26 |
登録販売者試験(令和3年度)(北海道・東北エリア) |
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次の記述は、腎臓及び副腎に関するものである。正しいものの組み合わせはどれか。
a 糸球体の外側を袋状のボウマン嚢が包み込んでおり、これを腎小体という。
b 尿細管では、肝臓でアミノ酸が分解されて生成する尿素など、血液中の老廃物が濾過される。
c 腎臓には内分泌腺としての機能があり、骨髄における赤血球の産生を促進するホルモンを分泌する。
d 副腎皮質では、自律神経系に作用するアドレナリンとノルアドレナリンが産生・分泌される。
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詳細
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1. (a、c)
2. (a、d)
3. (b、c)
4. (b、d)
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(a、c)
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27 |
登録販売者試験(令和3年度)(北海道・東北エリア) |
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感覚器官に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 角膜や水晶体には血管が通っておらず、房水によって栄養分や酸素が供給される。
b ビタミンAが不足すると、夜間視力の低下である夜盲症を生じる。
c 鼻中隔の前部は、毛細血管が豊富に分布していることに加えて粘膜が薄いため、傷つきやすく鼻出血を起こしやすい。
d 中耳は、聴覚器官である蝸牛と、平衡器官である前庭の2つの部分からなる。
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詳細
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1. 正 正 誤 正
2. 正 誤 正 誤
3. 正 正 正 誤
4. 誤 正 誤 正
5. 誤 誤 正 正
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正 正 正 誤
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28 |
登録販売者試験(令和3年度)(北海道・東北エリア) |
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末梢神経系に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 末梢神経系は、その機能に着目して、体性神経系と自律神経系に分類される。
b 副交感神経系は、体が食事や休憩等の安息状態となるように働く。
c 通常、交感神経系と副交感神経系は、互いに拮抗して働き、一方が活発になっているときには他方は活動を抑制して、効果器を制御している。
d 副交感神経の節後線維の末端から放出される神経伝達物質はノルアドレナリンである。
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詳細
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1. 正 正 誤 正
2. 正 正 正 誤
3. 正 誤 誤 正
4. 誤 正 正 誤
5. 誤 誤 正 正
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正 正 正 誤
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29 |
登録販売者試験(令和3年度)(北海道・東北エリア) |
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骨格系及び筋組織に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 骨には運動機能があり、骨格筋の収縮を効果的に体躯の運動に転換する。
b 骨は生きた組織であり、成長が停止した後も一生を通じて破壊(骨吸収)と修復(骨形成)が行われている。
c 平滑筋は、筋線維を顕微鏡で観察すると横縞模様が見えるので横紋筋とも呼ばれる。
d 平滑筋と心筋は、意識的にコントロールできない不随意筋である。
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詳細
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1. 正 正 正 正
2. 誤 正 誤 誤
3. 正 誤 正 誤
4. 誤 誤 誤 誤
5. 正 正 誤 正
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正 正 誤 正
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30 |
登録販売者試験(令和3年度)(北海道・東北エリア) |
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中枢神経系に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 中枢神経系は、脳と脊椎から構成される。
b 脳は細胞同士の複雑かつ活発な働きにより、全身の約25%のブドウ糖を消費する。
c 脳の血管は、末梢に比べて物質の透過に関する選択性が低い。
d 延髄には、心拍数を調節する心臓中枢、呼吸を調節する呼吸中枢等がある。
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詳細
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1. 誤 誤 正 誤
2. 正 誤 正 正
3. 誤 正 誤 正
4. 誤 正 正 誤
5. 正 誤 誤 正
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誤 正 誤 正
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31 |
登録販売者試験(令和3年度)(北海道・東北エリア) |
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副交感神経系が活発になっているときの各効果器とその反応の関係について、正しいものの組み合わせはどれか。
a 腸 ——— 運動亢進
b 唾液腺 ——— 唾液分泌抑制
c 目 ——— 瞳孔散大
d 末梢血管 ——— 拡張
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詳細
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1. (a、b)
2. (a、d)
3. (b、c)
4. (c、d)
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(a、d)
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32 |
登録販売者試験(令和3年度)(北海道・東北エリア) |
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一般用医薬品の有効成分の吸収に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 全身作用を目的とする医薬品では、その有効成分が消化管等から吸収されて、循環血液中に移行することが不可欠である。
b 内服薬の有効成分の吸収量や吸収速度は、消化管内容物や他の医薬品の作用によって影響を受けることはない。
c 一般に、消化管からの吸収は、濃度の高い方から低い方へ受動的に拡散していく現象ではなく、消化管が積極的に医薬品成分を取り込む現象である。
d 坐剤は、直腸内で溶解し、薄い直腸内壁の粘膜から有効成分が吸収される。
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詳細
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1. 正 正 正 正
2. 正 誤 誤 正
3. 誤 誤 正 誤
4. 正 正 正 誤
5. 誤 誤 誤 正
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正 誤 誤 正
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33 |
登録販売者試験(令和3年度)(北海道・東北エリア) |
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次の記述は、医薬品の剤形及び適切な使用方法に関するものである。正しいものの組み合わせはどれか。
a 散剤を服用するときは、飛散を防ぐため、あらかじめ少量の水(又はぬるま湯)を口に含んだ上で服用したり、何回かに分けて少しずつ服用するなどの工夫をするとよい。
b クリーム剤には、有効成分が適用部位に留まりやすいという特徴がある。
c 腸溶錠が飲みにくい場合には、口中で噛み砕いて服用してもよい。
d カプセル剤は、カプセル内に散剤や顆粒剤等を充填した内服用の医薬品として広く用いられているが、液剤を充填したものはない。
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詳細
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1. (a、b)
2. (a、d)
3. (b、c)
4. (c、d)
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(a、b)
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34 |
登録販売者試験(令和3年度)(北海道・東北エリア) |
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次の記述は、全身的に現れる医薬品の副作用に関するものである。正しいものの組み合わせはどれか。
a アナフィラキシーは、生体の異物に対する遅延型アレルギー反応の一種である。
b 偽アルドステロン症は複数の医薬品や、医薬品と食品との間の相互作用によって起きることがある。
c 医薬品の副作用として現れる皮膚粘膜眼症候群は、発症機序が判明しており、発症の予測が可能である。
d ステロイド性抗炎症薬により、細菌やウイルスの感染に対する抵抗力が弱くなり、易感染性をもたらすことがある。
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詳細
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1. (a、b)
2. (a、c)
3. (b、d)
4. (c、d)
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(b、d)
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35 |
登録販売者試験(令和3年度)(北海道・東北エリア) |
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一般用医薬品の副作用に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはど れか。
a 副作用は、医薬品服用時のアルコールの飲用が原因で起きる場合がある。
b 薬疹とは、医薬品によって引き起こされるアレルギー反応の一種で、発疹・発赤等の皮膚症状を呈する場合をいう。
c 中毒性表皮壊死融解症は非常に発生頻度が高く、重篤な疾患であるため注意が必要である。
d 厚生労働省が公表している「重篤副作用疾患別対応マニュアル」には、一般用医薬品によって発生する副作用については記載されていない。
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詳細
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1. 正 正 正 誤
2. 正 正 誤 正
3. 正 正 誤 誤
4. 誤 誤 正 誤
5. 誤 正 誤 正
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正 正 誤 誤
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36 |
登録販売者試験(令和3年度)(北海道・東北エリア) |
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次の記述は、循環器系に関するものである。正しいものの組み合わせはどれか。
a 鬱血性心不全とは、心筋の自動性や興奮伝導の異常が原因で心臓の拍動リズムが乱れる病態である。
b 息切れ、疲れやすい、足のむくみ、急な体重増加、咳とピンク色の痰などを認めた場合は、鬱血性心不全の可能性がある。
c 心不全の既往がある人は、薬剤による心不全を起こしやすい。
d 医薬品を適正に使用している場合は、動悸や一過性の血圧上昇、顔のほてりを生じることはない。
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詳細
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1. (a、b)
2. (a、d)
3. (b、c)
4. (c、d)
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(b、c)
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37 |
登録販売者試験(令和3年度)(北海道・東北エリア) |
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精神神経系に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 精神神経症状は、医薬品の大量服用や長期連用、乳幼児への適用外の使用等の不適正な使用がなされた場合に限り発生する。
b 無菌性髄膜炎は、多くの場合、発症は急性で、首筋のつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐きけ・嘔吐、意識混濁等の症状が現れる。
c 無菌性髄膜炎は、医薬品の副作用が原因の場合、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病、関節リウマチ等の基礎疾患がある人で発症リスクが高い。
d 無菌性髄膜炎は、大部分は細菌が原因と考えられているが、医薬品の副作用等によって生じることもある。
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詳細
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1. 正 誤 正 正
2. 正 正 誤 正
3. 誤 誤 正 誤
4. 誤 正 正 誤
5. 誤 正 誤 正
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誤 正 正 誤
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38 |
登録販売者試験(令和3年度)(北海道・東北エリア) |
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薬の代謝、排泄に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 肝初回通過効果とは、全身循環に移行する医薬品の有効成分の量が、消化管で吸収された量よりも、肝臓で代謝を受けた分だけ少なくなることをいう。
b 小腸などの消化管粘膜や腎臓には、医薬品の代謝活性がない。
c 腎機能が低下した人では、正常の人よりも医薬品の有効成分の尿中への排泄が遅れ、血中濃度が下がりにくい。
d 有効成分が代謝を受けると、作用を失ったり、作用が現れたり、あるいは体外へ排泄されやすい脂溶性の物質に変化したりする。
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詳細
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1. 正 誤 誤 正
2. 誤 正 誤 誤
3. 正 誤 正 誤
4. 誤 正 誤 正
5. 誤 誤 正 誤
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正 誤 正 誤
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39 |
登録販売者試験(令和3年度)(北海道・東北エリア) |
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以下の薬の体内での働きに関する記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組み合わせはどれか。
循環血液中に移行した有効成分は、血流によって全身の組織・器官へ運ばれて作用するが、多くの場合、標的となる細胞に存在する( a )、酵素、( b )などの( c )と結合し、その機能を変化させることで薬効や副作用を現す。
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詳細
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1. a受容体 bトランスポーター cイオン
2. a受容体 b複合体 cイオン
3. a受容体 bトランスポーター cタンパク質
4. a細胞膜 b複合体 cタンパク質
5. a細胞膜 bトランスポーター cタンパク質
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a受容体 bトランスポーター cタンパク質
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40 |
登録販売者試験(令和3年度)(北海道・東北エリア) |
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次のうち、口腔粘膜からの吸収によって効果を発揮する医薬品の成分として、正しいものの組み合わせはどれか。
a ニコチン
b アスピリン
c ニトログリセリン
d アセトアミノフェン
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詳細
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1. (a、b)
2. (a、c)
3. (b、d)
4. (c、d)
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(a、c)
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41 |
登録販売者試験(令和3年度)(北海道・東北エリア) |
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生物由来製品に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 生物由来の原料が用いられている一般用医薬品には、生物由来製品として指定されているものがある。
b 医療機器には、生物由来製品として指定されているものがある。
c 再生医療等製品には、生物由来製品として指定されているものがある。
d 生物由来製品の指定に関する感染症発生リスクの評価は、現在の科学的知見に基づき実施される。
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詳細
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1. 正 誤 正 正
2. 正 正 誤 誤
3. 誤 正 正 正
4. 誤 正 誤 正
5. 誤 誤 正 誤
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誤 正 誤 正
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42 |
登録販売者試験(令和3年度)(北海道・東北エリア) |
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毒薬又は劇薬に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 毒薬又は劇薬は、14歳未満の者には、交付してはならない。
b 劇薬は、その直接の容器又は直接の被包に、黒地に白枠、白字をもって、その品名及び「劇」の文字が記載されていなければならない。
c 劇薬を販売した際に受け取った譲受人の氏名等が記載された文書は、その譲渡の日から2年間、保存しなければならない。
d 毒薬を貯蔵し、又は陳列する場所には、かぎを施さなければならない。
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詳細
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1. 正 誤 正 正
2. 正 誤 誤 正
3. 誤 誤 正 正
4. 誤 正 誤 誤
5. 正 誤 正 誤
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正 誤 正 正
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43 |
登録販売者試験(令和3年度)(北海道・東北エリア) |
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要指導医薬品及び一般用医薬品に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 新たに一般用医薬品となった医薬品は、承認後の一定期間、要指導医薬品に分類される。
b 要指導医薬品である旨を示す識別表示は、赤枠の中に赤字で記載しなければならない。
c 現在、血液を検体として病原体の抗原を検出する検査薬は、一般用医薬品として製造販売が認められていない。
d 第三類医薬品に分類されている医薬品について、第一類医薬品又は第二類医薬品に分類が変更されることがある。
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詳細
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1. 正 誤 誤 誤
2. 正 誤 正 正
3. 誤 正 正 誤
4. 正 正 誤 正
5. 誤 誤 正 正
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誤 誤 正 正
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44 |
登録販売者試験(令和3年度)(北海道・東北エリア) |
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医薬品の販売業に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 薬局における一般の生活者に対する医薬品の販売は、医薬品の販売業の許可を必要としない。
b 店舗販売業は、一般用医薬品をあらかじめ小分けして販売することができる。
c 配置販売業は、一般用医薬品を開封して分割販売することができる。
d 卸売販売業は、薬局の求めに応じて医療用医薬品の包装を開封して分割販売することができる。
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詳細
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1. 正 正 正 誤
2. 誤 誤 正 正
3. 正 誤 誤 正
4. 正 誤 誤 誤
5. 誤 正 正 正
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正 誤 誤 正
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45 |
登録販売者試験(令和3年度)(北海道・東北エリア) |
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次の表は、ある医薬品の外箱側面に記載されている内容の一部である。次のうち、この医薬品の取扱いに関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
成分分量 [2錠中]
イブプロフェン 144mg
エテンザミド 84mg
ブロモバレリル尿素 200mg
無水カフェイン 50mg
内容量 84錠
用法・用量 次の量をなるべく空腹時をさけて水又はぬるま湯で服用して ください。服用間隔は4時間以上おいてください。
[年齢:1回量:服用回数]
15歳以上:2錠:1日3回まで
15歳未満:服用しないこと
リスク区分 第②類医薬品
a 購入希望者が若年者であったが、15歳以上の用法・用量が定められていることから、氏名及び年齢を確認せずに販売した。
b 前回購入日から7日間後に、同一人物から再度購入希望があり、そのまま販売した。
c 当該医薬品の使用について、薬剤師又は登録販売者に相談することを勧める旨を店舗に見やすく掲示した。
d 当該医薬品の陳列設備が情報提供を行うための設備から8メートル離れていたため、陳列設備から1.2メートルの範囲に、医薬品を購入しようとする者が侵入できないよう措置を講じた。
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詳細
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1. 正 誤 正 正
2. 正 正 誤 誤
3. 誤 誤 正 誤
4. 誤 正 正 正
5. 誤 誤 正 正
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誤 誤 正 正
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46 |
登録販売者試験(令和3年度)(北海道・東北エリア) |
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登録販売者に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 都道府県知事が行う登録販売者試験に合格した者であっても、販売従事登録を受けなければ一般用医薬品の販売又は授与に従事することができない。
b 二以上の都道府県の薬局又は店舗において一般用医薬品の販売又は授与に従事しようとする者は、それぞれの薬局又は店舗の所在地の都道府県知事の販売従事登録を受けなければならない。
c 登録事項に変更を生じたときは、30日以内に、登録を受けた都道府県知事に届け出なければならない。
d 販売従事登録の消除を申請するときは、販売従事登録証を、登録を受けた都道府県知事に返納しなければならない。
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詳細
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1. 誤 正 正 正
2. 正 誤 正 正
3. 正 正 誤 正
4. 正 正 正 誤
5. 正 正 正 正
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正 誤 正 正
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47 |
登録販売者試験(令和3年度)(北海道・東北エリア) |
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医薬品の容器(直接の容器又は直接の被包)又は外箱等(外部の容器又は被包)への記載に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 直接の容器又は直接の被包に、効能又は効果が記載されていなければならない。
b 直接の容器又は直接の被包に、製造業者の氏名又は名称及び住所並びに製造番号又は製造記号を記載しなければならない。
c 店舗販売業において、特定の購入者の求めに応じて医薬品の包装を開封して分割販売する場合には、分割販売する店舗販売業者の責任において、その医薬品の容器等に「分割販売を行う者の氏名又は名称並びに分割販売を行う店舗の名称及び所在地」を記載しなければならない。
d 容器又は外箱等に記載されてはならない事項は定められていない。
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詳細
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1. 正 正 正 誤
2. 誤 誤 正 誤
3. 正 誤 正 誤
4. 誤 誤 誤 正
5. 正 正 正 正
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誤 誤 正 誤
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48 |
登録販売者試験(令和3年度)(北海道・東北エリア) |
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医薬部外品に関する以下の記述のうち、正しいものはどれか。
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詳細
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1. 防除用医薬部外品については、直接の容器又は直接の被包に「指定医薬部外品」と表示しなければならない。
2. 製造販売する場合には、製造販売業の許可は不要であるが、厚生労働大臣が基準を定めて指定するものを除き、品目ごとに承認を得る必要がある。
3. 脱毛の防止、育毛又は除毛等の目的のために使用される物であり、機械器具等を含む。
4. その効能効果があらかじめ定められた範囲内であって、成分や用法等に照らして人体に対する作用が緩和であることを要件として、医薬品的な効能効果を表示・標榜することが認められる。
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その効能効果があらかじめ定められた範囲内であって、成分や用法等に照らして人体に対する作用が緩和であることを要件として、医薬品的な効能効果を表示・標榜することが認められる。
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49 |
登録販売者試験(令和3年度)(北海道・東北エリア) |
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化粧品に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 医薬品と異なり、不良化粧品や不正表示化粧品の販売は禁止されていない。
b 医薬品の成分を配合することは、原則認められていない。
c 販売業の許可は必要なく、一般小売店において販売することができる。
d 直接の容器又は直接の被包には、「化粧品」の文字の表示は義務付けられていない。
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詳細
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1. 誤 誤 正 正
2. 誤 正 正 正
3. 正 誤 誤 誤
4. 誤 正 正 誤
5. 正 正 正 正
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誤 正 正 正
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50 |
登録販売者試験(令和3年度)(北海道・東北エリア) |
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化粧品の効能効果として表示・標榜することが認められている範囲に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a あせも・ただれの緩和
b 日やけを防ぐ
c 皮膚の柔軟性を保つ
d 口臭を防ぐ(歯みがき類)
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詳細
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1. 正 正 正 誤
2. 誤 正 誤 誤
3. 正 誤 誤 正
4. 誤 誤 正 誤
5. 誤 正 正 正
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誤 正 正 正
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