管理栄養士(第37回)


No. 問題集 詳細No. 内容 操作
151 管理栄養士(第37回) 地域包括ケアシステムに関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 この問題へ
152 管理栄養士(第37回) K市の地図である(図)。A地区は、学生を中心とした若い世代の一人暮らし世帯が多く、中食・外食の利用頻度が高く、野菜摂取量が少ない。B地区は、野菜の生産が盛んである。K市における、A地区の若い世代の野菜摂取量増加に向けた、食物へのアクセスと情報へのアクセスを統合させた効果的な取組に関する記述である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。
この問題へ
153 管理栄養士(第37回) 特定給食施設の設置者が取り組むことで、利用者の適切な栄養管理につながるものである。誤っているのはどれか。1つ選べ。 この問題へ
154 管理栄養士(第37回) 健康増進法に基づく、特定給食施設と管理栄養士の配置に関する組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 この問題へ
155 管理栄養士(第37回) 給食経営管理におけるトータルシステムに関する内容である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 この問題へ
156 管理栄養士(第37回) 健康日本21(第二次)では、特定給食施設における適切な栄養管理の実施状況に関して、管理栄養士・栄養士の配置割合を評価指標とし、目標値を80%としている。この目標値に達していない施設である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 この問題へ
157 管理栄養士(第37回) 病院において給食の運営業務を外部委託することで、委託側が軽減できる業務である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 この問題へ
158 管理栄養士(第37回) 給食経営における資源に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 この問題へ
159 管理栄養士(第37回) K社員食堂における月間の売上高は400万円、固定費160万円、変動費200万円である。損益分岐点売上高(万円)として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。 この問題へ
160 管理栄養士(第37回) 社員食堂の現行メニューの販売戦略を立てるため、PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)を行った(図)。売上成長率は今期以前の売上に対する成長率を示す。分析結果を踏まえた販売戦略として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。
この問題へ
161 管理栄養士(第37回) K病院栄養部門(図)の組織・人事管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
この問題へ
162 管理栄養士(第37回) 保育所における3歳以上児の栄養・食事計画に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 この問題へ
163 管理栄養士(第37回) 表は、単一献立を提供している学生寮の夕食の期間献立である。表の(a)に入る主菜として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。
この問題へ
164 管理栄養士(第37回) 社員証で電子決済ができるカフェテリア方式の社員食堂における、栄養・食事管理の評価に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 この問題へ
165 管理栄養士(第37回) 給食の品質管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 この問題へ
166 管理栄養士(第37回) クックチルシステムに関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 この問題へ
167 管理栄養士(第37回) 1日の食数が1,200食の特定給食施設における調理従事者数は、正社員(8時間/人/日)5人とパートタイマー(4時間/人/日)15人である。この場合の労働生産性(食/時間)として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。 この問題へ
168 管理栄養士(第37回) 給食施設において、インシデントレポートを分析したところ、毛髪の混入が最も多かった。その改善策に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 この問題へ
169 管理栄養士(第37回) トンカツ(付け合わせ:せんキャベツ)を調理する過程で、大量調理施設衛生管理マニュアルに基づいて実施した作業に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 この問題へ
170 管理栄養士(第37回) 食中毒の発生が疑われた場合に、その発生原因を特定するために必要なものと確認内容の組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 この問題へ
171 管理栄養士(第37回) K産科・小児科クリニックの管理栄養士である。
相談者は、1歳1か月の女児とその母親。女児は、第一子、在胎40週、出生時体重は2,850g。1か月健診、4か月健診、いずれも成長・発達は順調で、同クリニックで1歳児健診を受けることとなった。
1歳児健診の問診票に、1日3回離乳食を食べているが、子どもの気になる様子として、「偏食」、「肉や魚を食べない」と記載されていた。1歳児健診の身長73cm、体重9.0kg、歯は上下合わせて前歯4本が生えていた。

健診当日に個別相談を行った。女児は、棒状にした飯を手に持って口に入れ、顎を左右に動かして噛む動きがみられた。口の中の様子を見ると、飯粒を潰せないまま飲み込んでいた。女児の離乳の段階である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。
この問題へ
172 管理栄養士(第37回) K産科・小児科クリニックの管理栄養士である。
相談者は、1歳1か月の女児とその母親。女児は、第一子、在胎40週、出生時体重は2,850g。1か月健診、4か月健診、いずれも成長・発達は順調で、同クリニックで1歳児健診を受けることとなった。
1歳児健診の問診票に、1日3回離乳食を食べているが、子どもの気になる様子として、「偏食」、「肉や魚を食べない」と記載されていた。1歳児健診の身長73cm、体重9.0kg、歯は上下合わせて前歯4本が生えていた。

個別相談の際、母親は、「市販の鮭フレークを混ぜたごはんは食べるので、鮭は好きかもしれないと思ったのですが、一口大の焼き鮭は食べられませんでした。」と話した。母親が続けて話した女児の焼き鮭の食べ方である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。
この問題へ
173 管理栄養士(第37回) K産科・小児科クリニックの管理栄養士である。
相談者は、1歳1か月の女児とその母親。女児は、第一子、在胎40週、出生時体重は2,850g。1か月健診、4か月健診、いずれも成長・発達は順調で、同クリニックで1歳児健診を受けることとなった。
1歳児健診の問診票に、1日3回離乳食を食べているが、子どもの気になる様子として、「偏食」、「肉や魚を食べない」と記載されていた。1歳児健診の身長73cm、体重9.0kg、歯は上下合わせて前歯4本が生えていた。

母親から、「肉や魚をあまり食べないので、その分、母乳を減らさずにあげています。どのようにしたら、肉や魚を食べるようになりますか。」と質問された。管理栄養士の応答である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。
この問題へ
174 管理栄養士(第37回) Kクリニックに勤務する管理栄養士である。
患者は、42歳、女性。2型糖尿病と診断された。
身長155cm、体重62kg、BMI 25.8kg/m2。標準体重53kg。血圧136/82mmHg。空腹時の血液検査値は、HbA1c 7.0%、血糖130mg/dL、AST 30U/L、ALT 40U/L、LDLコレステロール144mg/dL、トリグリセリド280mg/dL。
医師から、1日の指示エネルギー量を1,800kcal、炭水化物エネルギー比率を50%Eとして栄養食事指導を行うよう指示があった。

この患者に普段の食事を聞き取った(表1)。この患者の優先すべき栄養上の問題である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。
この問題へ
175 管理栄養士(第37回) Kクリニックに勤務する管理栄養士である。
患者は、42歳、女性。2型糖尿病と診断された。
身長155cm、体重62kg、BMI 25.8kg/m2。標準体重53kg。血圧136/82mmHg。空腹時の血液検査値は、HbA1c 7.0%、血糖130mg/dL、AST 30U/L、ALT 40U/L、LDLコレステロール144mg/dL、トリグリセリド280mg/dL。
医師から、1日の指示エネルギー量を1,800kcal、炭水化物エネルギー比率を50%Eとして栄養食事指導を行うよう指示があった。

<前問> を踏まえ、栄養食事指導を行い、その1か月後に2回目の栄養食事指導を行った。2回目の指導時に、患者が持参した1日分の食事記録から、糖尿病食事療法のための食品交換表に基づき単位の計算を行った(表2)。1日の合計単位数は20.2単位であった。
優先的に改善を指導する項目である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。
この問題へ

学習時間記録ツール

Google Play で手に入れよう

スポンサー