| No. | 問題集 | 詳細No. | 内容 | 操作 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 発破技士（令和7年4月） |
発破の種類に関するAからEまでの記述のうち、適切でないもののみを全て挙げた組合せは(1)〜(5)のうちどれか。 A トンネル掘進発破の心抜き発破には、アングルカットと、パラレルカッ卜があり、アングルカットでは心抜きの深さはトンネルの断面の大きさに左右されない。 B 盤下げ発破は、主に平面状の岩盤を一定の深さまで掘り下げるために行う発破で、千鳥状にせん孔し、斉発発破を行う場合が多く、道路工事、宅地造成工事などに多く用いられる。 C ベンチ発破は、階段状に掘削面を作って行う発破で、主に石灰石や山砂利の採掘、ダム工事の不良岩掘削、ロックヒルダムの原石採取などに用いられ、広範にわたり発破する場合、起爆方法は、一般に斉発発破である。 D 小割発破には、貼付け法、せん孔法、蛇穴法などがあり、一般に、せん孔法が最も多く用いられる。 E 水中発破には、せん孔発破と貼付け発破があり、岩礁などを破砕する場合には、貼付け発破が多く用いられ、使用する爆薬は水深に応じた耐水圧性及び十分な殉爆性を有する必要がある。 |
この問題へ | |
| 2 | 発破技士（令和7年4月） | 発破後及び不発の場合の措置に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。 | この問題へ | |
| 3 | 発破技士（令和7年4月） |
電気雷管70個を直列に結線し、電気発破器によって斉発する場合の最低の電圧として、最も近いものは次のうちどれか。 ただし、電気雷管1個当たりの抵抗は1.2Ω(脚線の抵抗を含む。)、発破母線は往復の長さで400mのものを使用し、その1m当たりの抵抗は0.01Ω、補助母線は往復の長さで200mのものを使用し、その1m当たりの抵抗は0.05Ωとする。また、発破器の内部抵抗は1Ωで電気雷管1個当たりの所要電流は安全率をみて2 Aとする。 |
この問題へ | |
| 4 | 発破技士（令和7年4月） | さく岩機及びせん孔に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。 | この問題へ | |
| 5 | 発破技士（令和7年4月） | 装塡に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。 | この問題へ | |
| 6 | 発破技士（令和7年4月） |
電気発破、導火線発破及び導火管発破の特徴に関するAからEまでの記述のうち、適切でないもののみを全て挙げた組合せは(1)〜(5)のうちどれか。 A 電気発破は、電気雷管の耐水性が良好であるため、湧水や漏水の多い現場でも行うことができる。 B 電気発破は、発破付近に迷走電流がある場合には、電極の一端を接地してその影響を避ける。 C 電気発破は、多数の発破孔を同時に点火できるため、作業効率がよい。 D 導火線発破は、落雷のおそれがある場合には発破を中止しなければならない。 E 日本では、導火管発破には、電気発破器を使用し、電気雷管を導火管に取付けて起爆する方法が一般的である。 |
この問題へ | |
| 7 | 発破技士（令和7年4月） |
硝安油剤爆薬(アンホ爆薬)を圧縮空気で装塡し、電気発破する場合の留意事項に関するAからEまでの記述のうち、適切でないもののみを全て挙げた組合せは(1)〜(5)のうちどれか。 A 装塡用ホースには、鋼線入りのホースや導電性ホースなどを使用する。 B 親ダイは、装塡機のホースを使用して装塡する。 C アンホ爆薬は湿気に弱いので、装塡後はできるだけ速やかに点火する。 D 装塡機は、装塡作業中に発生する静電気を除去するため、接地できる構造のものを使用する。 E 装塡機の本体は、鉄、銅などのアンホ爆薬の分解を助長する物質を含まない亜鉛又はすず製のものを使用する。 |
この問題へ | |
| 8 | 発破技士（令和7年4月） | 電気発破の作業及び導火線発破の作業を行うときの作業の指揮者の職務として、適切でないものは次のうちどれか。 | この問題へ | |
| 9 | 発破技士（令和7年4月） | 電気発破の結線及び配線に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。 | この問題へ | |
| 10 | 発破技士（令和7年4月） |
電気発破の器材及びその取扱いに関するAからEまでの記述のうち、適切でないもののみを全て挙げた組合せは(1)〜(5)のうちどれか。 A 一般に、電気雷管を起爆させる場合、できるだけ動力線や電灯線といった交流を電源とする発破器を使用し、これらの電源が使用できない場合、電池を電源とした発破器を使用する。 B 発破母線は、600Vビニル絶縁電線以上の絶縁効力を持ち、かつ、機械的に強力なものであって、長さ30m以上のものを使用し、使用前に断線の有無を検査する。 C 漏えい電流検知器は、電灯、動力用の電源や高圧鉄塔からの迷走電流の有無や大きさを測定する器具で、測定結果が異常な値(1000mA)を超える場合は、対策が必要となる。 D 発破器は、使用前に発破器能力試験器の使用や所定電圧を示す表示灯の点灯により定格能力を保持していることを確認する。 E 補助母線は、被覆が完全で絶縁性が高いものを使用し、継ぎ目の多いものは使用しない。 |
この問題へ | |
| 11 | 発破技士（令和7年4月） | 火薬類の組成及び性質に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。 | この問題へ | |
| 12 | 発破技士（令和7年4月） | 含水爆薬と硝安油剤爆薬(アンホ爆薬)の比較に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。 | この問題へ | |
| 13 | 発破技士（令和7年4月） | 電気雷管に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。 | この問題へ | |
| 14 | 発破技士（令和7年4月） | 火薬類の爆発反応に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。 | この問題へ | |
| 15 | 発破技士（令和7年4月） | 発破の後ガスに関係する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。 | この問題へ | |
| 16 | 発破技士（令和7年4月） | 火薬類取扱所に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。 | この問題へ | |
| 17 | 発破技士（令和7年4月） | 火薬類の検査に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。 | この問題へ | |
| 18 | 発破技士（令和7年4月） |
火工所に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。 ただし、別途、火薬類取扱所が設けられているものとする。 |
この問題へ | |
| 19 | 発破技士（令和7年4月） | 二級火薬庫における火薬類の貯蔵上の取扱いに関係する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。 | この問題へ | |
| 20 | 発破技士（令和7年4月） | 火薬類の取扱いに関係する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。 | この問題へ |
HELP
