26 |
給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 |
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金属管の侵食に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
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詳細
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1. マクロセル侵食とは、埋設状態にある金属材質、土壌、乾湿、通気性、pH、溶解成分の違い等の異種環境での電池作用による侵食をいう。
2. 金属管が鉄道、変電所等に近接して埋設されている場合に、漏洩電流による電気分解作用により侵食を受ける。このとき、電流が金属管から流出する部分に侵食が起きる。
3. 通気差侵食は、土壌の空気の通りやすさの違いにより発生するものの他に、埋設深さの差、湿潤状態の差、地表の遮断物による通気差が起因して発生するものがある。
4. 地中に埋設した鋼管が部分的にコンクリートと接触している場合、アルカリ性のコンクリートに接していない部分の電位が、コンクリートと接触している部分より高くなって腐食電池が形成され、コンクリートと接触している部分が侵食される。
5. 埋設された金属管が異種金属の管や継手、ボルト等と接触していると、自然電位の低い金属と自然電位の高い金属との間に電池が形成され、自然電位の低い金属が侵食される。
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地中に埋設した鋼管が部分的にコンクリートと接触している場合、アルカリ性のコンクリートに接していない部分の電位が、コンクリートと接触している部分より高くなって腐食電池が形成され、コンクリートと接触している部分が侵食される。
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給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 |
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凍結深度に関する次の記述の( )内に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
凍結深度は、( ア )温度が0℃になるまでの地表からの深さとして定義され、気象条件の他、( イ )によって支配される。屋外配管は、凍結深度より( ウ )布設しなければならないが、下水道管等の地下埋設物の関係で、やむを得ず凍結深度より( エ )布設する場合、又は擁壁、側溝、水路等の側壁からの離隔が十分に取れない場合等凍結深度内に給水装置を設置する場合は保温材(発泡スチロール等)で適切な防寒措置を講じる。
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詳細
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1. ア:地中 イ:管の材質 ウ:深く エ:浅く
2. ア:管内 イ:土質や含水率 ウ:浅く エ:深く
3. ア:地中 イ:土質や含水率 ウ:深く エ:浅く
4. ア:管内 イ:管の材質 ウ:浅く エ:深く
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ア:地中 イ:土質や含水率 ウ:深く エ:浅く
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給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 |
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給水装置の逆流防止に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
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詳細
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1. バキュームブレーカの下端又は逆流防止機能が働く位置と水受け容器の越流面との間隔を100mm以上確保する。
2. 吐水口を有する給水装置から浴槽に給水する場合は、越流面からの吐水口空間は50mm以上を確保する。
3. 吐水口を有する給水装置からプールに給水する場合は、越流面からの吐水口空間は200mm以上を確保する。
4. 減圧式逆流防止器は、構造が複雑であり、機能を良好な状態に確保するためにはテストコックを用いた定期的な性能確認及び維持管理が必要である。
5. ばね式、リフト式、スイング式逆止弁は、シール部分に鉄さび等の夾雑物が挟まったり、また、パッキン等シール材の摩耗や劣化により逆流防止性能を失うおそれがある。
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バキュームブレーカの下端又は逆流防止機能が働く位置と水受け容器の越流面との間隔を100mm以上確保する。
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給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 |
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給水装置の逆流防止に関する次の記述の( )内に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
呼び径が20mmを超え25mm以下のものについては、( ア )から吐水口の中心までの水平距離を( イ )mm以上とし、( ウ )から吐水口の( エ )までの垂直距離は( オ )mm以上とする。
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詳細
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1. ア:近接壁 イ:100 ウ:越流面 エ:最下端 オ:100
2. ア:越流面 イ:50 ウ:近接壁 エ:中心 オ:100
3. ア:近接壁 イ:50 ウ:越流面 エ:最下端 オ:50
4. ア:越流面 イ:100 ウ:近接壁 エ:中心 オ:50
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ア:近接壁 イ:50 ウ:越流面 エ:最下端 オ:50
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給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 |
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給水方式に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 直結式給水は、配水管の水圧で直結給水する方式(直結直圧式)と、給水管の途中に圧力水槽を設置して給水する方式(直結増圧式)がある。
イ 直結式給水は、配水管から給水装置の末端まで水質管理がなされた安全な水を需要者に直接供給することができる。
ウ 受水槽式給水は、配水管から分岐し受水槽に受け、この受水槽から給水する方式であり、受水槽流出口までが給水装置である。
エ 直結・受水槽併用式給水は、一つの建築物内で直結式、受水槽式の両方の給水方式を併用するものである。
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詳細
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1. ア:正 イ:正 ウ:誤 エ:誤
2. ア:正 イ:誤 ウ:誤 エ:正
3. ア:正 イ:誤 ウ:正 エ:誤
4. ア:誤 イ:誤 ウ:正 エ:正
5. ア:誤 イ:正 ウ:誤 エ:正
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ア:誤 イ:正 ウ:誤 エ:正
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31 |
給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 |
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給水方式の決定に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 水道事業者ごとに、水圧状況、配水管整備状況等により給水方式の取扱いが異なるため、その決定に当たっては、計画に先立ち、水道事業者に確認する必要がある。
2. 一時に多量の水を使用するとき等に、配水管の水圧低下を引き起こすおそれがある場合は、直結・受水槽併用式給水とする。
3. 配水管の水圧変動にかかわらず、常時一定の水量、水圧を必要とする場合は受水槽式とする。
4. 直結給水システムの給水形態は、階高が4階程度以上の建築物の場合は基本的には直結増圧式給水であるが、配水管の水圧等に余力がある場合は、特例として直結直圧式で給水することができる。
5. 有毒薬品を使用する工場等事業活動に伴い、水を汚染するおそれのある場所に給水する場合は受水槽式とする。
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一時に多量の水を使用するとき等に、配水管の水圧低下を引き起こすおそれがある場合は、直結・受水槽併用式給水とする。
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32 |
給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 |
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受水槽式給水に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 病院や行政機関の庁舎等において、災害時や配水施設の事故等による水道の断減水時にも、給水の確保が必要な場合は受水槽式とする。
2. 配水管の水圧が高いときは、受水槽への流入時に給水管を流れる流量が過大となって、水道メーターの性能、耐久性に支障を与えることがある。
3. ポンプ直送式は、受水槽に受水した後、使用水量に応じてポンプの運転台数の変更や回転数制御によって給水する方式である。
4. 圧力水槽式は、受水槽に受水した後、ポンプで高置水槽へ汲み上げ、自然流下により給水する方式である。
5. 一つの高置水槽から適切な水圧で給水できる高さの範囲は、10階程度なので、高層建物では高置水槽や減圧弁をその高さに応じて多段に設置する必要がある。
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圧力水槽式は、受水槽に受水した後、ポンプで高置水槽へ汲み上げ、自然流下により給水する方式である。
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33 |
給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 |
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直結式給水による15戸の集合住宅での同時使用水量として、次のうち、最も近い値はどれか。
ただし、同時使用水量は、標準化した同時使用水量により計算する方法によるものとし、1戸当たりの末端給水用具の個数と使用水量、同時使用率を考慮した末端給水用具数、並びに集合住宅の給水戸数と同時使用戸数率は、それぞれ表-1から表-3までのとおりとする。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
5.
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34 |
給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 |
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受水槽式による総戸数100戸(2LDKが40戸、3LDKが60戸)の集合住宅1棟の標準的な受水槽容量の範囲として、次のうち、最も適当なものはどれか。
ただし、2LDK1戸当たりの居住人員は3人、3LDK1戸当たりの居住人員は4人とし、1人1日当たりの使用水量は250Lとする。
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詳細
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1. 24m³ ~ 42m³
2. 27m³ ~ 45m³
3. 32m³ ~ 48m³
4. 36m³ ~ 54m³
5. 45m³ ~ 63m³
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36m³ ~ 54m³
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35 |
給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 |
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図-1に示す給水管(口径25mm)において、AからFに向かって48L/minの水を流した場合、管路A~F間の総損失水頭として、次のうち、最も近い値はどれか。
ただし、総損失水頭は管の摩擦損失水頭と高低差のみの合計とし、水道メーター、給水用具類は配管内に無く、管の曲がりによる損失水頭は考慮しない。また、給水管の水量と動水勾配の関係は、図-2を用いて求めるものとする。
なお、A~B、C~D、E~Fは水平方向に、B~C、D~Eは鉛直方向に配管されている。
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詳細
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1. 4m
2. 6m
3. 8m
4. 10m
5. 12m
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6m
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36 |
給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 |
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労働安全衛生法上、酸素欠乏危険場所で作業する場合の事業者の措置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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詳細
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1. 事業者は、酸素欠乏危険作業主任者を選任しなければならない。
2. 事業者は、作業環境測定の記録を3年間保存しなければならない。
3. 事業者は、労働者を作業場所に入場及び退場させるときは、人員を点検しなければならない。
4. 事業者は、作業場所の空気中の酸素濃度を16%以上に保つように換気しなければならない。
5. 事業者は、酸素欠乏症等にかかった労働者に、直ちに医師の診察又は処置を受けさせなければならない。
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事業者は、作業場所の空気中の酸素濃度を16%以上に保つように換気しなければならない。
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給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 |
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建築物に設ける飲料水の配管設備に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア ウォーターハンマーが生ずるおそれがある場合においては、エアチャンバーを設けるなど有効なウォーターハンマー防止のための措置を講ずる。
イ 給水タンクは、衛生上有害なものが入らない構造とし、金属性のものにあっては、衛生上支障のないように有効なさび止めのための措置を講ずる。
ウ 防火対策のため、飲料水の配管と消火用の配管を直接連結する場合は、仕切弁及び逆止弁を設置するなど、逆流防止の措置を講ずる。
エ 給水タンク内部に飲料水以外の配管を設置する場合には、さや管などにより、防護措置を講ずる。
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詳細
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1. ア:正 イ:誤 ウ:正 エ:誤
2. ア:正 イ:正 ウ:誤 エ:誤
3. ア:誤 イ:正 ウ:正 エ:正
4. ア:誤 イ:誤 ウ:正 エ:正
5. ア:誤 イ:正 ウ:誤 エ:正
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ア:正 イ:正 ウ:誤 エ:誤
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38 |
給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 |
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給水装置用材料の基準適合品の確認方法に関する次の記述の( )内に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
給水装置用材料が使用可能か否かは、給水装置の構造及び材質の基準に関する省令に適合しているか否かであり、これを消費者、指定給水装置工事事業者、水道事業者等が判断することとなる。この判断のために製品等に表示している( ア )マークがある。
また、制度の円滑な実施のために( イ )では製品ごとの( ウ )基準への適合性に関する情報が全国的に利用できるよう( ウ )データベースを構築している。
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詳細
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1. ア:認証 イ:経済産業省 ウ:性能 エ:水道施設
2. ア:適合 イ:厚生労働省 ウ:システム エ:給水装置
3. ア:適合 イ:経済産業省 ウ:システム エ:水道施設
4. ア:認証 イ:厚生労働省 ウ:性能 エ:給水装置
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ア:認証 イ:厚生労働省 ウ:性能 エ:給水装置
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39 |
給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 |
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給水装置工事主任技術者に求められる知識と技能に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 給水装置工事は、工事の内容が人の健康や生活環境に直結した給水装置の設置又は変更の工事であることから、設計や施工が不良であれば、その給水装置によって水道水の供給を受ける需要者のみならず、配水管への汚水の逆流の発生等により公衆衛生上大きな被害を生じさせるおそれがある。
2. 給水装置に関しては、布設される給水管や弁類等が地中や壁中に隠れてしまうので、施工の不良を発見することも、それが発見された場合の是正も容易ではないことから、適切な品質管理が求められる。
3. 給水条例等の名称で制定されている給水要綱には、給水装置工事に関わる事項として、適切な工事施行ができる者の指定、水道メーターの設置位置、指定給水装置工事事業者が給水装置工事を施行する際に行わなければならない手続き等が定められているので、その内容を熟知しておく必要がある。
4. 新技術、新材料に関する知識、関係法令、条例等の制定、改廃についての知識を不断に修得するための努力を行うことが求められる。
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給水条例等の名称で制定されている給水要綱には、給水装置工事に関わる事項として、適切な工事施行ができる者の指定、水道メーターの設置位置、指定給水装置工事事業者が給水装置工事を施行する際に行わなければならない手続き等が定められているので、その内容を熟知しておく必要がある。
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給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 |
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一般建設業において営業所ごとに専任する一定の資格と実務経験を有する者について、管工事業で実務経験と認定される資格等に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 技術士の2次試験のうち一定の部門(上下水道部門、衛生工学部門等)に合格した者
2. 建築設備士となった後、管工事に関し1年以上の実務経験を有する者
3. 給水装置工事主任技術者試験に合格した後、管工事に関し1年以上の実務経験を有する者
4. 登録計装試験に合格した後、管工事に関し1年以上の実務経験を有する者
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給水装置工事主任技術者試験に合格した後、管工事に関し1年以上の実務経験を有する者
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41 |
給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 |
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給水管に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
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詳細
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1. ダクタイル鋳鉄管は、鋳鉄組織中の黒鉛が球状のため、靱性に富み衝撃に強く、強度が大であり、耐久性がある。
2. 硬質ポリ塩化ビニル管は、難燃性であるが、熱及び衝撃には比較的弱い。
3. ステンレス鋼鋼管は、薄肉だが、強度的に優れ、軽量化しているので取扱いが容易である。
4. 波状ステンレス鋼管は、ステンレス鋼鋼管に波状部を施した製品で、波状部において任意の角度を形成でき、継手が少なくてすむ等の配管施工の容易さを備えている。
5. 銅管は、アルカリに侵されず、遊離炭酸の多い水にも適している。
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銅管は、アルカリに侵されず、遊離炭酸の多い水にも適している。
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42 |
給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 |
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給水装置に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 給水装置として取り扱われる貯湯湯沸器は、そのほとんどが貯湯部にかかる圧力が100キロパスカル以下で、かつ伝熱面積が4㎡以下の構造のものである。
2. 給湯用加圧装置は、貯湯湯沸器の一次側に設置し、湯圧が不足して給湯設備が満足に使用できない場合に加圧する給水用具である。
3. 潜熱回収型給湯器は、今まで捨てられていた高温(約200℃)の燃焼ガスを再利用し、水を潜熱で温めた後に従来の一次熱交換器で加温して温水を作り出す、従来の非潜熱回収型給湯器より高い熱効率を実現した給湯器である。
4. 瞬間湯沸器は、給湯に連動してガス通路を開閉する機構を備え、最高85℃程度まで温度を上げることができるが、通常は40℃前後で使用される。
5. 瞬間湯沸器の号数とは、水温を25℃上昇させたとき1分間に出るお湯の量(L)の数字であり、水道水を25℃上昇させ出湯したとき1分間に20L給湯できる能力の湯沸器が20号である。
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給湯用加圧装置は、貯湯湯沸器の一次側に設置し、湯圧が不足して給湯設備が満足に使用できない場合に加圧する給水用具である。
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給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 |
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硬質ポリ塩化ビニル管の施工上の注意点に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 直射日光による劣化や温度の変化による伸縮性があるので、配管施工等において注意を要する。
2. 接合時にはパイプ端面をしっかりと面取りし、継手だけでなくパイプ表面にも適量の接着剤を塗布し、接合後は一定時間、接合部の抜出しが発生しないよう保持する。
3. 有機溶剤、ガソリン、灯油、油性塗料、クレオソート(木材用防腐剤)、シロアリ駆除剤等に、管や継手部のゴム輪が長期接すると、管・ゴム輪は侵されて、亀裂や膨潤軟化により漏水事故や水質事故を起こすことがあるので、これらの物質と接触させない。
4. 接着接合後、通水又は水圧試験を実施する場合、使用する接着剤の施工要領を厳守して、接着後12時間以上経過してから実施する。
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接着接合後、通水又は水圧試験を実施する場合、使用する接着剤の施工要領を厳守して、接着後12時間以上経過してから実施する。
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給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 |
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給水用具に関する次の記述の( )内に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
① 甲形止水栓は、止水部が落しこま構造であり、損失水頭は極めて( ア )。
② ( イ )は、弁体が弁箱又は蓋に設けられたガイドによって弁座に対し垂直に作動し、弁体の自重で閉止の位置に戻る構造の逆止弁である。
③ ( ウ )は、給水管内に負圧が生じたとき、逆止弁により逆流を防止するとともに逆止弁より二次側(流出側)の負圧部分へ自動的に空気を取り入れ、負圧を破壊する機能を持つ給水用具である。
④ ( エ )は管頂部に設置し、管内に停滞した空気を自動的に排出する機能を持つ給水用具である。
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詳細
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1. ア:大きい イ:スイング式逆止弁 ウ:吸気弁 エ:空気弁
2. ア:小さい イ:スイング式逆止弁 ウ:バキュームブレーカ エ:玉形弁
3. ア:大きい イ:リフト式逆止弁 ウ:バキュームブレーカ エ:空気弁
4. ア:小さい イ:リフト式逆止弁 ウ:吸気弁 エ:玉形弁
5. ア:大きい イ:スイング式逆止弁 ウ:バキュームブレーカ エ:空気弁
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ア:大きい イ:リフト式逆止弁 ウ:バキュームブレーカ エ:空気弁
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給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 |
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給水用具に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 定水位弁は、主弁に使用し、小口径ボールタップを副弁として組み合わせて使用するもので、副弁の開閉により主弁内に生じる圧力差によって開閉が円滑に行えるものである。
イ 仕切弁は、弁体が鉛直方向に上下し、全開、全閉する構造であり、全開時の損失水頭は極めて小さい。
ウ 減圧弁は、設置した給水管路や貯湯湯沸器等の水圧が設定圧力よりも上昇すると、給水管路等の給水用具を保護するために弁体が自動的に開いて過剰圧力を逃し、圧力が所定の値に降下すると閉じる機能を持っている。
エ ボール止水栓は、弁体が球状のため90°回転で全開、全閉することのできる構造であり、全開時の損失水頭は極めて大きい。
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詳細
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1. ア:誤 イ:正 ウ:正 エ:正
2. ア:正 イ:正 ウ:誤 エ:誤
3. ア:誤 イ:誤 ウ:正 エ:正
4. ア:正 イ:正 ウ:誤 エ:正
5. ア:誤 イ:誤 ウ:誤 エ:正
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ア:正 イ:正 ウ:誤 エ:誤
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46 |
給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 |
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給水用具に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア ホース接続型水栓には、散水栓、カップリング付水栓等がある。ホース接続が可能な形状となっており、ホース接続した場合に吐水口空間が確保されない可能性があるため、水栓本体内にばね等の有効な逆流防止機能を持つ逆止弁を内蔵したものになっている。
イ ミキシングバルブは、湯・水配管の途中に取り付けて、湯と水を混合し、設定温度の湯を吐水する給水用具であり、2ハンドル式とシングルレバー式がある。
ウ 逆止弁付メーターパッキンは、配管接合部をシールするメーター用パッキンにスプリング式の逆流防止弁を兼ね備えた構造であるが、構造が複雑で2年に1回交換する必要がある。
エ 小便器洗浄弁は、センサーで感知し自動的に水を吐出させる自動式とボタン等を操作し水を吐出させる手動式の2種類あり、手動式にはピストン式、ダイヤフラム式の二つのタイプの弁構造がある。
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詳細
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1. ア:正 イ:正 ウ:誤 エ:誤
2. ア:正 イ:誤 ウ:誤 エ:正
3. ア:誤 イ:誤 ウ:正 エ:正
4. ア:誤 イ:正 ウ:正 エ:誤
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ア:正 イ:誤 ウ:誤 エ:正
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47 |
給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 |
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給水用具に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 二重式逆流防止器は、個々に独立して作動する第1逆止弁と第2逆止弁が組み込まれている。各逆止弁はテストコックによって、個々に性能チェックを行うことができる。
イ 複式逆止弁は、個々に独立して作動する二つの逆止弁が直列に組み込まれている構造の逆止弁である。弁体は、それぞればねによって弁座に押しつけられているので、二重の安全構造となっている。
ウ 吸排気弁は、給水立て管頂部に設置され、管内に負圧が生じた場合に自動的に多量の空気を吸気して給水管内の負圧を解消する機能を持った給水用具である。なお、管内に停滞した空気を自動的に排出する機能を併せ持っている。
エ 大便器洗浄弁は、大便器の洗浄に用いる給水用具であり、また、洗浄管を介して大便器に直結されるため、瞬間的に多量の水を必要とするので配管は口径20mm以上としなければならない。
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詳細
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1. ア:正 イ:正 ウ:正 エ:正
2. ア:誤 イ:正 ウ:誤 エ:正
3. ア:正 イ:誤 ウ:正 エ:誤
4. ア:正 イ:正 ウ:正 エ:誤
5. ア:正 イ:誤 ウ:正 エ:正
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ア:正 イ:正 ウ:正 エ:誤
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48 |
給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 |
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給水用具に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
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詳細
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1. ダイヤフラム式ボールタップの機構は、圧力室内部の圧力変化を利用しダイヤフラムを動かすことにより吐水、止水を行うものであり、止水間際にチョロチョロ水が流れたり絞り音が生じることがある。
2. 単式逆止弁は、1個の弁体をばねによって弁座に押しつける構造のものでⅠ形とⅡ形がある。Ⅰ形は逆流防止性能の維持状態を確認できる点検孔を備え、Ⅱ形は点検孔のないものである。
3. 給水栓は、給水装置において給水管の末端に取り付けられ、弁の開閉により流量又は湯水の温度調整等を行う給水用具である。
4. ばね式逆止弁内蔵ボール止水栓は、弁体をばねによって押しつける逆止弁を内蔵したボール止水栓であり、全開時の損失水頭は極めて小さい。
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ダイヤフラム式ボールタップの機構は、圧力室内部の圧力変化を利用しダイヤフラムを動かすことにより吐水、止水を行うものであり、止水間際にチョロチョロ水が流れたり絞り音が生じることがある。
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49 |
給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 |
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湯沸器に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 貯湯湯沸器は、有圧のまま貯湯槽内に貯えた水を直接加熱する構造の湯沸器で、給水管に直結するので、減圧弁及び安全弁(逃し弁)の設置が必須である。
イ 電気温水器は、熱源に大気熱を利用しているため、消費電力が少ない湯沸器である。
ウ 地中熱利用ヒートポンプシステムには、地中の熱を間接的に利用するオープンループと、地下水の熱を直接的に利用するクローズドループがある。
エ 太陽熱利用貯湯湯沸器のうち、太陽集熱装置系と水道系が蓄熱槽内で別系統になっている二回路型と、太陽集熱装置系内に水道水が循環する水道直結型は、給水用具に該当する。
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詳細
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1. ア:正 イ:正 ウ:誤 エ:正
2. ア:誤 イ:誤 ウ:正 エ:誤
3. ア:誤 イ:正 ウ:誤 エ:誤
4. ア:正 イ:誤 ウ:正 エ:正
5. ア:正 イ:誤 ウ:誤 エ:正
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ア:正 イ:誤 ウ:誤 エ:正
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50 |
給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 |
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浄水器に関する次の記述の( )内に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
浄水器は、水栓の流入側に取り付けられ常時水圧が加わる( ア )式と、水栓の流出側に取り付けられ常時水圧が加わらない( イ )式がある。
( イ )式については、浄水器と水栓が一体として製造・販売されているもの(ビルトイン型又はアンダーシンク型)は給水用具に該当( ウ )。浄水器単独で製造・販売され、消費者が取付けを行うもの(給水栓直結型及び据え置き型)は給水用具に該当( エ )。
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詳細
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1. ア:先止め イ:元止め ウ:する エ:しない
2. ア:先止め イ:元止め ウ:しない エ:する
3. ア:元止め イ:先止め ウ:する エ:しない
4. ア:元止め イ:先止め ウ:しない エ:する
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ア:先止め イ:元止め ウ:する エ:しない
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