皮の老廃物などが混じったものである。
d 小さな子供では、耳管が太く短くて、走行が水平に近いため、鼻腔からウイルスや細菌が侵入し、感染が起こりやすい。 |
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外皮系に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a 体温が下がり始めると、皮膚を通っている毛細血管に血液がより多く流れるように血管が開き、体外への放熱を抑える。
b 角質層は、細胞膜が丈夫な線維性のセラミドでできた板状の角質細胞と、ケラチンを主成分とする細胞間脂質で構成されている。
c 汗腺の一つであるエクリン腺は、手のひらなど毛根がないところも含め全身に分布する。
d メラニン色素の防護能力を超える紫外線に曝されると、表皮の最下層にあるメラノサイトの働きが抑制されてメラニン色素の過剰な産生が起こり、シミやそばかすとして皮膚に沈着する。 |
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骨格系及び筋組織に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a 骨吸収は、一生を通じて行われるが、骨形成は高齢になると行われない。
b 胸骨や肋骨は、造血機能を担う骨のうちの一つである。
c 平滑筋は、不随意筋であり、その筋線維には骨格筋のような横縞模様はなく、消化管壁、血管壁、膀胱等に分布する。
d 随意筋は、自律神経系に支配されている。 |
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副交感神経系が活発になっているときの効果器(各臓器・器官)とその反応との関係の組合せのうち、正しいものはどれか。 |
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医薬品の有効成分の吸収等に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a 眼の粘膜に適用する点眼薬の有効成分は、鼻涙管を通って鼻粘膜から吸収されることがあるため、眼以外の部位に到達して副作用を起こすことがある。
b 坐剤の有効成分は、直腸内壁の粘膜から吸収され、容易に循環血液中に入り、初めに肝臓で代謝を受けてから全身に分布する。
c 錠剤、カプセル剤等の固形剤は、消化管内で崩壊して、有効成分が溶け出さなければならず、小腸で有効成分が溶出するものが大部分である。
d 有効成分が皮膚から浸透して体内の組織で作用する医薬品の場合は、浸透する量は皮膚の状態、傷の有無やその程度などによって影響を受ける。 |
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医薬品の代謝、排泄及び体内での働きに関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a 肝機能が低下した人では、医薬品を代謝する能力が低いため、一般的には正常な人に比べて全身循環に到達する有効成分の量がより多くなり、効き目が過剰に現れたり、副作用を生じやすくなったりする。
b 医薬品の有効成分は未変化体のままで、あるいは代謝物として、体外へ排出されるが、肺から呼気中へ排出されることはない。
c 医薬品が効果を発揮するためには、有効成分がその作用の対象である器官や組織の細胞外液中あるいは細胞内液中に、 一定以上の濃度で分布する必要がある。
d 多くの医薬品の有効成分は血液中で血漿しょうタンパク質と複合体を形成しており、血漿しょうタンパク質との結合は、緩やかかつ不可逆的である。 |
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医薬品の剤形に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a 口腔内崩壊錠は、薬効を期待する部位が口の中や喉である場合が多く、飲み込まずに口の中で舐めて徐々に溶かして使用する。
b チュアブル錠は、表面がコーティングされているものもあるので、噛み砕かずに水などで食道に流し込む必要がある。
c 外用局所に適用するスプレー剤は、有効成分を霧状にする等して局所に吹き付ける剤形であり、手指等では塗りにくい部位や、広範囲に適用する場合に適している。
d 外用局所に適用する剤形のうち、一般的に適用部位を水から遮断したい場合には、クリーム剤ではなく軟膏剤を用いることが多い。 |
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中毒性表皮壊死融解症(TEN)に関する次の記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組合せはどれか。
中毒性表皮壊死融解症は、38℃以上の高熱を伴って( a )皮膚に発赤が生じ、全身の10%以上に火傷様の水疱、皮膚の剥離、びらん等が認められ、かつ、口唇の発赤・びらん、眼の充血等を伴う病態で、最初に報告した医師の名前にちなんで( b )とも呼ばれる。
また、発症機序の詳細は不明で、発症の予測は困難であり、原因となった医薬品の使用開始後( c )発症することが多い。 |
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医薬品の副作用として現れる肝機能障害及び偽アルドステロン症に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a 黄疸では、皮膚や白眼が黄色くなるほか、尿の色が濃くなることもある。
b 医薬品の副作用として現れる肝機能障害は、有効成分に対する抗原抗体反応が原因で起きるアレルギー性のものに限定される。
c 偽アルドステロン症は、副腎皮質からのアルドステロン分泌が増加することにより生じる。
d 偽アルドステロン症の主な症状に、手足の脱力、血圧上昇、筋肉痛、こむら返り、手足のしびれ、むくみ(浮腫)等がある。 |
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精神神経系に現れる医薬品の副作用に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a 無菌性髄膜炎は、大部分はウイルスが原因と考えられているが、マイコプラズマ感染症やライム病、医薬品の副作用等によって生じることもある。
b 無菌性髄膜炎は、早期に原因となった医薬品の使用を中止すれば、速やかに回復し、予後は比較的良好であることがほとんどであり、重篤な後遺症が残った例はない。
c 精神神経障害では、中枢神経系が影響を受け、物事に集中できない、不眠、不安、震え、興奮、うつ等の精神神経症状を生じることがある。
d 精神神経症状は、医薬品の大量服用や長期連用、乳幼児への適用外の使用等の不適正な使用がなされた場合に限られ、通常の用法・用量では発生しない。 |
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消化器系に現れる医薬品の副作用に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a 消化性潰瘍は、胃や十二指腸の粘膜組織が傷害されるが、粘膜表面のみの欠損で粘膜筋板までは欠損していない状態である。
b 消化性潰瘍は、自覚症状が乏しい場合もあり、貧血症状(動悸や息切れ等)の検査時や突然の吐血・下血によって発見されることもある。
c イレウス様症状では、腹痛などの症状のために水分や食物の摂取が抑制され、嘔吐がない場合でも脱水状態となることがある。
d イレウス様症状は、小児や高齢者では発症のリスクが低い。 |
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呼吸器系に現れる医薬品の副作用に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a 間質性肺炎は、症状が一過性に現れ、自然と回復することもあるが、悪化すると肺線維症(肺が線維化を起こして硬くなる状態)に移行することがある。
b 間質性肺炎は、医薬品の使用開始から1~2週間程度で起きることが多く、必ずしも発熱は伴わない。
c 喘息は、合併症の有無にかかわらず、原因となった医薬品の有効成分が体内から消失しても症状は寛解しない。
d 喘息は、原因となる医薬品の使用後、短時間(1時間以内)のうちに鼻水・鼻づまりが現れ、続いて咳、喘鳴及び呼吸困難を生じる。 |
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循環器系及び泌尿器系に現れる医薬品の副作用に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a 代謝機能の低下によって不整脈の発症リスクが高まることがあるので、腎機能や肝機能の低下、併用薬との相互作用等に留意するべきである。
b 息切れ、疲れやすい、足のむくみ、急な体重の増加、咳とピンク色の痰などの症状を認めた場合は、鬱血性心不全の可能性を疑い、早期に医師の診療を受ける必要がある。
c 腎障害では、尿量の減少や、逆に一時的に尿量が増加する等の症状が現れることがある。
d 排尿困難や尿閉の症状が現れるのは、前立腺肥大の基礎疾患のある男性に限られる。 |
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皮膚に現れる医薬品の副作用に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a 外用薬による光線過敏症が現れた場合は、原因と考えられる医薬品の使用を中止し、患部は洗浄せずそのままの状態で、白い生地や薄手の服で遮光し、速やかに医師の診療を受ける必要がある。
b 外用薬による光線過敏症の症状は、医薬品が触れた部分のみでみられるものであり、貼付剤の場合、剥がした後は発症しない。
c 薬疹は、あらゆる医薬品で起きる可能性があり、同じ医薬品でも生じる発疹の型は人によって様々である。
d 薬疹は、それまで薬疹を経験したことがない人であっても、暴飲暴食や肉体疲労が誘因となって現れることがある。 |
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一般用医薬品及び要指導医薬品に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a 医師等の診療によらなければ一般に治癒が期待できない疾患(例えば、がん、心臓病等)に対する効能効果は認められていない。
b 要指導医薬品には、毒薬又は劇薬に該当するものはない。
c 卸売販売業者は、配置販売業者に対し、一般用医薬品及び要指導医薬品を販売又は授与することができる。
d 検査薬において、血液を検体とするものなど検体の採取に身体への直接のリスクを伴うものは、一般用医薬品としては認められていないが、要指導医薬品としては認められているものがある。 |
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医薬品医療機器等法第36条の8に規定する販売従事登録に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。ただし、厚生労働省令で定める書類の省略に関する規定は考慮しなくてよい。
a 都道府県知事は、登録販売者が偽りその他不正の手段により販売従事登録を受けたことが判明したときは、登録を消除しなければならない。
b 登録販売者は、住所に変更を生じたときには、30日以内に、その旨を登録を受けた都道府県知事に届け出なければならない。
c 販売従事登録の申請時には、申請者に係る精神の機能の障害又は申請者が麻薬、大麻、あへん若しくは覚醒剤の中毒者であるかないかに関する医師の診断書の提出が必要である。
d 販売従事登録を受けようとする者は、販売従事登録申請書を医薬品の販売又は授与に従事する薬局又は医薬品の販売業の店舗の所在地の都道府県知事に提出しなければならない。 |
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生物由来製品に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a 生物由来製品として指定されている要指導医薬品はない。
b 製品の使用による感染症の発生リスクに着目して指定されている。
c 化粧品及び医療機器は、生物由来製品の指定の対象とならない。 |
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日本薬局方及び日本薬局方に収められている医薬品に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 ただし、厚生労働省令で定める表示の特例に関する規定は考慮しなくてよい。
a 日本薬局方とは、医薬品医療機器等法第41条第1項の規定に基づいて、厚生労働大臣が医薬品の性状及び品質の適正を図るため、都道府県知事の意見を聴いて定めたものである。
b 日本薬局方に収められている医薬品に、一般用医薬品として販売されているものはない。
c 日本薬局方は、保健医療上重要な医薬品について、必要な規格・基準及び標準的試験法等を定めたものである。
d 日本薬局方に収められている医薬品については、直接の容器又は直接の被包に「日本薬局方」の文字等が記載されていなければならない。 |
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毒薬及び劇薬に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a 毒薬及び劇薬は、単に毒性、劇性が強いものだけではなく、薬効が期待される摂取量(薬用量)と中毒のおそれのある摂取量(中毒量)が接近しており、安全域が狭いため、その取扱いに注意を要するもの等が指定されている。
b 毒薬又は劇薬を、18歳未満の者その他安全な取扱いに不安のある者に交付することは禁止されている。
c 劇薬の直接の容器又は直接の被包には、赤地に白枠、白字をもって、当該医薬品の品名及び「劇」の文字が記載されていなければならない。
d 劇薬を一般の生活者に対して販売する際に譲受人から交付を受ける文書には、当該譲受人の職業の記載は不要である。 |
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一般用医薬品のリスク区分に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a 第一類医薬品は、その副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品のうち、その使用に関し特に注意が必要なものとして厚生労働大臣が指定するものが含まれる。
b 第二類医薬品は、その成分や使用目的等から、その副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生ずるおそれがある保健衛生上のリスクが比較的高い一般用医薬品である。
c 第三類医薬品とは、第一類医薬品及び第二類医薬品以外の一般用医薬品で、副作用等により身体の変調・不調が起こるおそれのないものである。
d 第三類医薬品である医薬品の分類が、第一類医薬品又は第二類医薬品に変更されることはない。 |
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医薬品医療機器等法第50条に基づき、医薬品の直接の容器又は直接の被包に記載されていなければならない事項として正しいものの組合せはどれか。 ただし、厚生労働省令で定める表示の特例に関する規定は考慮しなくてよい。
a 一般用医薬品にあっては、リスク区分を示す識別表示
b 配置販売品目にあっては、「配置専用」の文字
c 指定第二類医薬品にあっては、枠の中に「2」の数字
d 製造業者の氏名又は名称及び住所 |
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医薬部外品及び化粧品に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a 防除用医薬部外品については、直接の容器又は直接の被包に「指定医薬部外品」と表示しなければならない。
b 医薬部外品を製造販売する場合には、製造販売業の許可は不要であるが、品目ごとの承認を得る必要がある。
c 医薬部外品は、効能効果があらかじめ定められた範囲内であって、成分や用法等に照らして人体に対する作用が緩和であることを要件として、医薬品的な効能効果を表示・標榜することが認められている。
d 化粧品は、人の身体を美化し、魅力を増す目的に限定して医薬品的な効能効果を表示・標榜することが認められている。 |
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薬局に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。なお、本設問において、「薬剤師不在時間」とは、医薬品医療機器等法施行規則第1条第2項第3号で規定されるものとする。
a 調剤を実施する薬局は、医療法において医療提供施設として位置づけられている。
b 薬剤師不在時間内であっても、登録販売者がいれば調剤室を閉鎖する必要はない。
c 薬剤師不在時間内は、その薬局の管理を行う薬剤師が、薬剤師不在時間内に当該薬局において勤務している従事者と連絡ができる体制を備えなければならない。 |
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配置販売業に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a 配置販売業の許可は、配置しようとする区域にかかわらず、申請者の住所地(法人にあっては、主たる事務所の所在地)の都道府県知事が与える。
b 配置販売業者又はその配置員は、その住所地の都道府県知事が発行する身分証明書の交付を受け、かつ、これを携帯しなければ、医薬品の配置販売に従事してはならない。
c 薬局開設者又は店舗販売業者は、配置による販売又は授与の方法で医薬品を販売等することができるため、別途、配置販売業の許可は受けなくてもよい。
d 配置販売業において、医薬品を先用後利によらず現金売りを行うことは配置による販売行為に当たらないため認められていない。 |
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