101 |
はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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経脈病証で難聴が起こるのはどれか。
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詳細
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1. 足の少陰経
2. 手の太陽経
3. 足の厥陰経
4. 手の陽明経
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手の太陽経
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102 |
はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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次の文で示す患者の病証で最もみられる脈状はどれか。「43歳の男性。主訴は便秘。1週間前に風邪を引き、その後、口渇が強くなり発汗も多くなった。午後3時から5時くらいまで体温が高くなる。」
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詳細
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1. 濡脈
2. 弦脈
3. 洪脈
4. 緩脈
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洪脈
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103 |
はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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次の文で示す病証の治療原則で最も適切なのはどれか。「慢性の眩暈と頭痛、目の充血、のぼせ、腰がだるく力が入らない。脈は弦細数を認める。」
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詳細
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1. 瀉実
2. 急則治標
3. 補虚瀉実
4. 因地制宜
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補虚瀉実
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104 |
はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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次の文で示す患者の病証で最も適切なのはどれか。「46歳の男性。主訴は肩こり。1年以上テレワークで外出機会が減少し、ストレスを感じている。胸肋部痛と喉のつかえ感を伴う。」
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詳細
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1. 陰虚
2. 気滞
3. 湿熱
4. 血虚
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気滞
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105 |
はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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奇経八脈で血海と呼ばれるのはどれか。
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詳細
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1. 任脈
2. 衝脈
3. 陰維脈
4. 陰蹻脈
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衝脈
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106 |
はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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十二刺の偶刺に基づいた治療穴の組合せで正しいのはどれか。
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詳細
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1. 太淵-列欠
2. 太淵-肺兪
3. 中府-列欠
4. 中府-肺兪
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中府-肺兪
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107 |
はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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経脈の流注で生殖器をめぐるのはどれか。
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詳細
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1. 足の陽明経
2. 足の太陰経
3. 足の少陰経
4. 足の厥陰経
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足の厥陰経
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108 |
はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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八会穴で募穴でもある経穴が所属する経脈はどれか。
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詳細
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1. 足の太陰経
2. 足の厥陰経
3. 足の太陽経
4. 足の少陽経
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足の厥陰経
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109 |
はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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骨度で胸骨体下端から臍中央と同じ寸法はどれか。
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詳細
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1. 内果尖から肝経の絡穴
2. 外果尖から胃経の絡穴
3. 手関節掌側横紋から肺経の郄穴
4. 手関節背側横紋から大腸経の郄穴
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外果尖から胃経の絡穴
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110 |
はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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デルマトームのTH7からTH10領域に位置する募穴の臓腑はどれか。
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詳細
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1. 胃
2. 小腸
3. 心包
4. 三焦
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胃
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111 |
はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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胸骨角を基準に取るのはどれか。
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詳細
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1. 幽門
2. 鳩尾
3. 玉堂
4. 気舎
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玉堂
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112 |
はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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督脈の経穴で、外方3寸に膀胱経の経穴がないのはどれか。
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詳細
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1. 陶道
2. 霊台
3. 懸枢
4. 腰兪
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陶道
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113 |
はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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深刺の際に最も注意すべき腧穴はどれか。
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詳細
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1. 八風
2. 秉風
3. 風市
4. 風池
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風池
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114 |
はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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経穴の部位で正しいのはどれか。
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詳細
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1. 伏兎は、大腿前外側、大腿直筋腱の外側で膝蓋骨底の上方3寸にある。
2. 承扶は、大腿部後面、大腿二頭筋と半腱様筋の間、殿溝の下方6寸にある。
3. 風市は、大腿部外側、腸脛靱帯の後方で、膝窩横紋の上方7寸にある。
4. 陰包は、大腿部内側、薄筋と縫工筋の間、膝蓋骨底の上方4寸にある。
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陰包は、大腿部内側、薄筋と縫工筋の間、膝蓋骨底の上方4寸にある。
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115 |
はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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長母指外転筋腱と短母指伸筋腱の間にある経穴について正しいのはどれか。
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詳細
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1. 主に急性症状の治療で用いる。
2. 督脈との交会穴である。
3. 脈気が溜るところにあたる。
4. 頭項の病に用いる。
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頭項の病に用いる。
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116 |
はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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正中神経の分布領域にある経穴はどれか。
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詳細
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1. 商陽
2. 関衝
3. 少衝
4. 少沢
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商陽
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117 |
はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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第4・第5中手骨の間にあるのはどれか。
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詳細
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1. 労宮
2. 少府
3. 腕骨
4. 落枕
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少府
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118 |
はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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経穴と取り方の指標の組合せで正しいのはどれか。
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詳細
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1. 顴髎-外眼角を通る垂線上
2. 地倉-瞳孔を通る垂線上
3. 四白-耳垂下縁を通る水平線
4. 下関-頬骨弓中央の上際
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顴髎-外眼角を通る垂線上
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119 |
はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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所属経脈が表裏関係にあるのはどれか。
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詳細
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1. 頭竅陰と足竅陰
2. 手五里と足五里
3. 腰陽関と膝陽関
4. 腹通谷と足通谷
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腹通谷と足通谷
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120 |
はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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腓骨の後方に取る経穴はどれか。
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詳細
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1. 陽維脈の郄穴
2. 胆経の郄穴
3. 胆経の絡穴
4. 八会穴の髄会
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陽維脈の郄穴
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121 |
はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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五兪穴で咳嗽と発熱に用いるのはどれか。
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詳細
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1. 陰谷
2. 復溜
3. 太渓
4. 然谷
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復溜
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122 |
はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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六つ灸で用いる経穴と同じ高さにあるのはどれか。
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詳細
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1. 至陽
2. 接脊
3. 中枢
4. 陽綱
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至陽
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123 |
はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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大腸の下合穴が所属する経脈の経火穴はどれか。
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詳細
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1. 陥谷
2. 陽渓
3. 解渓
4. 崑崙
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解渓
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124 |
はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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腓骨頭直下と脛骨粗面下端の中間に取る経穴が所属するのはどれか。
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1. 八総穴
2. 八会穴
3. 中風七穴
4. 五要穴
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中風七穴
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125 |
はり師きゅう師国家試験(第30回) |
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生体において皮膚温の変化を示すのはどれか。
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1. 丘疹点
2. ヘッド帯
3. ボアス点
4. エアポケット現象
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エアポケット現象
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