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1級電気工事施工管理技士(令和4年度) |
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2Ωの抵抗に10Vの電圧を1分間加えたとき、この抵抗に発生する熱量として、正しいものはどれか。 |
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図に示す、平均磁路長L〔m〕、断面積S〔m²〕、透磁率μ〔H/m〕の環状鉄心に、巻数N1、N2の2つのコイルがあるとき、両コイル間の相互インダクタンスM〔H〕を表す式として、正しいものはどれか。ただし、漏れ磁束はないものとする。
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図に示す三相交流回路に流れる電流I〔A〕を表す式として、正しいものはどれか。
ただし、電源は平衡三相電源とし、線間電圧はV〔V〕、誘導リアクタンスはXL〔Ω〕、容量リアクタンスはXC〔Ω〕、XLとXCの関係はXL>XCとする。
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図に示す最大目盛50mAの永久磁石可動コイル形電流計に0.1Ωの分流器Rsを接続したとき、1Aまで測定可能な電流計となった。電流計の内部抵抗Ra[Ω]の値として、正しいものはどれか。
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自動制御に関する記述として、「日本産業規格(JIS)」上、不適当なものはどれか。 |
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定格電圧6600Vの同期発電機を、定格力率における定格出力から無負荷にしたとき、端子電圧が7590Vになった。このときの電圧変動率の値として、正しいものはどれか。
ただし、励磁を調整することなく、回転速度は一定に保つものとする。 |
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単相変圧器の百分率電圧変動率の近似値ε〔%〕を求める式として、適当なものはどれか。
ただし、pは百分率抵抗降下、qは百分率リアクタンス降下、cosθは力率とする。 |
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電力系統における調相設備の機能に関する記述として、不適当なものはどれか。 |
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原子力発電に用いる原子炉の構成に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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変電所の変圧器の中性点接地方式において、非接地方式と比較した直接接地方式の特徴に関する記述として、不適当なものはどれか。 |
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配電線路に600kW、遅れ力率80%の三相負荷があるとき、電力用コンデンサを負荷と並列に接続して力率を100%に改善するために必要なコンデンサ容量〔kvar〕として、正しいものはどれか。 |
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電力系統の安定度向上対策に関する記述として、不適当なものはどれか。 |
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図に示す床面P点の水平面照度Eh〔lx〕を求める式として、正しいものはどれか。
ただし、Lは点光源とし、P方向に向かう光度をI〔cd〕、LPの距離をR〔m〕、∠PLOをθとする。
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シリコン結晶系太陽電池に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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電気加熱の方式に関する次の記述において、( )に当てはまる用語の組合せとして適当なものはどれか。
「誘導加熱は、交番( ア )中において、導電性の被熱物に生じる渦電流損や、磁性材料の場合に生じるヒステリシス損により加熱するもので、( イ )などに利用されている。」 |
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水力発電に用いる水車に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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風力発電の風車の受風面積を通過する風の運動エネルギーW〔J〕を表す式として、正しいものはどれか。
ただし、受風面積をA〔m²〕、風速をv〔m/s〕、空気密度をρ〔kg/m³〕とする。 |
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変電所に用いられる機器に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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送電系統の保護に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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電力系統の運用と制御に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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架空送電線における支持点間の電線のたるみの近似値D〔m〕及び電線の実長の近似値L〔m〕を求める式の組合せとして、適当なものはどれか。
ただし、各記号は次のとおりとし、電線支持点の高低差はないものとする。
S:径間〔m〕
T:電線の最低点の水平張力〔N〕
W:電線の単位長さ当たりの重量〔N/m〕
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架空送電線路のフラッシオーバに関する記述として、不適当なものはどれか。 |
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送配電系統におけるフェランチ現象に関する記述として、不適当なものはどれか。 |
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地中配電線路に用いる図のような3心ケーブルにおいて、導体1条当たりの静電容量C〔μF〕を表す式として、正しいものはどれか。
ただし、Cs〔μF〕は導体と金属シース間、Cm〔μF〕は導体相互間の静電容量とする。
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送電線の再閉路方式に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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