76 |
介護福祉士国家試験(第33回)(令和2年度) |
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高齢者の糖尿病(diabetesmellitus)に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
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詳細
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1. アミラーゼ(amylase)の作用不足が原因である。
2. ヘモグロビンA1c(HbA1c)の目標値は、若年者に比べて低めが推奨される。
3. 若年者に比べて高血糖の持続による口渇感が強い。
4. 運動療法は避けたほうがよい。
5. 若年者に比べて低血糖の自覚症状に乏しい。
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若年者に比べて低血糖の自覚症状に乏しい。
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77 |
介護福祉士国家試験(第33回)(令和2年度) |
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うつ病(depression)による仮性認知症(pseudodementia)と比べて認知症(dementia)に特徴的な事柄として、適切なものを1つ選びなさい。
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詳細
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1. 判断障害がみられることが多い。
2. 不眠を訴えることが多い。
3. 誇張して訴えることが多い。
4. 希死念慮がみられることが多い。
5. 抗うつ薬が効果的であることが多い。
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判断障害がみられることが多い。
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介護福祉士国家試験(第33回)(令和2年度) |
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日本における認知症(dementia)の原因のうち、アルツハイマー型認知症(dementiaoftheAlzheimer’stype)の次に多い疾患として、正しいものを1つ選びなさい。
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詳細
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1. 血管性認知症(vasculardementia)
2. 前頭側頭型認知症(frontotemporaldementia)
3. 混合型認知症(mixedtypedementia)
4. レビー小体型認知症(dementiawithLewybodies)
5. アルコール性認知症(alcoholicdementia)
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血管性認知症(vasculardementia)
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79 |
介護福祉士国家試験(第33回)(令和2年度) |
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日本での認知症(dementia)に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
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詳細
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1. アルツハイマー型認知症(dementiaoftheAlzheimer’stype)以外の認知症(dementia)の患者数が増加している。
2. アルツハイマー型認知症(dementiaoftheAlzheimer’stype)の有病率は、男性より女性が高い。
3. 年齢が若いほど、認知症発症のリスクが高い。
4. 生活習慣病(life-stylerelateddisease)と認知症発症には関連がない。
5. 運動は認知症予防に無効である。
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アルツハイマー型認知症(dementiaoftheAlzheimer’stype)の有病率は、男性より女性が高い。
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80 |
介護福祉士国家試験(第33回)(令和2年度) |
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認知症初期集中支援チームに関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
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詳細
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1. 認知症(dementia)の人は病院への入院や施設への入所をするべきであるという考えに基づいている。
2. 既に認知症(dementia)の診断を受けている人への支援は含まれない。
3. 家族への支援は含まれない。
4. 支援期間は2~3年である。
5. チーム員会議を開催してケア方針を決定する。
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チーム員会議を開催してケア方針を決定する。
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81 |
介護福祉士国家試験(第33回)(令和2年度) |
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クロイツフェルト・ヤコブ病(Creutzfeldt-Jakobdisease)に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
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詳細
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1. 有病率は1万人に1人である。
2. プリオン病である。
3. 認知症(dementia)の症状は緩やかに進行する場合が多い。
4. 致死率は低い。
5. 不随意運動は伴わない。
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プリオン病である。
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82 |
介護福祉士国家試験(第33回)(令和2年度) |
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レビー小体型認知症(dementiawithLewybodies)に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
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詳細
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1. 脳梗塞(cerebralinfarction)が原因である。
2. 初発症状は記憶障害である。
3. けいれんがみられる。
4. 人格変化がみられる。
5. 誤嚥性肺炎(aspirationpneumonia)の合併が多い。
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誤嚥性肺炎(aspirationpneumonia)の合併が多い。
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83 |
介護福祉士国家試験(第33回)(令和2年度) |
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Bさん(80歳、女性、要介護2)は、1年前にアルツハイマー型認知症(dementiaoftheAlzheimer’stype)の診断を受け、服薬を継続している。同居の息子は日中不在のため、週に3回、訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用し、訪問介護員(ホームヘルパー)と共に活発に会話や家事をしていた。不眠を強く訴えることが増えたため、1週間前に病院を受診したときに息子が主治医に相談した。その後、午前中うとうとしていることが多くなり、飲水時にむせることがあった。歩くとき、ふらつくようになったが、麻痺はみられない。バイタルサイン(vitalsigns)に変化はなく、食欲・水分摂取量も保たれている。
訪問介護員(ホームヘルパー)のBさんと息子への言葉かけとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
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詳細
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1. 「日中は横になって過ごしたほうがよいでしょう」
2. 「歩行機能を保つためにリハビリを始めませんか」
3. 「嚥下障害が起きてますね」
4. 「処方薬が変更されていませんか」
5. 「認知症(dementia)が進行したのでしょう」
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「処方薬が変更されていませんか」
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84 |
介護福祉士国家試験(第33回)(令和2年度) |
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認知症(dementia)の原因疾患を鑑別するときに、慢性硬膜下血腫(chronicsubduralhematoma)の診断に有用な検査として、最も適切なものを1つ選びなさい。
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詳細
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1. 血液検査
2. 脳血流検査
3. 頭部CT検査
4. 脳波検査
5. 認知機能検査
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頭部CT検査
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85 |
介護福祉士国家試験(第33回)(令和2年度) |
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認知症(dementia)に伴う注意障害に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
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詳細
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1. 周囲から物音が聞こえてくると、食事を中断したままになる。
2. 毎日、同じ時間に同じ行動をする。
3. 旅行の計画を立てることが難しい。
4. 話そうとすることを言い間違える。
5. 介護職員から説明を受けたことを覚えていない。
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周囲から物音が聞こえてくると、食事を中断したままになる。
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86 |
介護福祉士国家試験(第33回)(令和2年度) |
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Cさん(87歳、男性、要介護5)は、重度のアルツハイマー型認知症(dementiaoftheAlzheimer’stype)である。現在、介護老人福祉施設に入所しているが終末期の状態にある。できる限り経口摂取を続けてきたが、嚥性肺炎誤(aspirationpneumonia)を繰り返し、経口摂取が困難となった。臥床状態が続き、声かけに対する反応も少なくなっている。医師から、「死が極めて近い状態である」と伝えられた。
施設で看取ることになっているCさんへの介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
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詳細
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1. 離床している時間をつくる。
2. 会話によって本人の希望を聞く。
3. 事前指示書を作成する。
4. 苦痛があるかないか、状態を観察する。
5. 本人の好きな食事を用意する。
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苦痛があるかないか、状態を観察する。
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介護福祉士国家試験(第33回)(令和2年度) |
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ICF(InternationalClassificationofFunctioning、DisabilityandHealth:国際生活機能分類)の社会モデルに基づく障害のとらえ方に関する記述として、最も適切なものを1つ選びなさい。
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詳細
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1. 個人の問題としてとらえる。
2. 病気・外傷から直接的に生じる。
3. さまざまな環境との相互作用によって生じる。
4. 治療してできるだけ回復させることを目的とする。
5. 医療などによる援助を必要とする。
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さまざまな環境との相互作用によって生じる。
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88 |
介護福祉士国家試験(第33回)(令和2年度) |
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リハビリテーションに関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
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詳細
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1. 語源は、「再び適したものにすること」である。
2. ニィリエ(Nirje、B.)によって定義された。
3. 医療の領域に限定されている。
4. 自立生活運動とは関係がない。
5. 機能回復訓練は社会的リハビリテーションである。
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語源は、「再び適したものにすること」である。
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89 |
介護福祉士国家試験(第33回)(令和2年度) |
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「Nothing about us without us(私たち抜きに私たちのことを決めるな)」の考え方のもとに、障害者が作成の段階から関わり、その意見が反映されて成立したものとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
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詳細
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1. 優生保護法
2. 国際障害者年
3. 知的障害者福祉法
4. 身体障害者福祉法
5. 障害者の権利に関する条約
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障害者の権利に関する条約
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介護福祉士国家試験(第33回)(令和2年度) |
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Dさん(31歳、男性)は、脊髄損傷(spinalcordinjury)による対麻痺で、リハビリテーションのため入院中である。車いすでの日常生活動作(ActivitiesofDailyLiving:ADL)は自立したが、退院後自宅で生活するときに、褥瘡が生じないか心配している。
Dさんの褥瘡が発生しやすい部位として、最も適切なものを1つ選びなさい。
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詳細
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1. 頭部
2. 上腕部
3. 背部
4. 腹部
5. 坐骨結節部
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坐骨結節部
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91 |
介護福祉士国家試験(第33回)(令和2年度) |
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脊髄の完全損傷で、プッシュアップが可能となる最上位のレベルとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
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詳細
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1. 頸髄(C1~C3)
2. 頸髄(C7)
3. 胸髄
4. 腰髄
5. 仙髄
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頸髄(C7)
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92 |
介護福祉士国家試験(第33回)(令和2年度) |
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筋ジストロフィー(musculardystrophy)の病態について、適切なものを1つ選びなさい。
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詳細
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1. 網膜が変性する。
2. 運動神経が変性する。
3. 自己免疫が原因である。
4. 中脳の黒質が病変部位となる。
5. 筋線維に変性が生じる。
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筋線維に変性が生じる。
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93 |
介護福祉士国家試験(第33回)(令和2年度) |
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「障害者虐待防止法」の心理的虐待に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
(注)「障害者虐待防止法」とは、「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」のことである。
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詳細
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1. 身体に外傷が生じるおそれのある暴行を加えること。
2. わいせつな行為をすること。
3. 著しい暴言、または著しく拒絶的な対応を行うこと。
4. 衰弱させるような著しい減食、または長時間の放置を行うこと。
5. 財産を不当に処分すること。
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著しい暴言、または著しく拒絶的な対応を行うこと。
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94 |
介護福祉士国家試験(第33回)(令和2年度) |
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心臓機能障害のある人に関する記述として、最も適切なものを1つ選びなさい。
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詳細
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1. 塩分の制限は必要としない。
2. 呼吸困難や息切れなどの症状がみられることが多い。
3. 日常生活で外出を避けるべきである。
4. ペースメーカーの装着者は、身体障害者手帳の交付対象から除外される。
5. 精神的なストレスの影響は少ない。
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呼吸困難や息切れなどの症状がみられることが多い。
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95 |
介護福祉士国家試験(第33回)(令和2年度) |
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発達障害のEさん(5歳、男性)の母親(28歳)は、Eさんのことを一生懸命に理解しようと頑張っている。しかし、うまくいかないことも多く、子育てに自信をなくし、どうしたらよいのかわからずに一人で悩んでいる様子が見られる。
母親への支援に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
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詳細
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1. 現状を受け入れるように説得する。
2. 一時的な息抜きのために、レスパイトケアを紹介する。
3. 同じ立場にあるペアレント・メンターを紹介する。
4. Eさんへの発達支援を強化するように勧める。
5. 介護支援専門員(ケアマネジャー)を紹介する。
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同じ立場にあるペアレント・メンターを紹介する。
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96 |
介護福祉士国家試験(第33回)(令和2年度) |
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「2016年(平成28年)生活のしづらさなどに関する調査(全国在宅障害児・者等実態調査)」(厚生労働省)における身体障害者手帳所持者の日常的な情報入手手段として、最も割合が高いものを1つ選びなさい。
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詳細
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1. 家族・友人・介助者
2. パソコン
3. 携帯電話
4. テレビ
5. ラジオ
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テレビ
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97 |
介護福祉士国家試験(第33回)(令和2年度) |
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心的外傷後ストレス障害(posttraumaticstressdisorder:PTSD)に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
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詳細
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1. 原因となった体験が繰り返し思い起こされる。
2. 1か月以内で症状は治まる。
3. 小さな出来事が原因となる。
4. 被害妄想を生じる。
5. 気分が高ぶる。
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原因となった体験が繰り返し思い起こされる。
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98 |
介護福祉士国家試験(第33回)(令和2年度) |
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健康な人の体温に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
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詳細
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1. 高齢者の体温は小児より高い。
2. 早朝の体温が最も高い。
3. 腋窩温は口腔温より高い。
4. 体温調節中枢は視床下部にある。
5. 環境の影響を受けない。
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体温調節中枢は視床下部にある。
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99 |
介護福祉士国家試験(第33回)(令和2年度) |
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義歯を使用したときの影響として、適切なものを1つ選びなさい。
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詳細
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1. 唾液分泌量が増加する。
2. 話す言葉が明瞭になる。
3. 舌の動きが悪くなる。
4. 口のまわりのしわが増える。
5. 味覚が低下する。
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話す言葉が明瞭になる。
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100 |
介護福祉士国家試験(第33回)(令和2年度) |
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1週間の安静臥床で筋力は何%程度低下するか、次のうちから最も適切なものを1つ選びなさい。
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詳細
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1. 1%
2. 5%
3. 15%
4. 30%
5. 50%
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15%
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