| No. | 問題集 | 詳細No. | 内容 | 操作 |
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| 51 | はり師きゅう師国家試験（第28回） | 頸椎を後側屈して頭部を圧迫する理学検査はどれか。 | 詳細 | |
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1. アドソンテスト 2. スパーリングテスト 3. ペインフルアークサイン 4. ヤーガソンテスト |
スパーリングテスト |
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| 52 | はり師きゅう師国家試験（第28回） | 脈拍について正しいのはどれか。 | 詳細 | |
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1. 貧血では頻脈を呈する。 2. 頭蓋内圧亢進時は頻脈を呈する。 3. 甲状腺機能亢進症では徐脈を呈する。 4. うっ血性心不全では徐脈を呈する。 |
貧血では頻脈を呈する。 |
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| 53 | はり師きゅう師国家試験（第28回） | 腹部触診について正しいのはどれか。 | 詳細 | |
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1. 聴診より先に行う。 2. 最初は柔らかく触れる。 3. 仏痛部位を最初に触れる。 4. 体位変換は必要ない。 |
最初は柔らかく触れる。 |
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| 54 | はり師きゅう師国家試験（第28回） | ショックの分類と原因の組合せで正しいのはどれか。 | 詳細 | |
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1. 血液量減少性ショック 熱 傷 2. 心原性ショック 緊張性気胸 3. 血液分布異常性ショック 心筋伷塞 4. 閉塞性ショック 消化管出血 |
血液量減少性ショック 熱 傷 |
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| 55 | はり師きゅう師国家試験（第28回） |
次の文で示す症例の確定診断のために最も重要な検査はどれか。 「25 歳の男性。10 日前に上気道炎に罹患、 3 日前から両下肢の粗大筋力が低下、後に両上肢へと進展した。」 |
詳細 | |
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1. 頸椎 MRI 検査 2. 末梢神経伝導速度検査 3. 血中 CK 値測定 4. 遺伝子検査 |
末梢神経伝導速度検査 |
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| 56 | はり師きゅう師国家試験（第28回） |
次の文で示す症例に対する歩行介助で最も適切なのはどれか。 「58 歳の男性。 2 年前から右手の振戦が出現、後に動作が緩慢になってきた。急に狭くなる場所では足が前に出ない。」 |
詳細 | |
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1. 静かに見守る。 2. 積極的に会話する。 3. 速いテンポの音楽を流す。 4. メトロノームでリズムをとる。 |
メトロノームでリズムをとる。 |
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| 57 | はり師きゅう師国家試験（第28回） | 白血病についてウイルスが原因で日本の西南地方に多いのはどれか。 | 詳細 | |
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1. 成人 T 細胞白血病 2. 慢性骨髄性白血病 3. 急性骨髄性白血病 4. 急性リンパ性白血病 |
成人 T 細胞白血病 |
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| 58 | はり師きゅう師国家試験（第28回） | 大腿骨頭すべり症で陽性になるのはどれか。 | 詳細 | |
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1. アイヒホッフテスト 2. ピボットシフトテスト 3. ドレーマン徴候 4. ピアノキー徴候 |
ドレーマン徴候 |
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| 59 | はり師きゅう師国家試験（第28回） | 頸椎椎間板ヘルニアについて正しいのはどれか。 | 詳細 | |
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1. 神経根症では上肢に伳反射の亢進を認める。 2. 神経根症では腹壁反射の消失を認める。 3. 脊髄症では下肢に伳反射の減弱を認める。 4. 脊髄症では下肢に病的反射を認める。 |
脊髄症では下肢に病的反射を認める。 |
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| 60 | はり師きゅう師国家試験（第28回） | 尿路結石の再発予防に有用なのはどれか。 | 詳細 | |
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1. 水分摂取 2. 尿酸排泄促進薬内服 3. 柑橘類摂取 4. ホウレンソウ摂取 |
水分摂取 |
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| 61 | はり師きゅう師国家試験（第28回） | 血液疾患と症状の組合せで正しいのはどれか。 | 詳細 | |
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1. 鉄欠乏性貧血 末梢神経障害 2. 悪性リンパ腫 舌 炎 3. 急性白血病 出血傾向 4. 再生不良性貧血 リンパ節腫脹 |
急性白血病 出血傾向 |
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| 62 | はり師きゅう師国家試験（第28回） | 高血圧と耐糖能異常のいずれも認めないのはどれか。 | 詳細 | |
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1. 褐色細胞腫 2. アジソン病 3. クッシング症候群 4. 原発性アルドステロン症 |
アジソン病 |
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| 63 | はり師きゅう師国家試験（第28回） | 自己免疫機序が関与しないのはどれか。 | 詳細 | |
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1. 悪性貧血 2. 溶血性貧血 3. 鉄欠乏性貧血 4. 再生不良性貧血 |
鉄欠乏性貧血 |
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| 64 | はり師きゅう師国家試験（第28回） |
次の文で示す症例の病態で正しいのはどれか。 「85 歳の女性。左大腿骨頸部骨折の手術を受けた翌日の夜に、ちぐはぐな言動が出現した。」 |
詳細 | |
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1. せん妄 2. 認知症 3. うつ病 4. 不安神経症 |
せん妄 |
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| 65 | はり師きゅう師国家試験（第28回） | 続発性脂質異常症の診断に有用でないのはどれか。 | 詳細 | |
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1. 肥満度 2. 血尿の有無 3. HbA1c 4. 甲状腺ホルモン値 |
血尿の有無 |
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| 66 | はり師きゅう師国家試験（第28回） | 呼吸器感染症について正しいのはどれか。 | 詳細 | |
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1. 非結核性抗酸菌は人から人へ感染する。 2. 感冒の原因は主に細菌感染である。 3. 肺結核の治療は抗菌薬の単剤治療である。 4. 肺炎治療で菌の耐性化が問題となっている。 |
肺炎治療で菌の耐性化が問題となっている。 |
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| 67 | はり師きゅう師国家試験（第28回） | COPD について正しいのはどれか。 | 詳細 | |
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1. 女性に多い。 2. 拘束性換気障害を呈する。 3. 安静時の呼吸困難が特徴である。 4. 増悪予防にはインフルエンザワクチン接種は有効である。 |
増悪予防にはインフルエンザワクチン接種は有効である。 |
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| 68 | はり師きゅう師国家試験（第28回） | 帯状疱疹について正しいのはどれか。 | 詳細 | |
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1. 抗ウイルス薬が有効である。 2. 発疹は両下肢に好発する。 3. コプリック斑が出現する。 4. 小児期に発症する。 |
抗ウイルス薬が有効である。 |
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| 69 | はり師きゅう師国家試験（第28回） | 潜伏期間が最も長いのはどれか。 | 詳細 | |
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1. 流行性耳下腺炎 2. エイズ 3. ジフテリア 4. 破傷風 |
エイズ |
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| 70 | はり師きゅう師国家試験（第28回） | 潰瘍性大腸炎の特徴で正しいのはどれか。 | 詳細 | |
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1. 大腸壁の全層に炎症を起こす。 2. 痔瘻合併の頻度が高い。 3. 直腸から口側へと病変が連続する。 4. 回盲部に好発する。 |
直腸から口側へと病変が連続する。 |
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| 71 | はり師きゅう師国家試験（第28回） | ウイルス性肝炎と感染経路の組合せで正しいのはどれか。 | 詳細 | |
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1. Ａ 型 血液への暴露 2. Ｂ 型 性行為 3. Ｃ 型 獣肉摂取 4. Ｅ 型 生鮮魚介類摂取 |
Ｂ 型 性行為 |
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| 72 | はり師きゅう師国家試験（第28回） | 食道癌について正しいのはどれか。 | 詳細 | |
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1. 腺癌が多い。 2. 若年者に多い。 3. 女性に多い。 4. アルコールは危険因子である。 |
アルコールは危険因子である。 |
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| 73 | はり師きゅう師国家試験（第28回） | 脳卒中の急性期リハビリテーションについて正しいのはどれか。 | 詳細 | |
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1. 神経症状の増悪がある場合には動作を伴う訓練は行わない。 2. 起立性低血圧に対する配慮は必要ない。 3. 歩行訓練で長下肢装具を用いることはない。 4. ベッド上でのポジショニングは必要ない。 |
神経症状の増悪がある場合には動作を伴う訓練は行わない。 |
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| 74 | はり師きゅう師国家試験（第28回） | 徒手筋力テストで正しいのはどれか。 | 詳細 | |
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1. MMT 1 では筋収縮が全く認められない。 2. MMT 2 では筋収縮はみられるが関節運動は起こらない。 3. MMT 3 では抵抗を加えなければ重力に抗して正常可動域いっぱいに動く。 4. MMT 4 は筋力正常である。 |
MMT 3 では抵抗を加えなければ重力に抗して正常可動域いっぱいに動く。 |
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| 75 | はり師きゅう師国家試験（第28回） |
次の文で示す症例について、問題 75、問題 76 の問いに答えよ。 「35 歳の女性看護師。皮膚の黄染、全身倦怠感にて受診。針刺しの既往がある。肝炎ウイルスマーカーでは、HCV 抗体陽性、HCV-RNA 陽性で、他は陰性であった。」 本疾患について正しいのはどれか。 |
詳細 | |
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1. 生ガキの摂取で起こる。 2. 慢性化の頻度が高い。 3. 劇症肝炎へ進展しやすい。 4. ワクチン予防が可能である。 |
慢性化の頻度が高い。 |
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