管理栄養士(第35回)


No. 問題集 詳細No. 内容 操作
151 管理栄養士(第35回) K 市では、血圧が高い者の割合が増加しており、脳卒中の死亡率が高いことがわ かった。個人の行動変容を目指した減塩キャンペーンを企画する際の事業評価の指 標である。最初に変化がみられる指標として、最も適切なのはどれか。 1 つ選べ。 この問題へ
152 管理栄養士(第35回) 地域包括ケアシステムに関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 この問題へ
153 管理栄養士(第35回) 特定給食施設で提供される給食が担うことのできる役割である。 誤っているのはどれか。 1 つ選べ。 この問題へ
154 管理栄養士(第35回) 給食経営管理におけるトータルシステムに関する記述である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 この問題へ
155 管理栄養士(第35回) 給食を提供する施設の種類と給食運営に関わる法規の組合せである。 正しいのはどれか。 1 つ選べ。 この問題へ
156 管理栄養士(第35回) 保育所の給食運営において、認められていない事項である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 この問題へ
157 管理栄養士(第35回) 事業所給食における情報資源とその活用の組合せである。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 この問題へ
158 管理栄養士(第35回) 事業所の給食運営を食単価契約で受託している給食会社が、当該事業所の損益分 岐点分析を行った。その結果、生産食数に変化はないが、損益分岐点が低下してい た。その低下要因である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 この問題へ
159 管理栄養士(第35回) 冷気の強制対流によって、急速冷却を行う調理機器である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 この問題へ
160 管理栄養士(第35回) マーケティングの 4 C と事業所給食での活用方法の組合せである。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 この問題へ
161 管理栄養士(第35回) 食品構成表に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 この問題へ
162 管理栄養士(第35回) 鮭フライ(付け合わせ:せんキャベツ、トマト、レモン、ソース)の作業指示書に おける食材の記載順である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 この問題へ
163 管理栄養士(第35回) ポークソテーの検食時の品質の評価結果に問題が認められた。評価項目と見直す べき事柄との組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 この問題へ
164 管理栄養士(第35回) 給食施設で利用されている、生鮮カット野菜に関する記述である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 この問題へ
165 管理栄養士(第35回) 給食の生産・提供システムに関する記述である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 この問題へ
166 管理栄養士(第35回) 1 日 1,000 食(朝食・昼食)をクックサーブ方式で提供する事業所給食施設におい て、労働生産性を高めるための検討事項に関する記述である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 この問題へ
167 管理栄養士(第35回) 介護老人保健施設の給食における危機管理対策である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 この問題へ
168 管理栄養士(第35回) 大量調理施設衛生管理マニュアルに基づき、施設の衛生管理マニュアルを作成し た。その内容に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 この問題へ
169 管理栄養士(第35回) 検食(保存食)に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 この問題へ
170 管理栄養士(第35回) 給食施設において、インシデントレポートを分析したところ、手袋の破損・破片 に関する報告が多かった。その改善策に関する記述である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 この問題へ
171 管理栄養士(第35回) 次の文を読み「171」、「172」、「173」に答えよ。

K 総合病院に勤務する管理栄養士である。

患者は、18 歳、男性、大学生。身長 172 cm、体重 63 kg、BMI 21.3 kg/m2 。1か 月前から腹痛、下痢があり、近医では胃腸炎の疑いとして投薬されていたが、症状は 軽快しなかった。 1 週間前あたりから、腹痛が増強、38℃ 程度の発熱があり、朝から数回の嘔吐、少量の下血もあったため、当院の救急外来を受診、イレウス状態であり入院した。

入院当日の栄養投与法である。最も適切なのはどれか。 1 つ選べ。
この問題へ
172 管理栄養士(第35回) 次の文を読み「171」、「172」、「173」に答えよ。

K 総合病院に勤務する管理栄養士である。

患者は、18 歳、男性、大学生。身長 172 cm、体重 63 kg、BMI 21.3 kg/m2 。1か 月前から腹痛、下痢があり、近医では胃腸炎の疑いとして投薬されていたが、症状は 軽快しなかった。 1 週間前あたりから、腹痛が増強、38℃ 程度の発熱があり、朝から数回の嘔吐、少量の下血もあったため、当院の救急外来を受診、イレウス状態であり入院した。

精査の結果、クローン病と診断され、数週間の内科的治療が奏効して、寛解状態 になった。 1 日 600 kcal の食事と成分栄養剤を併用した栄養療法を開始すること になった。エネルギー 600 kcal、たんぱく質 30 g、脂質 10 g の食事を構成するた めの、たんぱく質源となる食品の目安である。最も適切なのはどれか。 1 つ選べ。
この問題へ
173 管理栄養士(第35回) 次の文を読み「171」、「172」、「173」に答えよ。

K 総合病院に勤務する管理栄養士である。

患者は、18 歳、男性、大学生。身長 172 cm、体重 63 kg、BMI 21.3 kg/m2 。1か 月前から腹痛、下痢があり、近医では胃腸炎の疑いとして投薬されていたが、症状は 軽快しなかった。 1 週間前あたりから、腹痛が増強、38℃ 程度の発熱があり、朝から数回の嘔吐、少量の下血もあったため、当院の救急外来を受診、イレウス状態であり入院した。

その後、成分栄養剤は利用しつつ、退院後に向けて栄養食事指導を行った。患者 の母親から、弁当として望ましいおかずを教えてほしいとの希望があった。具体的 な組合せ例である。最も適切なのはどれか。 1 つ選べ。
この問題へ
174 管理栄養士(第35回) 次の文を読み「174」、「175」、「176」に答えよ。

K 病院に勤務する管理栄養士である。緊急入院した患者の栄養管理計画を作成し ている。

患者は、65 歳、男性。独居、60 歳で定年後無職である。普段は 1 日に市販弁当 1 個 程度しか摂っておらず、 1 週間前からは体調不良もあり、食事はほとんど摂れていな かった。ベッドに横になっているところを、訪問した民生委員に発見された。半年前 の体重は 58 kg であった。

身長 172 cm、体重 50 kg、BMI 16.9 kg/m2 、血圧 96/58 mmHg、心拍数 94 回/分。 空腹時血液検査値は、赤血球数 380 # 104 /nL、ヘモグロビン 9.2 g/dL、ヘマトクリッ ト 38%、アルブミン 3.3 g/dL、血糖 81 mg/dL、総コレステロール 90 mg/dL、トリ グリセリド 45 mg/dL、尿素窒素 24 mg/dL、クレアチニン 0.45 mg/dL。明らかな浮 腫、腹水、神経学的な異常は認められなかった。

この患者の栄養アセスメントの結果である。最も適切なのはどれか。 1 つ選べ。
この問題へ
175 管理栄養士(第35回) 次の文を読み「174」、「175」、「176」に答えよ。

K 病院に勤務する管理栄養士である。緊急入院した患者の栄養管理計画を作成し ている。

患者は、65 歳、男性。独居、60 歳で定年後無職である。普段は 1 日に市販弁当 1 個 程度しか摂っておらず、 1 週間前からは体調不良もあり、食事はほとんど摂れていな かった。ベッドに横になっているところを、訪問した民生委員に発見された。半年前 の体重は 58 kg であった。

身長 172 cm、体重 50 kg、BMI 16.9 kg/m2 、血圧 96/58 mmHg、心拍数 94 回/分。 空腹時血液検査値は、赤血球数 380 # 104 /nL、ヘモグロビン 9.2 g/dL、ヘマトクリッ ト 38%、アルブミン 3.3 g/dL、血糖 81 mg/dL、総コレステロール 90 mg/dL、トリ グリセリド 45 mg/dL、尿素窒素 24 mg/dL、クレアチニン 0.45 mg/dL。明らかな浮 腫、腹水、神経学的な異常は認められなかった。

入院時、患者は意識レベルが低く、静脈栄養によって栄養補給を行うことになっ た。投与開始時のエネルギー量である。最も適切なのはどれか。 1 つ選べ。
この問題へ

学習時間記録ツール

Google Play で手に入れよう

スポンサー