調理師(令和4年度 10月) | 解答一覧


No. 問題集 詳細No. 内容 操作
51 調理師(令和4年度 10月) 肉類の軟化に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。 詳細

1. すね肉は、長時間焼くと軟らかく仕上がる。

2. と殺後の生肉は、軟化することがない。

3. 鶏肉の調理は、骨付き肉の方が軟らかく仕上がる。

4. 肉とパイナップルを合わせた調理は、缶詰加工品を用いても肉が軟化する。

鶏肉の調理は、骨付き肉の方が軟らかく仕上がる。

52 調理師(令和4年度 10月) もち米の調理特性に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。 詳細

1. 1時間後の吸水率は、うるち米より低い。

2. 強飯(こわめし)を蒸し器で蒸す場合には、振り水などで水分補給をする。

3. 強飯を炊飯器で炊く場合には、吸水後容量の1.5倍の水を加えて炊く。

4. 赤飯の場合には、乾燥あずき豆を米の上に直接加えて蒸す。

強飯(こわめし)を蒸し器で蒸す場合には、振り水などで水分補給をする。

53 調理師(令和4年度 10月) 調理に用いられる器具とその用途の組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。 詳細

1. フードプロセッサー ―――― 食材を砕く、切る、攪拌(かくはん)する電動器具

2. フードミル ―――――――― 食材を麺状に伸ばす器具

3. せいろう ――――――――― 食材を保存するときに用いる器具

4. 炸鏈(ちゃーりえん) ――― 食材を直火焼きするときに用いる鉄製器具

フードプロセッサー ―――― 食材を砕く、切る、攪拌(かくはん)する電動器具

54 調理師(令和4年度 10月) 次のゲル状食品の中で、熱可逆性を示すものとして、正しいものを一つ選びなさい。 詳細

1. 卵豆腐

2. グミキャンディー

3. こんにゃく

4. くずもち

グミキャンディー

55 調理師(令和4年度 10月) 大航海時代の食の伝播に関する農作物の記述で、(   )に入る語句として、正しいものを一つ選びなさい。

『(   )は、アメリカの常食であったが、イタリアの航海者のコロンブスが、(   )をヨーロッパへ持ち帰ったのを機に、世界中で広まり三大穀物のひとつとなった。』
詳細

1. じゃがいも

2. トマト

3. とうもろこし

4. さつまいも

とうもろこし


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56 調理師(令和4年度 10月) 日本の精進料理に関する記述について、誤っているものを一つ選びなさい。 詳細

1. 鎌倉時代に宋の禅宗の僧の簡素な日常生活から形成された。

2. 料理は大皿盛りで、各自取り回して食べる。

3. 寺院の檀家(だんか)制度を通して一般庶民に広まり、日常の食生活に取り入れられた。

4. 豆腐や野菜などの植物性の材料のみを用いて作られる料理である。

料理は大皿盛りで、各自取り回して食べる。

57 調理師(令和4年度 10月) 郷土料理と都道府県の組み合わせとして、誤っているものを一つ選びなさい。 詳細

1. 治部煮 ―――――― 石川県

2. しもつかれ ―――― 栃木県

3. けんちん汁 ―――― 福岡県

4. わさび漬け ―――― 静岡県

けんちん汁 ―――― 福岡県

58 調理師(令和4年度 10月) フランス料理に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。 詳細

1. 各地方の伝統的な郷土料理が受け継がれており、パスタにはラザーニャ、ラヴィオリなど百種類以上ある。

2. オリーブオイル、にんにく、豆、豚肉加工品が多く使われる。

3. 何百種類ものソースが料理の種類を増やし、味の多様性を引き出している。

4. 調理法は単純で、肉料理ならローストビーフ、オックステールシチュー、キドニーパイなど家庭料理に名物が多い。

何百種類ものソースが料理の種類を増やし、味の多様性を引き出している。


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